ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
児童相談所に勤め、温かい家庭を持つ主人公、澤村。父として家族の柱となり、児童福祉司として他の家庭を救うなか、突如事件は訪れた――。妻の声も子どもの声も、もう心には届かない。正しく生きてきたやさしい男の人生は、ひとつのできごとに殺された。果たして最後に彼を救うのは、叫びか、ささやきか、誰の声なのか。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ちょっと想像していた内容とは違ったな・・。 「とうさんは、大丈夫」というタイトルではあるが、内容は全然大丈夫じゃなかったです・・(~_~;) 真面目な仕事人が陥りやすいと言われる「うつ病」・・ 特に主人公の澤村が仕事に真摯な姿勢を持つ人物だけに、精神が崩壊していくさま?に心を痛めた。 結局のところ、...続きを読む家族の愛で自分の舵を取り戻すので救われたけど。 仕事に余裕を持つなんてことは、きっと現代社会では難しいこと。 しかし、オンとオフを切り替えないと、やりきれなくなる時があるように思う。 埼玉県が舞台の小説ゆえ、リアリティを感じました。
仕事熱心で家庭でもよきお父さんである児童福祉士の主人公がある出来事をきっかけにだんだんとうつ症状に陥り理想と現実の中で妄想にさいなまれ病んでいく。ただこの主人公には支えてくれる家族、奥さん子供達がいたから、ギリギリでのところでなんとか持ちこたえることができた。これって現実社会の一端なの…と気分は沈む...続きを読む。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
「とうさんは、大丈夫」
新刊情報をお知らせします。
佐川光晴
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
あけくれの少女
あたらしい家族
牛を屠る
永遠の誓い
おいしい育児――家でも輝け、おとうさん!
大きくなる日
おれたちの青空
おれのおばさん
「佐川光晴」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲「とうさんは、大丈夫」 ページトップヘ