強き蟻

強き蟻

作者名 :
通常価格 815円 (741円+税)
紙の本 [参考] 858円 (税込)
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作品内容

あんたが、わたしの身体をこんなふうにしたのよ。
遺産目当てに結婚した三十歳年上の夫に隠れ、不貞を働く伊佐子。彼女のまわりには欲にまみれた男女が、蟻のごとくうごめいている――。二度にわたりテレビドラマ化(伊佐子役はそれぞれ浜木綿子、若村麻由美)された松本清張のスリラー長篇!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
電子版発売日
2014年04月25日
紙の本の発売
2013年05月
サイズ(目安)
1MB

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強き蟻 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年01月19日

    S工学という会社の重役の後妻となった伊佐子。30歳も歳が離れた結婚は、遺産目当てであった。多情ゆえ多くの男と関係をもつ伊佐子は、愛人の恋人の死亡により殺人の嫌疑をかけれ、愛人の口封じのために弁護士を雇う。夫は、会社の経営上の理由から重役を退かされ、2度目の心筋梗塞を発症し弁護士の兄が経営する病院に入...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月06日

    資産目当てで、親ほど年上の男性と結婚した女性の我儘で奔放な生き方に、嫌悪感を感じつつも引き込まれてしまう。そして、お約束のような転落と、綿密に準備されていた伏線が明らかになる。時代は、かなり前を描いているものの、今読んでも色あせないところが、松本清張のすごいところ。

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    Posted by ブクログ 2014年09月18日

    ドラマをみました。お金のために何十歳も年上の老人と結婚する水商売の女。愛人の罪を隠すために嘘を重ねて破滅する。米倉涼子×松本清張、良くも悪くもいつも同じ感じ…

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    Posted by ブクログ 2014年08月25日

    読み始めた時は「うまくやれ」と言うちょっと応援にも似た気持ちでいたが、途中からおぞましくなり、後半の建前日記の頃にはどう落ちてくれるか期待し始めた。どのタイミングで応援する気がなくなったかというと、男を乗り換えたとき。ただ、男性の恨みというか嫉妬も相当なのだなと最後は男性に対しての恐怖も感じた。

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    Posted by ブクログ 2014年08月16日

    絶対どこかで転落するとは読めていたが、では誰がどんなふうに、と本を開くたび考えるのが面白かった。
    脂の乗った中年女の描き方は毎回秀逸だなーと思う。
    清朝の主人公は悪者でも憎めなくなってしまう。

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    Posted by ブクログ 2014年07月09日

    もっとうまくやれば、良かったのにーーーと思いつつそうできないあたりが小悪党というか、だらしないゆえんか・・・。と自分のありしさまを振り返り、反省。www

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    Posted by ブクログ 2013年06月29日

    30歳年上の男と結婚した主人公。
    どこまでも強欲、本音で生きてて嫌な気はしないが、物語的には悪者になってしまうのだな。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年05月09日

    *遺産目当てに三十歳も年上の会社重役と結婚した沢田伊佐子。女盛りの肉体を武器に、奔放に生きる彼女のまわりにはまた、欲望に身を焼かれて蟻のようにうごめきまわる人々が群がってくる。一方、そんな人々を冷やかに、密かに眺める者もいる―欲まみれの男女が入り乱れ、犯罪が犯罪を呼ぶ異色のサスペンス*

    さすがは松...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年07月19日

    馬が合うと云うのか?清張って何を読んでも面白い。あのタラコ顔、似合わない長髪、女には無縁なぶ男。ヒッチコックをまねて失敗した男。ところで伊沙子のような女性ってホントに居るのでしょうか。できる事ならお会いして私の男ぶりを味わって戴きたいものだ。

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