草莽論 ――その精神史的自己検証
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草莽論 ――その精神史的自己検証

1,287円 (税込)

6pt

3.0

明治維新を語るうえで外せない「草莽」。吉田松陰の「草莽崛起(そうもうくっき)」という言葉で知られる通り、それは、野にありながら天下危急のときにおのれを顧みず、大道に立つ壮士たちをさす。孟子に由来するこの言葉は、江戸時代後期に特異な思想的背景を孕むようになり、維新前夜、つかの間の煌めきを放った。その精神を鮮烈な筆致で描き出したのが、二・二六事件の先駆的再評価などで名高い評論家・小説家・歌人、村上一郎である。蒲生君平、高山彦九郎といった「草莽の処士」のさきがけから、頼山陽ら文化・文政の文人、水戸学、そして松陰と系譜的に論じ、その終焉を見届ける比類なき名著。解説 桶谷秀昭

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    Posted by ブクログ

    村上一郎 「 草莽論 」

    吉田松陰 の草莽崛起(そうもうくっき)思想を紐解こうとした本? 草莽崛起は 明治維新直前の吉田松陰が行き着いた革命思想。


    参考文献が膨大で 幕末の不穏な雰囲気を知る史料としては面白いが、思想の考察としては、体系と言葉の定義が 不明瞭で もう少し整理してもらった方が わ

    0
    2021年05月14日

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