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Posted by ブクログ
滋賀の仏所に訪れ、そこで血を流す仏像を目撃する。その次の日仏師が失踪し、謎が謎を呼ぶ展開に。
なんでだろう。このシリーズはどこが不快感というか、座り心地の悪さというか、違和感というか、そういったものを感じてしまう。
それがストーリーなのかと思ったが、二人の関係とこの本の主軸にあるようだ。結局幽霊の存在は?前回言われたことは結局真備に伝えないのか。二人の関係性が何ともチグハグの上にあるよう感じてしまう。友人と言うには遠いように感じるし……
そして、今回の展開は正直、恐怖でそう見えた、そう思ってたらこうなった、それが夢となって現れたなど偶然の産物要素があまりにも多すぎる。初めはなるほど、確かになぁと納得できたものも、回数が多すぎて違和感しか無かった。基本的にどんなトリックもある程度受け入れられるのだが、虫が血に見えたのもハダニを知ってるものからすると違うなぁって思うし、それをダニで駆除するのはいいがあの距離でそれがバレないなんてことあるかな。それだったらいっそ絶対に解けない幽霊的要素をひとつ残して後はもっと理論的でも良かったのでは?と感じてしまった
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