私たちが轢かなかった鹿

私たちが轢かなかった鹿

小説・文芸
1,499円 (税込)

7pt

彼女は私の親友で、私の男の母親……「私たちが轢かなかった鹿」
身ごもりたい女と、身ごもることを許されなかった女……「不幸の****」
不治の病を宣告された夫の心配と妻の気遣いの掛け違い……「犬の名前」
頭かペニスか――家出した娘と愛人との間で揺れる男の天秤……「つまらない掛け時計」
大雪の日、老作家と元担当兼愛人が住む古民家へ迷い人が……「小説みたいなことは起こらない」

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    U-NEXT
  • タイトル
    :
    私たちが轢かなかった鹿
  • タイトルID
    :
    2351177
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年07月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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私たちが轢かなかった鹿 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    男性から見えない女性の感情が噴射する短編小説。不可解な行動も、見栄、マウント、焦り、欲から起こるとこに共感。
    これはまさに精神グロだ。

    特に「私たちが轢かなかった鹿」、「不幸の****」が面白い。
    装丁が美グロなのも好き。

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    unextで無料で読めたラッキー✌️
    視点変えて答え合わせしてくれるの助かる
    私にはまだ早い世界の話だったり急にミステリっぽくなったり、とにかく面白かった

    0
    2025年12月29日

    Posted by ブクログ

    同じ出来事でも視点が変わることで印象が変わった。大幅に年上の女性と若い男性の恋愛の話が多かったように思われる。読みやすくて1時間程度でよめた。

    0
    2026年09月03日

    Posted by ブクログ

    10年前くらいのアメリカドラマ、「アフェア情事の行方」を思い出した。小説でも映画でもみたことがある構成なのかもしれないが、他人を覗き見るという行為を体験できる読書体験ができる小説は最近少ない気がするするので、とても面白かった。NHKあたりで逆に表現を若干柔らかくして、ドラマ化してくれないかな、と思ったりします。

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    表題作と、最後の「小説みたいなことは起こらない」が面白かった。
    どの小説もこんな風に登場人物それぞれの視点で書かれていると分かりやすいのに。
    男共が皆どうしようもない。

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    短編集ですが、前半と後半で登場人物の視点が変わります。後半パートが若干ネタバレみたいな構成として楽しめます。まったく同じセリフを別人の視点から読むとと意味が変わってきます。どの章も面白かったです。歳の差カップルの話が多いのはなぜだろう...

    こういった「別視点系」の話を読むと、「主人公は自分だけじゃない」ことを改めて考えさせられます。
    誰もがそれぞれのストーリーを生きていて、コミュニケーションにおいて相手の立場に立つというのは、そういうことなのだと感じました。

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    独創的 文章がとても上手いので読んでいて心地よい。なくはなさそうだけど奇抜なストーリーも面白くて引き込まれた。

    0
    2026年01月12日

    Posted by ブクログ

    どの短編も読んだ後に残るゾワゾワした感じ。
    5篇の短編どれもが同じ出来事を2人の当事者の視点から描いている。
    同じ出来事の中なのにそれぞれ掛け違っている違和感に読んでいて惹き込まれる。
    表題にもなっている短編『私たちが轢かなかった鹿』。
    22年来の親友(52歳)が息子の恋人という立場になり家に遊びに来ることに。
    そこで夕飯に出てきた薪ストーブで煮込まれたアイリッシュシチューが美味しそうでレシピ検索。
    シグノというワインも気になるし茸のオムレツも食べたくなってきた。
    この短編の最後、鹿肉の表現がそう来るのかとゾワゾワなりました。

    0
    2025年09月19日

    Posted by ブクログ

    一作目を読み出したら続きが気になって早々と読み終えました!
    どの話も続きが気になる、続きを考えたくなるお話でした!

    0
    2025年09月14日

    Posted by ブクログ

    ひとつの出来事を、異なる二人の視点から描く物語の短編集。
    【私たちが轢かなかった鹿】
    26歳の息子・晴(はる)が自分と同じ52歳の親友・井出真弓と付き合っている。親友も息子も失ったように思う、海堂杏子。
    一方、晴と一緒に杏子の家に来た真弓は、子供のような男と引き換えに親友を失ったように感じ始める。
    連作かと思ったら、一作ずつ別のお話でした。
    この続きがあったら、親友が自分の大切なものを次々と奪っていく〜!となるのでしょうか?
    夕食の料理がすごくおいしそうでした。
    【不幸の****】
    セレブ奥様、ヤケクソの「****!」
    【犬の名前】
    痔だと思ったら、まさかのがん疑惑。世界が自分を捨てようとしていると感じる圭介と、夫に捨てられたように感じる妻の萌子と。
    人間の感情って・・・走り出したら止まらないのかも。何か食べたいものがあって、食べられそうな時「すっかり○○の口になってる」と言うが、そういう感じかもしれない。
    【つまらない掛け時計】
    自分がイケオジだと自負している大学教授。著書が話題になり、ワイドショーのコメンテーターも務めている。
    妻を「凡庸」だと蔑んでいる。
    この大学教授のキャラクターが、におい(加齢臭!)まで感じられるほどリアルに想像できる。
    【小説みたいなことは起こらない】
    別荘地に住む、退屈しきった47歳ちがいの女と男。
    大雪で停電になった。そこへひとりの男が助けを求めて飛び込んでくる。
    佐々木の章があったら、どんな感じだろう。『注文の多い料理店』みたいな?
    佐々木さん、逃げて!逃げて!

    0
    2025年09月12日

私たちが轢かなかった鹿 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    U-NEXT
  • タイトル
    :
    私たちが轢かなかった鹿
  • タイトルID
    :
    2351177
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年07月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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