ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
19世紀フランスを代表する小説。田舎医者シャルルとの平凡で退屈な結婚生活にエマは倦んでいた。理想と現実とのギャップ。満たされない心……。彼女はやがて夫の目を盗んで情事を重ね、散財を繰り返し、膨大な借金を抱えてしまう。センセーショナルな内容から発表当時は不道徳の廉で訴えられて裁判沙汰になったが、その効果もありベストセラーになった。作家の深意、意向、意図を可能なかぎり反映させた忠実な翻訳。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
前半でやめずに最後まで読んでとても良かったです。細波のような何事も起こらない前半が荒波のような後半を引き立てる。数多くの語彙と比喩と引用による圧倒的な表現力。風景から人の仕草にいたるまで細部に渡る細かな状況描写は、当時のフランスの田舎町の映像を脳裏に映します。そして、複雑な禁断の恋と破滅に向かう心理...続きを読む描写は、まさにフランス文学の傑作。とても読みやすい素晴らしい訳だと思いました。
不倫には歴史的許容があるからこその内容かと思いきや、公序良俗に反するわいせつ罪に問われてしまった作品。ゆえにベストセラーになってしまったというあたり、いつの時代も実は垣間見たい恋愛テーマなのだろう。 日常の退屈から逃れるために、愛と情熱を追いかけるエマ。そして何もかも失ってしまう。 ただの向こう見ず...続きを読むで夢見がちのわがままとしか思えないし、病的な恋愛依存で、子供がかわいそうすぎる。そんな現実的な冷めた感想を持ってしまった。 でもそれこそが作者が求める現実的な感想かもしれず、どんでん返しやハッピーエンドのオチが必ずある訳ではない、まさに現実を描き出しているのだろうと思う。 解説を読んで気づいたが、視点がさりげなく変わっていく。最初は「わたしたち」が語っているが、その「わたしたち」は途中でいなくなる。 訳は読みやすく、風景の描写が爽やかで目の前に景色が広がる。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ボヴァリー夫人
新刊情報をお知らせします。
G・フローベール
太田浩一
フォロー機能について
「光文社古典新訳文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
オルラ/オリーヴ園~モーパッサン傑作選~
感情教育(上)
サラムボー 上
試し読み
脂肪の塊/ロンドリ姉妹~モーパッサン傑作選~
宝石/遺産~モーパッサン傑作選~
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲ボヴァリー夫人 ページトップヘ