マイボディ・オン・ザ・ムーン 下
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マイボディ・オン・ザ・ムーン 下

小説・文芸
2,420円 (税込)

12pt

〈ルナ・ボディ〉をめぐってアメリカ、中国、ロシアを中心とする各国間の競争が激化するなか、ついに南井真一にも移植の要請が降り、ジャムは葛藤する。一方、月軌道プラットフォーム〈ゲートウェイ〉から40年ぶりに地球に帰還したアレキサンダー・コーツは、分断が広がるアメリカを再びひとつに結び付ける「物語」として大衆から熱狂的な支持を集め、『ディオマタス』界隈で着実に人気を集めていたミントたちの「ヘル・ベティオス」を上回る勢力となっていた。さらにコーツの物語に触発された一部の人々は、争いの絶えない地球を脱出し、宇宙を志向しはじめる――。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    SF・ファンタジー / SF(国内)
  • 出版社
    :
    早川書房
  • タイトル
    :
    マイボディ・オン・ザ・ムーン
  • タイトルID
    :
    2311364
  • ページ数
    :
    560ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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マイボディ・オン・ザ・ムーン の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • マイボディ・オン・ザ・ムーン 上
    2,420円 (税込)
    2024年、月の裏側で発見された頭部のない数十体の遺体。 それは、人類に大いなる変革をもたらす―― 月の裏側で見つかった、首のない数十体の遺体〈ルナ・ボディ〉。各国の思惑渦巻くなか、中国のスパイ・楊張敏、タイの脳科学者ジャム、IT黎明期の実業家アレクサンダー・コーツ、車椅子の少女ミントの人生をも巻き込み、人類文明の運命は大きく変わっていく
  • マイボディ・オン・ザ・ムーン 下
    2,420円 (税込)
    〈ルナ・ボディ〉をめぐってアメリカ、中国、ロシアを中心とする各国間の競争が激化するなか、ついに南井真一にも移植の要請が降り、ジャムは葛藤する。一方、月軌道プラットフォーム〈ゲートウェイ〉から40年ぶりに地球に帰還したアレキサンダー・コーツは、分断が広がるアメリカを再びひとつに結び付ける「物語」として大衆から熱狂的な支持を集め、『ディオマタス』界隈で着実に人気を集めていたミントたちの「ヘル・ベティオス」を上回る勢力となっていた。さらにコーツの物語に触発された一部の人々は、争いの絶えない地球を脱出し、宇宙を志向しはじめる――。

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マイボディ・オン・ザ・ムーン 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    #マイボディ・オン・ザ・ムーン 下

    登場人物の役割が、ラストに向かって一気に収束する過程が気持ちいい。
    なぜレビューの評価が高くないのか考えてみたけど、まず帯にプロジェクト・ヘイル・メアリーと三体を持ってきたことで、読者のハードルを上げすぎたこと。そして上下巻合わせて1,000ページと、とにかく長いこと。キャラクターの心理を丁寧に描いているので仕方ないけれど、せっかくの優れたプロットなのでスピード感があるともっとよかった。
    でもこれ続編あるよね。

    #読書好きな人と繋がりたい

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

     早川書房押しの作品だが、いまいちの感がある。月面で構造物が発見され、中には頭部のない人体と思われる遺体(?)が数十体あった。しかもそれらは、人類のものではなかった。何やら『星を継ぐもの』を思わせる序盤である。読んでいて期待はたかまるのだが、上下巻で1000頁越えのボリュームでも謎は残ったまま。

     ラストからすると、いかにも続編がありそうである。劉慈欣の『三体』のようになるのだろうか?

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    (上下巻読み終えて)扱っているテーマの幅広さと、それを支える取材量、上下巻1000頁超、多国籍・多視点という規模だけを見ても、非常に野心的な作品ですが、その野心の広さが、物語としての求心力をやや薄めてしまっている面も否めません。『三体』的な期待値で手に取ると、謎解きの緊張感という点では物足りなさを覚える読者もいるだろうと思います。

    それでも、国際政治や環境問題、身体と意識といったテーマを背景にした人間ドラマとして読むならば、読み応えのある一冊です。SFというジャンルの謎解きの快感を求める読者よりも、複数の社会的テーマが絡み合う群像劇をじっくり読みたい読者に向いている作品だと感じました。

    0
    2026年08月14日

    Posted by ブクログ

    とんでもなく大きく広げた風呂敷を、急いで閉じたから少し隙間が空いてて閉じきれてない感じ…?

    私は宇宙には行きたくないと思った。
    人間だって結局、地球上に誕生した無数の生物の中の一種に過ぎないから、「宇宙に行かなければならない」という使命感は脳が発達しすぎた人間の暇つぶしに思える。

    人間という生物は決して特別じゃない。
    ただ、bestよりbetterを求めがちな生物なだけだと思う。

    この半閉じの風呂敷は、続編やスピンオフなどで回収されるのかな?

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    上巻が、下巻に向けてしっかりと土台を整えていて期待を膨らませてくれる内容で、また4人の主人公がどれも個性が強く良い感じだったので、下巻もとても楽しみにしていた。
    が、その期待は超えられなかったかなあと思う。

    もちろん SF として設定はとても良かったしのめり込んで読むくらいは面白かったんだけど、「三体やプロジェクト・ヘイル・メアリーに比肩する!」みたいな謳い文句は明らかに違和感を覚えたし、それが無駄に期待を上げすぎてしまったと思う。

    本の内容と関係ないところで申し訳ないが、この売り方が少しモヤる部分があり、ただこの謳い文句が無ければ僕は手にとってなかったわけで、結果的に良かったと言えるのかもしれないが、どうも釈然としない…。

    という話は置いておいて、話としては完結したが、正直僕の読解力の問題なのか、まだまだ分かってないことが多すぎないか?と思う。
    考察をする余地があるというよりは投げっぱなしてないか?と感じてしまうところが幾つかあるのが気になる。
    あと終盤の展開に関しては、SF としての面白さというよりも少年漫画的な熱い展開という感じで、面白かったが本を手にしたときの期待とは少し方向が違ったなと思った。
    あとはハッキングでなんでもできすぎではないかと思う。

    期待値が高すぎたが、面白かったのは間違いないです!

    0
    2026年08月03日

    Posted by ブクログ

    話はつながったが、最後はうそーんみたいな展開だった
    宇宙の縄張り争いはほんとにありえそうで、こういうSFものはたまに読みたくなる

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    SFものの群像劇として、最後の展開には想定の上をいくアツさに盛り上がりつつ、ここまで深ぼってきたキャラクターの体験や思考が活かされていくカタルシスを感じられたのかが良かった。あとやはり推しの力はすごい。それぞれのキャラクターにもとても愛着が持てた。「なぜ宇宙を目指すのか」をSF的な設定の中で、長い歴史のある人類史のこの先をどう生き抜いていくべきかという「種の生存」の問いかけや、「意識とは何か」という哲学的な問いかけを様々なエピソードの中で考えられた。他の方もコメントされているように冗長で長すぎる点と、帯コメントによる期待値が上がりすぎてしまったことは、約1000ページという大ボリュームを読み進めていく上では読後に物足りなさを感じてしまった。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    プロローグ

    月面裏で発見された謎の構造物
    その構造物の中には複数の頭のない遺体が
    その遺体を調べると異星人の様相を呈していた
    死にゆく人間の頭とその遺体を結合すると、蘇る!

    この荒唐無稽の御伽噺にどう向き合うか
    我々の度量が試される一冊ではあるのだが果たして



    本章
    『マイボディ・オン・ザ・ムーン』★4
    上下巻合わせて1,000頁強、長尺の割に読ませるには読ませるのだが…
    色々詰め込んでいるが、結局は未知の首無し遺体であるルナ・ボディと終盤で登場する細胞L*は、故郷であるペガサス座51星へ帰りたかったのではないかというお話し

    帯には、『三体』や『プロジェクト・ヘイル・メアリー』に並ぶ云々…と謳っているが、そこは持ち上げ過ぎ
    期待値を上げ過ぎたのは勿体ないところ
    前振りなく普通に読んだら、普通に良作かと

    早川書房、大ヒット作!欲しかったんだろうな〰



    エピローグ

    これ言うと身も蓋も無いが、本作の衝撃はエピローグにある
    さも、続編を匂わせつつの衝撃的な終わらせ方だ

    こういうエンディングなら、本作をキュッと絞って一冊に集約し、期待膨らむエンディングからの続編に持っていった方がよっぽど良かったのに!!!


    雨雲だらけの夜空を見上げながら
    そう思った!!!


       
                          完

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    CL 2026.9.20-2026.9.24
    SFとはいえ、最後はなんでもアリになっちゃったなーいろんな要素をごった煮のように詰め込みすぎ。そして長い。無駄に長いと感じる。

    0
    2026年09月24日

    Posted by ブクログ

    下巻。月で見つかったルナボディに頭部を移植してキメラになった人間第一号は、持ち前のカリスマ性をもって世界に影響を与えようとする。各地で起きているアメリカとロシアや中国との争いを止めようと、ギルドメンバーを集め、宇宙に出ようと。下巻になりストーリーは飛躍。

    世界に何人ものキメラがつくられ、彼等の移植手術はうまくいくものの、だんだんと共通の思考の特徴を見せる。ここで、体の細胞が脳の細胞に与える影響についての推理など、登場人物が脳科学者である設定が生きてくる。ほかに、Vチューバーとしてメタバース世界で人気を誇る身体障害者という別の登場人物の設定も活きてくる場面もある。だんだんと物語がある一点に集結してくる。CIAと妻と中国スパイの夫の掛け合いが癒やしになってくるが、やや漫画的。

    設定がグローバルだが会話わ人物の持つセンスが日本語的なのがやや気になる。と細かなところが気になってくるくらい、サイドストーリーや設定を詰め込みすぎな感じはあるかなぁ。一つ一つがあっさりすぎていき、人物同士の会話もグッとくるものがなくて、ストーリーがただ運ばれていった感があるかなぁ。グッドエンドなのだろうけどもすっきりしない…。

    ただ、プロットはたぶん面白いし要素や仕掛けも面白い気がするので、映画もしくはドラマなど、映像化したらもしかしたら面白いのかもしれない。あるいは漫画…?視覚的に見れば、サイドストーリーや登場人物の多さも整理されるかもしれない。

    0
    2026年09月22日

マイボディ・オン・ザ・ムーン 下 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    SF・ファンタジー / SF(国内)
  • 出版社
    :
    早川書房
  • タイトル
    :
    マイボディ・オン・ザ・ムーン
  • タイトルID
    :
    2311364
  • ページ数
    :
    560ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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