青天の霹靂

青天の霹靂

作者名 :
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青天の霹靂 <ライト版>

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作品内容

学歴もなければ、金もなく、恋人もいない三十五歳の晴夫。一流マジシャンを目指したはずが、十七年間場末のマジックバーから抜け出すことができない。そんなある日、テレビ番組のオーディションではじめて将来への希望を抱く。だが、警察からの思いもかけない電話で、晴夫の運命が、突如、大きく舵を切る――。人生の奇跡を瑞々しく描く長編小説。

ジャンル
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
電子版発売日
2013年08月23日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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一流マジシャンを目指していたはずが、ずるずると場末のマジックバーで働く轟晴夫(とどろきはるお)。晴夫の母親は、晴夫を産んだ直後に亡くなり、父親とは何年も顔を合わせていない。
ある日父親の訃報を受けたあと、両親が生きている過去へ突然タイムスリップする。過去へ行って初めて知った、父と母の出会い、そしてその二人の晴夫へのまっすぐな愛。
お笑い芸人の劇団ひとりさんの『陰日向に咲く』に続く二作目の作品。複雑なことはなく、深く考え込むこともなく、ただただ素直なストーリーに涙が出ます。親から注がれる愛は本当に美しくて、まっすぐで、偉大だなって必ず感じさせられます。
すっと心の中に入ってくる物語で、素直に感動できる作品。

青天の霹靂 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年05月07日

    久しぶりにほんをよみました。

    自分の生き方について晴夫が考える序盤のシーンで、考えが途中で途切れないのってすごいなって思った。
    普段自分が自分のこと考えるとき、行数にして4〜5行で変な方向に逸れていっちゃう。

    思いが強いほど、思考が他に向かないほど、そういう風になれるのかなと
    いいことなのか悪い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月25日

    なんで自分なんて生きてるんだろうって思っちゃうときに、産まれてくることを誰かに強く望まれたからっていう受動的な理由があるのを実感できたのはでかいと思った。それだけで十分死ねない理由になるんだなぁ。
    だから親の愛ってすごく尊いんだなぁって思ったら、両親に感謝したい気持ちになった。

    芸人仲間のくらげラ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年08月05日

    映画鑑賞済み。映画と設定は違ったけど、本は本で良かった。やっぱり最後の方でウルっときちゃいました。読み終わってから、何時までも作品の余韻に浸っていたい、そんな事を思った。

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    Posted by ブクログ 2018年12月31日

    読みやすくて一気読み。

    劇団ひとりらしさが、なんとなく出てる気がする。
    いいキャラしてるわ!

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    Posted by ブクログ 2018年10月11日

    人生にあきらめている三十五歳のマジシャン轟晴夫。
    ひょんなことからタイムスリップした過去には若かりし、自分の父親が。
    なんで生まれてきたのかと悩む晴夫が知る出生の秘密。
    予備知識もなく、読み始めて面白かった。家族の大切さを知った。親孝行をしようと思った。

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    Posted by ブクログ 2017年08月17日

    描き方は少々雑なんだけど、ストーリーが面白いからやめられない。
    「陰日向に咲く」も良かったけど、こちらもなかなか面白かった。

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    Posted by ブクログ 2017年07月07日

    学歴、金、彼女、ないない尽くしの30過ぎの売れないマジシャン、轟晴夫。
    17年間、場末のマジックバーから抜け出すことが出来ない。
    自分の生まれた意味も分からず、クサる日々に、つい、生まれて来なければ良かったと、ぼやく日々。
    そんなある日、警察から一本の電話が。
    随分前に別れた親父の死亡の知らせが、、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年12月14日

    『いつからかな、自分が特別だって思わなくなったのは。昔からずっと疑わずに信じてたんだけどな、自分だけは特別な存在なんだって。なにがどのように特別なのか具体的には分からないし、その根拠も全くないんだけど、当たり前のようにそう思ってた。』

    『もっと早くに気が付けばよかった。いや、もっと早くに認めればよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月02日

    【58/10000】
    青天の霹靂
    劇団ひとり

    ★★★★

    処女作も素敵だったけど、劇団ひとりのイメージ覆す感動作

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    Posted by ブクログ 2015年12月26日

    個人的には、処女作の「陰日向に咲く」の方が好きだけど、劇団ひとりの文才は間違いないなぁと思っちゃった。

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