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資産家令嬢・早乙女蝶子の裏の顔は、政府直属の半人前諜報員。
5年前に父が自死し、以来さびしさを抱えたまま、父の腹心の部下だった東雲の下で働いている。
ある日彼女は、公安警察の青年・鹿野を運転手にと押しつけられる。
空襲で家族をなくし、天涯孤独の鹿野は、軍人の娘である蝶子の境遇に怨みを抱いていたが、
早乙女家を探る密命とお嬢の護衛を同時に果たすことになる。
互いに相性最悪と感じる孤独なふたりが、互いの目的のため、嫌々協力関係に──!?
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Posted by ブクログ
これは いろんなツボにはいることを 目指した本です。
資産家令嬢 蝶子 だけど 諜報員
父親は 諜報機関のトップだったけど 何年か前に自殺
人々がまだ戦争の記憶を持っている時代
公安警察の鹿野という若くてハンサムな人が 運転手兼ボディーガードにつけられる。
父親が自殺する前に秘密の手帳を残している
という話しが広まり 蝶子は命を狙われる
最後に 仏壇から 父が亡き母に送った仏像を思い出す、
みると台座が外れ 中からラブレターが出てくる。
蝶子は気がつかなかったけど
鹿野は 何かの暗号だろうなあ!
と思う。
というところで終わっています。
続編もあるのかな?
ちょっと甘くなっていった蝶子と鹿野の雰囲気と
シベリアに抑留されていた 恐ろしい思いをしてきた人たちの暗い恐ろしい過去
それらが 入り混じって 物語りの雰囲気を作っています。
この蝶子と鹿野
誰がやったらいいかなあ!
なんて想像をふくらませました。
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