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Posted by ブクログ
大変面白く読んだ。第一部は著者によるブックトーク。
ブックトークは、あるテーマのもとにつながりを持った本を集め、シナリオを組み立てて紹介するものだ。この本では「コーヒーを飲みながら読みたい本」「ピアノの音を表現する」「怪談の作られ方、楽しみ方」なものテーマに合わせ、小説、ラノベ、マンガ、ジュニア新書、などを自在に組み合わせ、シナリオを展開する。「読んでみたい」と引っかかる本が随所に出てくる。よくこれだけのエンタメ本を読んでるな…。
第二部は、ビブリオバトルやブックトークなどの読書を促進するイベントの紹介や、なぜブックトークがPISA型読解力や新しい指導要領に合致したものだと言えるかの考察。先生向けの内容かと思う。知りたいテーマに沿って読む、既知と未知を関連づけていくという知識の部分と、テキストを要約したり整理するなどの編集作業の部分。「面白かった」の一歩先に子どもたちを進めてやる実践と論理的な裏付けだった。
Posted by ブクログ
読書でコミュニケーションをはかるやり方は割と沢山あって。
読書会、輪読会、ビブリオバトル、リテラチャーサークルなどなど。
その中でも今回はブックトークというやり方を知ったのだけど、テーマに沿って複数の本を選びながらシナリオを作っていくという流れ、結構面白い!
第一部ではこの方法に沿ってテーマにまつわる本の紹介があるのだけど、文字にするとテーマ設定の面白さがちょっと薄れる気がする。
何冊か買うことにしたけど(笑)
ビブリオバトルのように、表現の仕方を工夫すると、さらに魅力的になるように思う。
第二部として、ブックトークがいかに新学習指導要領やPISAと結びつくかが述べられている。
こっちは学校関係者向きかな。
ただ、丁寧に参考文献が挙げられていて、そろそろトゥールミンに手を出すべきかと覚悟をしはじめている。(お高いんよなあ……)
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