精神分析学入門I

精神分析学入門I

人間にとっての最後の謎であった「無意識」。その扉をあけて、そこに首尾一貫した説明をほどこそうとしたフロイト。本書こそ、人間の心に関する現代の見解すべての根源となった。

...続きを読む

精神分析学入門 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 精神分析学入門I
    1,595円 (税込)
    人間にとっての最後の謎であった「無意識」。その扉をあけて、そこに首尾一貫した説明をほどこそうとしたフロイト。本書こそ、人間の心に関する現代の見解すべての根源となった。
  • 精神分析学入門II
    1,705円 (税込)
    精神の働きは無意識の記憶から強い干渉を受けている。その「無意識の科学」の存在を人びとに理解させようとした書。Iのしくじり行為、夢の分析に続き、IIはノイローゼ諸現象を扱う。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

精神分析学入門I のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年12月18日

    非常に平易で、まさに「入門」という名にふさわしい。
    このⅠで、錯誤行為および夢については把握できます。

    あらゆる原因を無意識に還元するのは眉に唾をつけながら読むべきな気がするが、しかしその発想は面白く、まだあまり馴染みのない者としては新鮮。

    当たり前でしょ、という内容と、突拍子もない飛躍した発想...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月28日

    精神学者フロイトの考えをまとめたもの
    まぁ・・・雑学です。えぇ、使いませんが。自分自身を見つめるのに役に立つかも・・・?

    0

    Posted by ブクログ 2021年12月06日

    フロイトの基本的主張がまとめられた本。冗長で内容が婉曲的なため読みにくいが、丁寧に読んでいけばよく理解できる。
    フロイトの理論の要点はリビドの抑圧と発露にある。ここで無意識と自我が絡む。深層心理学を理解する上では避けて通れないロジックかと思う。

    0

精神分析学入門I の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

中公クラシックス の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

作者のこれもおすすめ

精神分析学入門 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す