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『社会契約論』の決定版、作田訳が待望のUブックス化。民主主義の聖典か、はたまた全体主義思想の先駆けか。民主主義を支えるのは、神に比される立法者、それとも「市民宗教」? 解説は川出良枝・東大教授。
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Posted by ブクログ
言わずと知れた民主主義の聖典 300年前に書かれたとは思えない内容だが、真の民主政は300年たっても実現していないようです
もっとも奇妙な第三の種類の宗教がある。それは二つの体型、二人の首長、二つの祖国を与えて、人々を矛盾した義務に従わせ、人々が信者と市民の役割を使い分ける様に仕向けるものである。ラマ教や日本人の宗教がそうであり、ローマのキリスト教もそうである。 中略 第三の宗教がよくないことはあまりにも明白だから、...続きを読むそのことを論証して楽しむのは時間の浪費というものである。 上記が印象に残った一節。 脚注もたくさんあったし、もっと時間をかけて読めばよかった。
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