江戸・深川澪(みお)通りの木戸番小屋に住まう夫婦、笑兵衛とお捨。そこには、人々の悲しみ、愁いを癒してくれる灯がある。訪れる人の心の奥を、そっと照らしてくれる。労り、助け合う市井の人情。人の世の機微を穿(うが)った逸品揃い。思わず挫けそうな、いつの間にか冷めかけた心を優しく温めてくれる珠玉の時代小説集。(講談社文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
264ページ
電子版発売日
2014年02月07日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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新地橋 深川澪通り木戸番小屋

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年07月11日

深川澪通りシリーズの3作目。
町に住む人々の悩みを、笑次郎・お捨夫婦は、温かく聴き、見守り、時には喜怒哀楽を共にしてくれるが、二人がするのはただそれだけ。一緒に解決してくれるとか、謎を解いてくれるとか犯人探しとか、そういうミステリー的な要素が前の作品に比べて減っている。

それが味わいになっていてい...続きを読む

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新地橋 深川澪通り木戸番小屋

Posted by ブクログ 2013年05月30日

20130529 どうにもならない人間の思いに振り回される。木戸番小屋の夫婦は拠りどころなのだと思う。

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新地橋 深川澪通り木戸番小屋

Posted by ブクログ 2008年07月10日

?深川澪通り木戸番小屋?シリーズです。
実はこのシリーズ、最新作から読み始めたので、どんどん古いのを読んでいってます。いいのか?(^_^;
木戸番小屋の夫婦を中心に作られたお話なんですが、ほのぼのというよりは切ないお話が多いです。
本来ならあまり好きじゃない話のはずなんですが、この夫婦、特に奥さんの...続きを読む

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新地橋 深川澪通り木戸番小屋

Posted by ブクログ 2019年02月02日

木戸番小屋の夫婦お捨と笑兵衛。澪通りの長屋の住人たちの人生に寄り添う。二人にあった人の人生にいつも消えない燈になる。

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新地橋 深川澪通り木戸番小屋

Posted by ブクログ 2017年05月16日

切ない話ばかり。お金があっても寂しさからは逃れられず。 一度裏切られると他人への不信感がいつまでもまとわりつく。まったく現代にもありそうなお話、身近にいそうな人物ばかり。ひねくれた人にも優しい声をかける夫婦はじんわりゆっくり凍った心を溶かしていくにちがいない。そういう予感を残しつつエピソードを終わる...続きを読む

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