社会契約論

社会契約論

『社会契約論』の決定版、作田訳が待望のUブックス化。民主主義の聖典か、はたまた全体主義思想の先駆けか。民主主義を支えるのは、神に比される立法者、それとも「市民宗教」? 解説は川出良枝・東大教授。

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社会契約論 のユーザーレビュー

3.0
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    Posted by ブクログ

    言わずと知れた民主主義の聖典
    300年前に書かれたとは思えない内容だが、真の民主政は300年たっても実現していないようです

    0
    2015年01月17日

    Posted by ブクログ

    もっとも奇妙な第三の種類の宗教がある。それは二つの体型、二人の首長、二つの祖国を与えて、人々を矛盾した義務に従わせ、人々が信者と市民の役割を使い分ける様に仕向けるものである。ラマ教や日本人の宗教がそうであり、ローマのキリスト教もそうである。

    中略

    第三の宗教がよくないことはあまりにも明白だから、

    0
    2013年10月10日

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