ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
「私立探偵の工藤俊作さんだね?」――受話器の向こうから響く声は低く、威圧がこもっていた。電話の内容は、失踪した十七歳の少女の捜索依頼。四日間の期限付きという奇妙な条件ではあるものの高額の成功報酬に、工藤俊作は依頼を引き受ける。だが調査を始めて間もなく、少女を誘拐したという何者かの脅迫電話を端緒に、事件は様相を変える。錯綜した人間関係を手繰る先に探偵を待ち受ける苦い真実。同名の名作ドラマ原案者にしてハードボイルドの泰斗が書いた、私立探偵・工藤俊作もうひとつの探偵物語。/解説=小山正
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
創元推理文庫、小鷹信光復刊ラッシュ(謎 小鷹作品は前作を読んだばかり、ハードボイルド作品は同レーベルの全巻を読んでから久しぶりに手にした 探偵物語といえば松田優作 なにかの液体を口から吹き出しているシーンしか覚えていないが、冒頭から彼のイメージしかない 文体、最高 好みドストライクの文章で、脳...続きを読む内では松田優作が動き回るのだから幸福感すら覚える いささか見覚えのあるフレーズを散見したが、著者の偉業功績を感じられてまた良し 近々、探偵物語2も出るらしい 最高の楽しみ
プロローグ 昭和ソコソコの生まれであれば、誰もが知っている、ドラマ『探偵物語』とその主人公、工藤俊作 言わずとしれた名探偵ならぬ迷探偵である ドラマオープニングのSHOGUN“Bad City”と とくにエンディングの同じくSHOGUNの“Lonely Man”は、今なお心に深く刻まれている名曲...続きを読むだ 小学生の頃、下校しTVをつけ、この再放送をかぶりつくように観ていたあの頃に思いを馳せつつ、頁を捲った! 本章 『探偵物語』懐かしの古典的ミステリーに★5 この度の誠に喜ばしい再刊行を機に再読 ※因みに、映画版『探偵物語』は、赤川次郎原作の全くの別物である 原作の小鷹氏は、ダシール・ハメットやリチャード・スターク等のミステリー翻訳も数多く手掛け、その素養が本作にも大いに活かされている、一級品のミステリー小説だ ある時、工藤俊作の下に誘拐された娘を探してほしいとの依頼が舞い込む 胡散臭さを感じつつも、高額報酬に目が眩み依頼を受けてしまう工藤ちゃん そこからが、昭和のミステリーよろしく、ハードボイルドあり、アヴァンチュールあり、裏切り、ミステリーが巧みに絡み合い物語が進行していく 物語の根底にあるのは、愛、嫉妬、復讐だ テーマは、至って単純明快だが、、、 すんばらしい、誠にすんばらしい 船戸与一に大藪春彦、そして小鷹信光 昭和を代表するハードボイルド作家にため息が止まらない 満足も満足、大満足の本作であった!!! 来月には、最高傑作と云われている続編が再刊行されるのでそれは、それは、楽しみでならない エピローグ 本書を読んで、懐かしさが込み上げた 工藤俊作の事務所ビルに同居している、モデルと女優の卵のナンシーとかほりの登場である 小学生の頃、理由もわからぬエロティシズムを無性に感じたものである 勿論、工藤ちゃんと呼ぶ服部刑事も登場してくる いゃ〰、あの頃の初な童心に恥じらいを感じつつ ほくそ笑む己がいた!!! 完
有名なドラマと比べると地味。 でもなんとなく読み進めてしまう力のある本。 信用できない元相棒、ファムファタール、抜け目ない悪党、横暴な金持ちの雇い主。ハードボイルドのフルコースのような登場人物は定型的と捉えられなくもないが、不思議と古臭さを感じさせない。多分、脳内で松田優作演ずる工藤俊作の姿を想像し...続きを読むながら読んでいることが、いくらか寄与しているのだろう。 そして、ハードボイルドというジャンルが描き出す人間の愛憎が、ジャンルの成立から70年ほどの間、3世代を経ても、全く進歩せずに展開されているからだろう。
工藤俊作はカッコ良いなぁ 日本のハードボイルド作品で最も有名な私立探偵。 テレビではベスパでしたが、小説ではスカイラインが愛車。 どうやら探偵物語Ⅱが長編で出るらしいので非常に楽しみです。
2026年の17冊目は、小鷹信光の「探偵物語」です。1979年から80年にかけて放送された、松田優作主演によるテレビドラマの原案となります。作者の小鷹信光さんは、ダシール・ハメット他、ハードボイルドの名翻訳家として知られていますが、作家としても一流である事をこの本で証明しています。 50年近く前の本...続きを読むに関わらず、文章に全く古さを感じません。それだけとっても凄い事です。携帯電話が無かったりと、現在では当たり前のものが存在していない世界に対して、古さではなく、逆に、懐かしさやノスタルジーを感じさせてくれます。 ドロドロした複雑な人間関係と愛憎劇、登場人物それぞれが考える正義を行使しようとする姿等、非常に読み応えが有ります。淹れたコーヒーが、いつもより苦いというシーンで終わるラストもいかにもという感じで秀逸です。 日本ハードボイルド史に残る傑作だと思います。 ☆4.9
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
探偵物語
新刊情報をお知らせします。
小鷹信光
フォロー機能について
「創元推理文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
愛犬
アメリカン・ヒーロー伝説
O・ヘンリー・ミステリー傑作選
過去ある女
過去ある女 プレイバック
黒い瞳のブロンド
死体は散歩する
ジャック・リッチーのあの手この手
「小鷹信光」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲探偵物語 ページトップヘ