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【WEDGEセレクション No.24】
「ロン・ヤス」関係による日米同盟の強化や、国鉄分割民営化などの行政改革がその大きな功績として思い起こされる中曽根康弘元首相。一方で、原子力の平和利用研究や、宇宙開発、気象科学の解明・研究など、現在日本が誇る科学技術力の基礎となる政策も中曽根氏は推進していた。戦後、科学技術政策に一貫して取り組んだその狙いを通し、政治家が果たすべき役割を問う。
※本書は月刊誌「WEDGE」2014年3月号掲載の記事を編集し、電子化したものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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