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クラウドコンピューティングというのは、簡単に言えば「インターネットを通じてソフトウェアなどが利用できるサービス」のこと。クラウドがあれば、アプリケーションやデータを個人のパソコンに詰め込む必要がなくなります。クラウドにつながるデバイスさえあれば、どこでも必要なデータやアプリケーションにアクセスできるので、オフィスでパソコンにしがみついている必要もなくなります。ライフスタイルさえ変えてしまうクラウドについて、1からわかりやすく解説します。
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Posted by ブクログ
クラウドとは何で、それを支える技術と事例、クラウドがもたらすであろう変化をざっくりと紹介していて、とても分かりやすかったです。恐らく、読む人の立場(ユーザ・営業・開発者・保守運用者)によって、色々なとらえ方ができると感じました。深い内容までは扱っていないので、クラウドと関わるうえでの入り口としては最...続きを読む適じゃないかなと思います。 ※技術面では目新しい内容では無かったので、ある程度関わっている人には面白みがないかもしれませんが。 あと、著者の意図だとは思うのですが、随所に示唆が盛り込まれていて、そこで思わず立ち止まってしまうこともあり、自分は1時間では読めなかったです、、例えば、P35の「ローカル処理/センター処理の移り変わり」や、P98のクラウド導入以前に必要な点についての意見など、コンピュータ処理の今後の方向性や、日本が新興国と伍していくにあたりすべきことなど、色々と考えさせられました。 あと、クラウドのデメリットや解決できていない問題(セキュリティ・データセンターの所在国による法律の違い・データロストに対する保証)などはもうちょっと触れてもらいたかったです。 とはいえ、多くの人にとって避けられない変化だと思うので、読んでみて損は無いと思います。
・「クラウド」って何? ・手早く知りたい ・分り易いものがっ!!! っていう願いを叶えてくれる本です。 「完璧に理解した」とまではいかなくとも、絵が付いていて分り易いから、 「成程ね」と思える。 個人的にはmicrosoft系のソフトがクラウドになっちゃえば消費者側としてはウハウハなのになぁ・・・...続きを読む。 まぁ世の中甘くないか;
技術書ではなく、タイトルの通り 本当にクラウド早わかりの本です。 クラウドって何? どんなの? 何が新しいの? どんなことしてるの?などなど クラウド知るならまずはこの本から!
クラウドの仕組みがイメージできるようになった。セキュリティの問題をなくせば、良いことばかりだが、実際切り替えられていない。ITリテラシーを高めて、積極的に導入していきたい。
最近、『クラウド』と名の付く本を読みあさっているが、本書は「1時間でわかる」と見出しが付いているが、非常に読み易くかつ判り易かった。基本的なクラウド・サーバやビジネスの説明に加え、「マッシュアップ」、「ライフログ」、「クラウドソーシング」等の解説も、クラウド時代の理解が深まる。さらに、最も興味をひか...続きを読むれたのは、「ケータイでもパソコンでもない『クラウドデバイス』が主流になる」と、「クラウドが進むと日本の役割はなくなる?」という考察である。前者は日本にとってチャンスになるかもしれないし、後者はこのままでは日本はほんとうに空洞化してしまうので大きなイノベーションが求められる。 本書を読んでいる間に、スティーブ・ジョブズの悲報を耳にした。彼が生み出してきた素晴らしい製品群は、決してApple社自身が発明した技術ではないが、我々の身近な機器にユーザ視点に徹してコンピュータ技術を磨き上げて組み込むことにより、素敵なユーザエキスペリエンスを提供してくれた。本書で述べられている様に、クラウド時代だからこそ、「おもてなし」の心を持つ日本の強みを活かして、グローバルでの日本のポジションを強化してく戦略を立てていくべきだと思う。
社内ライブラリにて借りた。 クラウドおよびその関連技術、ビジネスの変遷の予想などをざっくり押さえられます。 クラウドビジネスを考える上で必要最低限の知識のインプットが可能です。 前提知識としてはこれくらいで十分ではないだろうか。 あとは自分の頭で考えるということ。 知識それ自体に大き...続きを読むな価値がなくなった今、どれくらいの知識をインプットするのかをコントロールすることは現代社会において重要。 "過ぎさるは及ばざるが如し"です。 資金がなくても手軽に最新の経営関連のソフトを使用できるというのは、特に中小企業においてクラウド化は非常に有効であるように感じます。 スタートアップのベンチャーなどが活躍する基盤として有効ではないでしょうか。 大企業のように異なる言語やベンダーが組んだシステムを利用している会社は、導入までに時間がかかりすぎる… いずれにしても大切なのはクラウド化することではなく、"何をしたいか"の問いに答えることだろう。
9/29:次のインタビューに備えて、クラウドのセキュリティーについて付け焼刃として勉強してみようってことで手にとってみた。確かに30分くらいで読み、理解できた。肝心のセキュリティーについては2ページくらいしか割いて無かったため、掴むことはできなかったが、結局クラウドってインターネットなんだよね?特に...続きを読む目新しい技術はないと思っており、テクノロジーというより、インターネットの普及と活用方法が変わった事によるゆっくり起きる革命と思っております。 後半ページを割いて書かれていたように、ユーザー側もベンダー側も大きくビジネスのモデルが変わるのね。それは同意。うちの会社や、自分のようなSEがどこに活路を見出すか真剣に考えないといけない時期に来た気がする。 (って今頃こんな事考えるって遅いような気がする...)
これからの時代に来る新しいシステム(?) IT系企業としては知っておかなければならないこと。 再読必要。
入門書とは言っても、充実した内容。クラウドって何?という今旬でそして難しい疑問にわかりやすく答えてくれる本。
タイトルが示す通りで大変わかりやすい内容で、 クラウド入門編としてはかなりお勧め出来る。 個人的には、先日、著者の講演を聴く機会があったため、 より理解が進んだが、クラウドを仕事に生かすというより、 何たるか知りたい人向けの本と言える。 とは言え、決してレベルの低い内容ではなく、 図でフォローす...続きを読むる形でわかりやすさを演出。 よい面だけでなく、現状の問題点についても記述されていたり、 将来像にも触れており、単に読んで知識を深める内容だけに 終わらず、読者にそれぞれ考えさせる内容になっている。 最後に、やはり日本企業にはがんばって欲しい。
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