不連続殺人事件(新潮文庫)
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不連続殺人事件(新潮文庫)

572円 (税込)

2pt

探偵小説を愛し、戦争中は仲間と犯人当てゲームに興じた安吾。本作は著者初の本格探偵小説にして、日本ミステリ史に輝く名作である。その独創的なトリックは、江戸川乱歩ら専門作家をも驚嘆せしめた。山奥の洋館で起こる殺人事件。乱倫と狂態の中に残された「心理の足跡」を見抜き、あなたは犯人を推理できるか? 自らの原稿料を賭けた「読者への挑戦状」を網羅。感涙の短篇「アンゴウ」特別収録。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    不連続殺人事件(新潮文庫)
  • タイトルID
    2309087
  • 電子版発売日
    2026年06月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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不連続殺人事件(新潮文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ー 私は思うに、巨勢博士の推理と全く同じように一々の細部にピタリと推理された方が四人もあったということは、私がむしろ誇ってよいことではないかと思う。つまり、ピタリと当るように出来ているのだ。探偵小説の従来の公式などは問題じゃない。探偵小説は合理的でなければならぬ。

    人間性を不当に不合理に歪めて、有

    0
    2019年07月30日

    Posted by ブクログ

    登場人物が多すぎるけど、それぞれのキャラはすごく魅力的
    挑戦状から坂口安吾の人柄が垣間見えてて面白い

    0
    2026年05月08日

    Posted by ブクログ

    坂口安吾のミステリー。
    山奥に人が集められる。夏の長い休暇として、みんなで楽しくお泊り会。とはいえ、参加者にはそれぞれ思惑、事情があって参加するのだろう。そう思って渋っていた主人公も誘いに押し切られて参加を決意。
    しかし、参加してみると、予想外のメンバーがいて不穏である。しかも、招待していないはずの

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    非常に面白かったです。作者の坂口さんが読者に挑戦状を渡しているのが大きな特徴です。犯人当てたら賞金をあげるというのも毎回章末に織り込まれる文章もユーモアに富んでいて良いです。

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    かの著名な坂口安吾による本格探偵小説。
    日本ミステリー史に輝く名作と謳われるだけのことはある。
    タイトルが秀逸。『不連続殺人事件』
    何が不連続なのか、非常に興味をそそられるタイトルである。

    1947年の夏、県内有数の財閥・歌川多門邸で、
    流行作家の望月王仁が殺害される事件が発生する。
    歌川家には多

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    登場人物が片っ端から令和では考えられないくらい爛れた関係で面白い。今の感覚で読むと各登場人物の関係性も倫理観も酷いが、お家騒動系の推理小説は爛れて無茶苦茶なほど面白いので最高の作品。

    「私」の一人称視点で進む。そのため我々読者が登場人物に感じる主観は結構偏ったものになっていくがそれがとても楽しい。

    0
    2025年08月05日

    Posted by ブクログ

    昭和22年頃の作品ということで、今ならなんとも思わないかもしれないけど、当時だったら滅茶苦茶面白く読んだんじゃないかと思う。
    登場人物は多いけど、連載だったら次の号の発売まで、時系列でメモを取ったりしたはず。

    そういう意味では、文庫で通勤の合間に読み切ってしまう現代を少し勿体なく感じたりもする。立

    0
    2024年08月24日

    Posted by ブクログ

    読み始めて、昔、犯人当ての懸賞キャンペーンをやった推理小説があった、ということを思い出した。この本だったのか。合間合間に、読者を煽る坂口安吾のコメントが挟まれていて面白い。
    そういうわけで、自分も犯人当てしながら読んで、当てました!ふふん。
    推理小説がごまんと溢れる令和においては、そんなに物珍しいト

    0
    2024年06月16日

    Posted by ブクログ

    山奥にある資産家の邸宅に集まった、詩人、作家、画家、弁護士といった人びと。横恋慕、嫉妬など人間関係が複雑に絡み合うなか、つぎつぎと殺人事件が起きる。

    坂口安吾ははじめて読んだが、文章が読みやすく、テンポよくあっという間に読み終わった。

    0
    2023年01月22日

    Posted by ブクログ

     『白痴』など純文学の作家が書くから遊びだろうと思っていた。いやいや本格的。
     古い作品なので差別用語のオンパレード。今なら訴訟もの。しかもアクの強い登場人物がぞろぞろ出てきて覚えられない。彼等の人間関係もぐちゃぐちゃどろどろ。わけがわからん。殺された人物がどんなやつなのかもわからん。何度も挫折しそ

    0
    2022年04月23日

不連続殺人事件(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    不連続殺人事件(新潮文庫)
  • タイトルID
    2309087
  • 電子版発売日
    2026年06月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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