三国志 7巻

三国志 7巻

660円 (税込)

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吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』!

“稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き!



◆三国志 第七巻 望蜀の巻◆


遂に、敵を襲撃する大機会が訪れた...

知略・武略に優れている周瑜は、次々と巧妙な戦略を指示していくが、...


<目次>

降参船

赤壁の大襲撃

山谷笑う

攻なき関羽

一掴三城

白羽扇

黄忠の矢

針鼠

柳眉剣簪

鴛鴦陣

朝の月

凜凜細腰の剣

周瑜・気死す

文武競春

荊州往来

鳳雛去る

酔県令

馬騰と一族

不倶戴天

渭水を挾んで

火水木金土

敵中作敵

兵学談義

蜀人・張松

孟新新書

西蜀四十一州図

進軍

鴻門の会に非ず



●『三国志』解説/渡部昇一【第7巻】

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三国志 のシリーズ作品

1~10巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~10件目 / 10件
  • 三国志 1巻
    759円 (税込)
    《桃園の巻》 劉備・関羽・張飛三人の出会い~曹操による董卓暗殺未遂。 後漢末の3世紀、世はすでに朝廷の令は届かず、黄巾賊が人々への収奪を繰り返していた。 漢室の裔孫(えいそん)である劉備は、タク県楼桑村において母親と生活をともにしながら、「むしろ」を織り、売って暮らしていた。 そんな中、関羽、張飛は劉備の血筋を知り、その人格・識見に親しみ、劉備こそ盟主に万民を救わんとして、義兄弟の契りを交わす。
  • 三国志 2巻
    759円 (税込)
    吉川英治作品シリーズ第一弾として『三国志』を刊行! “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き! 三国志 第二巻 群星の巻 後漢の末、一大勢力となり、権力の中枢に就いた董卓(とうたく)は、帝を軽んじ、天下無双の豪傑・呂布(りょふ)を傍に置き、刺客さえ容易に寄せつけない。 そんな董卓の悪政に各地の群雄が猛反撃。天下が騒然となる中で、呂布はあろうことか董卓の寵姫である傾国の美女・貂蝉に恋をしてしまう。 その行く末や、いかに? <目次> 偽忠狼心 競う南風 江東の虎 関羽一杯の酒 虎牢関 洛陽落日賦 生死一川 珠 白馬将軍 溯江 石 牡丹草 傾国 痴蝶鏡 絶桜の会 天ヒョウ 人間燈 大権転々 秋雨の頃 死活往来 牛と『いなご』 愚兄と賢弟 毒と毒
  • 三国志 3巻
    759円 (税込)
    吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』!  “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き! ◆三国志 第三巻 草莽(そうもう)の巻◆ 天下の形勢は大きく変わっていた。献帝はあってなきものの如く、そして曹操は人心をつかみ機を得て、今や20万の兵馬を養う抜きんでた存在となった。“乱世の姦雄”と予言された曹操は、測り知れない抱負を追いかけはじめる... <目次> 巫女 緑林の宮 改元 火星と金星 両虎競食の計 禁酒砕杯の約 母と妻と友 大江の魚 神亭廟 好敵手 小覇王 日時計 名医 平和主義者 花嫁 馬盗人 故弓夫人 イク水は紅し 陣大夫 増長冠 仲秋荒天 空腹・満腹 梅酸・夏の陣 北客 健啖天下一 黒風白雨 奇計 ●『三国志』解説/渡部昇一【第3巻】
  • 三国志 4巻
    759円 (税込)
    吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』!  “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き! ◆三国志 第四巻 臣道(しんどう)の巻◆ 赤兎馬にまたがり方天戟(ほうてんげき)を振り回し、天下のその名を轟かせた呂布だったが、ついには敵に追い詰められてしまう。 敵の重囲に落ち、花嫁姿の娘を、鎧の上に背負い雪山を必死に脱出しようとするが... <目次> 煩悩攻防戦 破瓶 白門楼始末 許田の猟 秘勅を縫う 油情燈心 鶏鳴 青梅、酒ヲ煮テ、英雄ヲ論ズ 雷怯子 兇門脱出 偽帝の末路 霧風 一書十万兵 丞相旗 鬮 不戦不和 奇舌学人 雷鼓 鸚鵡州 大医吉平 美童 火か人か 小児病患者 玄徳冀州へ奔る 恋の曹操 大歩す臣道 破衣錦心 白馬の野 報恩一隻手 黄河を渡る 燈花占 風の便り 避客牌 ●『三国志』解説/渡部昇一【第4巻】
  • 三国志 5巻
    759円 (税込)
    《孔明の巻》 関羽千里行~三顧の礼・隆中対。  軍神の噂を聞き、孔明のもとへやってきた劉備。しかし孔明は庵にはいなかった。 だが劉備はあきらめず、二度三度と足を運んだ。そしてとうとう孔明は劉備の情熱を認め、蜀軍に下る事を了承した。 <目次> ●関羽千里行 ●五関突破 ●のら息子 ●古城窟 ●兄弟再会 ●于吉仙人 ●孫権立つ ●霹靂車 ●溯巻く黄河 ●十面埋伏 ●泥魚 ●自壊闘争 ●邯鄲 ●野に真人あり ●遼西・遼東 ●食客 ●檀渓を跳ぶ ●琴を弾く高士 ●吟嘯浪士 ●軍師の鞭 ●除庶とその母 ●立つ鳥の声 ●諸葛氏一家 ●臥龍の岡 ●孔明を訪う ●雪千丈 ●立春大吉
  • 三国志 6巻
    759円 (税込)
    《赤壁の巻》 孔明出蘆~東南の風を祈る。  赤壁に追い詰められた劉備達。曹操は莫大な数の水軍を従えて、蜀の息の根を止めようともくろむ。 しかしそこへ孔明が立ち上がる。軍神は火計を図るため東南の風を呼ぶが―…? <目次> ●出廬 ●呉の情熱 ●鈴音 ●蜂と世子 ●臨戦第一課 ●許都と荊州 ●新野を捨てて ●亡流 ●母子草 ●宝剣 ●長坂橋 ●一帆呉へ下る ●舌戦 ●火中の栗 ●酔計二花 ●大呉令 ●殺地の客 ●狂瀾 ●群英の会 ●陣中戯言なし ●覆面の船団 ●風を呼ぶ杖 ●一竿翁 ●裏の裏 ●鳳雛・巣を出づ ●竹冠の友 ●月烏賦 ●鉄鎖の陣 ●孔明・風を祈る ●南風北春
  • 三国志 7巻
    660円 (税込)
    吉川英治作品電子書籍化シリーズ第一弾『三国志』!  “稀代の碩学”渡部昇一氏(上智大学名誉教授)による豪華解説(書き下ろし)付き! ◆三国志 第七巻 望蜀の巻◆ 遂に、敵を襲撃する大機会が訪れた... 知略・武略に優れている周瑜は、次々と巧妙な戦略を指示していくが、... <目次> 降参船 赤壁の大襲撃 山谷笑う 攻なき関羽 一掴三城 白羽扇 黄忠の矢 針鼠 柳眉剣簪 鴛鴦陣 朝の月 凜凜細腰の剣 周瑜・気死す 文武競春 荊州往来 鳳雛去る 酔県令 馬騰と一族 不倶戴天 渭水を挾んで 火水木金土 敵中作敵 兵学談義 蜀人・張松 孟新新書 西蜀四十一州図 進軍 鴻門の会に非ず 珠 ●『三国志』解説/渡部昇一【第7巻】
  • 三国志 8巻
    660円 (税込)
    《図南の巻》 曹操、魏公に昇る~関羽、樊城で于禁らを捕らえる。 孔明の策により成都は崩落、劉備はとうとう安泰の地、蜀を得た。一方の曹操は詔を得、遂に魏王へと昇る。 魏・蜀・呉の三国が一進一退の攻防を繰り広げる中、劉備は群臣におされ、漢中王へ。 それぞれの思惑、野望が渦巻き、三国の対立はいよいよ本格化していく。 <目次> ◆ 日輪 ◆ 上・中・下 ◆ 酒中別人 ◆ 魏延と黄中 ◆ 短髪壮士 ◆ 落鳳坡 ◆ 破軍星 ◆ 草を刈る ◆ 金雁橋 ◆ 西涼ふたたび燃ゆ ◆ 馬超と張飛 ◆ 成都陥落 ◆ 臨江亭会談 ◆ 冬葉 ◆ 漢中併呑 ◆ 剣と戟と楯 ◆ 遼来来 ◆ 鵞毛の兵 ◆ 休戦 ◆ 柑子と牡丹 ◆ 藤花の冠 ◆ 神ト ◆ 正月十五夜 ◆ 御林の火 ◆ 陣前公用の美酒 ◆ 敗将 ◆ 老将の功 ◆ 絶妙好辞 ◆ 一股傷折 ◆ 趙子龍 ◆ 次男曹彰 ◆ 鶏助 ◆ 漢中王に昇る ◆ 烽火台 ◆ 生きて出る柩 ◆ 関平 ◆ 七軍魚鼈となる
  • 三国志 9巻
    660円 (税込)
    《出師の巻》 華佗の関羽治療~孔明の第一次北伐出陣。 <目次> ◆ 骨を削る ◆ 建業会議 ◆ 呂蒙と陸遜 ◆ 笠 ◆ 荊州変貌 ◆ 鬢糸の雪 ◆ 月落つ麦城 ◆ 蜀山遠し ◆ 草喰わぬ馬 ◆ 国葬 ◆ 成都鳴動 ◆ 梨の木 ◆ 曹操死す ◆ 武祖 ◆ 七歩の詩 ◆ 私情を斬る ◆ 改元 ◆ 蜀また倣う ◆ 桃園終春 ◆ 雁のみだれ ◆ 呉の外交 ◆ 此の一戦 ◆ 冬将軍 ◆ 慰霊大望 ◆ 一書生 ◆ 白帝城 ◆ 石兵八陣 ◆ 孔明を呼ぶ ◆ 遺弧を託す ◆ 魚紋 ◆ 蜀呉修交 ◆ 建艦総力 ◆ 淮河の水上戦 ◆ 南蛮行 ◆ 南方指掌図 ◆ 孟獲 ◆ 輸血路 ◆ 心縛 ◆ 孔明・三擒三放の事 ◆ 王風羽扇 ◆ 毒泉 ◆ 蛮娘の踊り ◆ 女傑 ◆ 歩く木獣 ◆ 藤甲蛮 ◆ 戦車と地雷 ◆ 王風万里 ◆ 鹿と魏太子 ◆ 出師の表 ●『三国志』解説/渡部昇一【第9巻】
  • 三国志 10巻
    660円 (税込)
    《五丈原の巻》 第一次北伐~孔明死後の魏延謀叛。 <目次> ◆ 中原を指して ◆ 美丈夫姜維 ◆ 祁山の野 ◆ 西部第二戦線 ◆ 鶏家全慶 ◆ 洛陽に生色還る ◆ 陣中に戯言なし ◆ 高楼弾琴 ◆ 馬謖を斬る ◆ 髪を捧ぐ ◆ 二次出師表 ◆ 二度祁山に出づ ◆ 食 ◆ 総兵之印 ◆ 司馬仲達計らる ◆ 天血の如し ◆ 長雨 ◆ 賭 ◆ 八陣展開 ◆ 竈 ◆ 麦青む ◆ 北斗七星旗 ◆ 木門道 ◆ 具眼の士 ◆ 木牛流馬 ◆ ネジ ◆ 豆を蒔く ◆ 七盞燈 ◆ 水火 ◆ 女衣巾幗 ◆ 銀河の祈り ◆ 秋風五丈原 ◆ 死せる孔明・生ける仲達を走らす ◆ 松に古今の色無し ◆ 篇外余録 ◆ 諸葛菜 ◆ 後蜀三十年 ◆ 魏から―晋まで ●『三国志』解説/渡部昇一【第10巻】

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