生命保険はだれのものか

生命保険はだれのものか

1,265円 (税込)

6pt

3.7

世界一高い保険料を支払っていると言われる日本。それは日本独自の業界・社会構造から生まれたものだが、その構造はもはや崩壊しつつある。その一方で、業界は旧態依然のままで、そのつけは高い保険料として消費者が払っている。業界の風雲児といわれる著者が、保険の原点を問いながら、生保の問題点を大胆に指摘。

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生命保険はだれのものか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年05月04日

    生命保険業界の様子がわかりやすく書かれている。
    著者の様々な視点から考察されている点が興味深い。

    生命保険に勤め始めたあと、大学講師後、業界初の独立系生命保険の立ち上げと、そのパワーのすごさに感服。

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    Posted by ブクログ 2011年02月26日

    生命保険の過去と今の現状を述べている。生命保険は生涯換算すると1000万円ほど払うものであり、高い買い物であるにもかかわらず、その違いや仕組みを理解している者は少ない。とはいいつつも、この本においてもそこまでわかりやすく違いが述べられているわけでもなく、どちらかといえば、大まかではあってもその現状を...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年03月19日

    生命保険について書かれた本

    前著に「生命保険入門」という生命保険についての教科書のような本を出版している。しかし本書はそのような教科書的な内容を少し崩してわかりやすく書かれていると思う。
    生命保険の仕組みについて書かれているのであるが、ほかには生命保険の歴史や世界の生命保険の比較など述べられていて...続きを読む

    0

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