いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(2)
  • 完結

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(2)

少年・青年マンガ
660円 (税込)

3pt

2012年秋、竜田(たつた)は6次下請け企業からの脱出を図り、念願の建屋内作業の職に就く。2012年末、一旦首都圏に戻り覆面漫画家としての活動を始めた竜田だったが、実は彼は2014年夏、ふたたび作業員として1Fで働いていた。作者が見てきた「福島の現実」に賞賛、反響続々!! NHK「クローズアップ現代」や朝日新聞「プロメテウスの罠」などで特集され、今も世界中から取材依頼が殺到する話題作!!

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  • カテゴリ
    :
    少年・青年マンガ
  • ジャンル
    :
    青年マンガ
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    モーニング
  • タイトル
    :
    いちえふ 福島第一原子力発電所労働記
  • タイトルID
    :
    257894
  • 電子版発売日
    :
    2015年02月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    69MB

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いちえふ 福島第一原子力発電所労働記 の一覧

全3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1)
    完結
    660円 (税込)
    「メディアが報じない福島第一原発とそこで働く作業員の日常」、そして「この先何十年かかるともしれない廃炉作業の現実」を、あくまでも作業員の立場から描写。「この職場を福島の大地から消し去るその日まで」働き続ける作業員たちの日々を記録した、いま日本に暮らすすべての人たちに一度は読んでいただきたい「労働記」です。
  • いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(2)
    完結
    660円 (税込)
    2012年秋、竜田(たつた)は6次下請け企業からの脱出を図り、念願の建屋内作業の職に就く。2012年末、一旦首都圏に戻り覆面漫画家としての活動を始めた竜田だったが、実は彼は2014年夏、ふたたび作業員として1Fで働いていた。作者が見てきた「福島の現実」に賞賛、反響続々!! NHK「クローズアップ現代」や朝日新聞「プロメテウスの罠」などで特集され、今も世界中から取材依頼が殺到する話題作!!
  • いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(3)
    完結
    660円 (税込)
    2014年夏、首都圏で覆面作家として活動しながら1Fでの職を探す竜田(たつた)のもとに急な電話。ふたたび廃炉作業員として働く次の職場はなんと1号機原子炉建屋だった。あと10メートルのところにある格納容器本体。竜田は未知の「最前線」に足を踏み入れる。

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いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(2) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     現場作業のルポ漫画第二弾である。待望と言っていい刊行だっただろう。
     相変わらず、非常に興味深い内容である。今回から現場作業でもより重要度の高いものへと移行し、物語的にも内容的にもより良い進行が見られる。
     物語としては地味になりがちな題材だが(トラブルがあってはシャレにならないのだし)、そこにある実感が物語のリアリティとなって表れていて、物語の質自体も高いものである。

     文句なしに星五つ。本当に興味深く読ませていただいた。
     多少の箸休めや刊行速度の遅さはあってもいいから、これからも福島原発の廃炉作業の今や現地の様子を活写していってもらいたいものである。

    0
    2015年05月22日

    Posted by ブクログ

    原発ルポというより、原発を職場に選んだ男たちの物語、という感じになってきていて大変良いです。センセーショナルな方向より、このままじっくりじんわり味のある内容で行って欲しい。

    0
    2015年02月24日

    Posted by ブクログ

    たった一人の報告はつづく。でも大げさじゃないんだよね。生活している人間の目線の良さ。批判とか摘発じゃない、現実に対する、働く人間の感想。そこがいい。

    0
    2019年02月07日

    Posted by ブクログ

    雑誌「pen」の漫画特集で気になって購入。気になった点は、絵が古臭いのと、字が多くて読むのが疲れること。前者はそれが味だって言われればそれまでだし、後者はルポの特性上やむを得ないことだとは思うけど。内容としては、現場で実際に働いた人ならではの視点が垣間見れて良かった。外部の人がいくら理論を並べたててみても、実際の現場とはどうしても相容れないところって、どういう現場にもありますもんね。

    0
    2015年08月04日

    Posted by ブクログ

    福島第一原発で廃炉作業を行う作業員の日常を描いたコミックの第二巻。
    あの原発事故から3年が過ぎた2014年。より線量の高い現場での作業に従事する主人公の日々が、3年という時間の経過で変わった原発周辺の状況(瓦礫の撤去や国道6号線の開通など)とともに描かれている。
    3年という時間の経過とまだまだここまでという現状、そして、限られた年間線量の制限の中で行われる日々の廃炉作業のなんとも途方のない感じから、復興・復旧や廃炉への道のりの果てしなさが伝わってくる。

    自分の世代では完了しない、いつ終わるともしれない状況に途方に暮れそうになる。でも、作者は、少しずつではあるにせよ確実に変わっていく状況に希望を見出していて、読む者は少し救われる。

    0
    2015年05月31日

    Posted by ブクログ

    異常が日常になり、多重下請け構造や廃炉技術の継承などの根本的な問題を放置・先送りにしたまま、目の前の作業は続く。たった2万円の日当で除染作業を行う現場と、東電や上流会社を「お客さん」と呼ぶ、意識の断絶。現場の眼である本書を読む限り、東電に当事者意識はまるで感じられない。復興作業はフロンティアスピリッツを感じるのかもしれないが、そういった男気、心意気に自分も含めておんぶにだっこだ。

    0
    2015年05月26日

    Posted by ブクログ

    いちえふで実際に仕事をしている人ならではの語りであり、貴重な作品だと思う。
    第一巻で、いちえふで働く人達の休憩所で仕事をしていた作者は念願かなって高線量被曝の危険のある場所で仕事をすることとなる。
    自ら望んだこととはいえ、初めてその職場へ向かう日に、防護のためのマスクバンドをきつく締めすぎてしまい苦労するエピソードが書かれている。高線量の現場に入れて嬉しいなどと言いながら心と体はそれへの恐れを表しているのだ(第9話)。
    高線量の現場は給料がいいといっても年間の被曝量が一定に達すればその年はもうそこで働くことはできない。決して割のいい仕事ではない(p.89)
    ひとつへぇ、と思ったのが、作者が高線量の職場での勤務を終えて内部被ばく量の検査(WBC)を受けるのだが、それは職場に入る時よりも一定期間職場で働いた後の方が低かったというのだ。それに対し、「東電が数字を操作しているのでは」という疑惑があり、解明のため作者は自費で病院での検査を受け何の問題もないことを確かめる。更に、その後首都圏で過ごした後、また働くために福島に戻ってきて内部被ばく量の検査を受けた時は以前より更に高い値が出たというのだ(p.174)。
    作者はこれに関して「この程度は誤差の範囲ということだろう」と書いていて私もそうなの?と思ったが、「WBC 被曝」で検索すると「ホールボディカウンターは内部被曝の危険を隠すためのインチキ測定」などのような記事も出てきたりして、素人にはわかりにくいことではある。
    福島で実際に暮らしている方もおられるのだし、無用の不安を煽るようなことはしたくないが、このあたりのことについては私自身はもっと勉強する必要がありそうだ。「被曝の影響をことさら大げさに言いたてる人達」は脱原発をめざす人達からも非難されているが、「ことさら軽く見せている」人はいないのだろうか。
    いずれにせよ、廃炉に向けて、作者のように、危険な場所での作業をしてくださる人は必要なわけで、できるだけ安全な作業環境が確保されることを願う。
    続編は2015年冬発売予定とのこと。期待している。

    0
    2015年04月04日

    Posted by ブクログ

    実際に働いていた方の話はしっかり響きます。ほんと、風評や噂に惑わされて、自分が見たかのように話すのはダメですね。このまま、日常を伝えてほしいです。でも、この本読んで再び震災や原発事故の記憶を掘り起こした自分。記憶が薄れるのを、この作品を読み続けてくいとめたいです。

    0
    2015年03月27日

    Posted by ブクログ

    福島第一原発作業員が描く、ルポルタージュ漫画の第2巻。

    原発作業の実態と少しずつ復興していく、周辺の様子がリアルに描かれる。しかし、著者が放射能の影響を安易に考えている描写もあり、読者としては少し心配になる。

    それにしても、廃炉までにあと何十年掛かるのだろうか…

    0
    2015年04月05日

    Posted by ブクログ

    借りたもの。
    福島第一原発の廃炉作業は少しずつであるが確かに進んでいた。
    廃炉に向けての具体的な作業の一部(解体とか)が描写され、大変な環境(放射能だけでなく防護服着た状態とか、低賃金とか…)で作業されている事が垣間見れる。

    1巻では(どうしても)主に放射能対策ばかりに目がいってしまっていたので、「今」を知るためにこうした描写があるのが大切だと思った。
    現場での風景の変化――瓦礫の撤去、解体だけでなく女性職員が現場に入るようになったこと等、悪い方向に行っている訳では無いのかもしれない。

    作者の“楽しむ”姿勢が心強い。
    地元のB級グルメや、パチンコだけでなくバーで演歌演奏したりと地元の人達との交流が描かれる。
    休耕田のコスモス畑に遭遇するエピソードは、自然の力強さにも癒やされたのだろうと想像する。

    コミックを出したことでの周りの反応だけでなく、各種マスコミから受けた取材のエピソードには、興味深いものがある。
    現場でさえもあらぬウワサが立ったり、週刊誌などマスコミでさえも極論や尾ひれの付いたウワサが実しやかに報道される現実は、震災から3年(2014年)経っても変わらないようだ……
    勿論、何が真実なのか、現場に私たちはメディアを通してしか知れないのだが……このコミックを通しても然り。

    0
    2016年03月08日

いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(2) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    少年・青年マンガ
  • ジャンル
    :
    青年マンガ
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    モーニング
  • タイトル
    :
    いちえふ 福島第一原子力発電所労働記
  • タイトルID
    :
    257894
  • 電子版発売日
    :
    2015年02月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    69MB

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