ひげよ、さらば 下
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ひげよ、さらば 下

小説・文芸
1,650円 (税込)

8pt

4.5

リーダーとして揺れ続けたヨゴロウザに、犬たちとの最後の決戦が迫る。ほんとうの戦いとは? 相棒・片目が向かったものは夢だったのか現実だったのか。そして猫たちの骨太な叙事詩は結ばれていく。名作長編・三分冊の下巻。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    理論社
  • タイトル
    :
    ひげよ、さらば
  • タイトルID
    :
    20137586
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

閲覧環境

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ひげよ、さらば の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • ひげよ、さらば 上
    1,650円 (税込)
    記憶喪失の猫、ヨゴロウザがいきついたのは猫たちが住むナナツカマツカの丘。あまたの敵から身を守るべく、群れない猫をまとめる理想に向かう片目に出会う。そこから猫たちの骨太な叙事詩が始まった。名作長編・三分冊の上巻。
  • ひげよ、さらば 中
    1,650円 (税込)
    犬達の縄張りで思いがけない提案を受けた帰り道。気がつけばヨゴロウザの前には兄貴と慕うさがし猫がいた。彼を連れヨゴロウザのなかの何かが目覚める。そして猫たちの骨太な叙事詩はつながっていく。名作長編・三分冊の中巻。
  • ひげよ、さらば 下
    1,650円 (税込)
    リーダーとして揺れ続けたヨゴロウザに、犬たちとの最後の決戦が迫る。ほんとうの戦いとは? 相棒・片目が向かったものは夢だったのか現実だったのか。そして猫たちの骨太な叙事詩は結ばれていく。名作長編・三分冊の下巻。

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ひげよ、さらば 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    猫と犬やねずみとのかかわり方や戦いの気持ちの表現が上手で引き込まれていきました。猫の世界もリーダーになったらたいへんですね。最後は予想外の展開にびっくりしました。ヨゴロウザが無事に過去の事を思い出せて良かった〜。

    0
    2026年02月26日

    Posted by ブクログ

     下巻(むすびの巻)です。いやいや堪能しました。やはり"児童文学の極北"、傑作でした。最終巻はもはやレビューは不可です(放棄?)。あぁしばらく引きずりそうです。ぜひとも再脚光を浴びてほしい作品でした。

     本当の闘いとは? 猫は共同体を作り得るのか? 猫の丘の結末は? ヨゴロウザの記憶は蘇るか? ひげが象徴するものは何? 全てが回収され、驚愕の終焉を迎えます。そしてエピローグの余韻と無情感…。

     ぜひ本作を読んでいただき、本作の"凄み"をご自身で確かめていただきたいと思います。きっと深く考えざるを得ない部分が多々あると思います。3冊計36章、1,100ページの長大さは苦になりません。それだけ惹き込まれますから…。

     井上ひさしさんの名言「むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをゆかいに ゆかいなことをまじめに 書くこと」が、本作に見事に合致します。(終盤は愉快ではありませんが…)

     とてつもない深い意味をはらんだ内容、その語り口は、きっとあなたの心に(猫だけに)爪痕を刻むでしょう。児童書の域を軽々と超えるこの作品の素晴らしさを、ぜひ多くの方と共有したいです。

    0
    2025年12月05日

    Posted by ブクログ

    589ページ
    10月5日〜10月20日

    ヨゴロウザは、気づいたときには池の縁にいた。そこで片目と出会い、犬たちとの縄張り争いに巻き込まれる。時には片目の相棒として、時には猫たちのリーダーとして、そして一匹の猫として自分の弱さと向き合うヨゴロウザ。犬たちとの闘いを制したあとに訪れたのものは…

    読み応えがあった。絵本だと思って予約したのに、分厚い文学書が予約本の棚にあるのを見つけた時には、何かの間違いかと思った。猫の描写がかわいらしくて、それでいてケンカやケガの様子が生々しく描かれてもいた。少しずつ物語に引き込まれていった。なぜヨゴロウザが記憶をなくしていたのかがラストでわかり、エピローグでは年老いたヨゴロウザも描かれていて、老いるまで生きていてくれたのだという安堵感と嬉しい気持ちで読み終えることができた。

    0
    2024年04月09日

    Posted by ブクログ

    3冊にわたる長編児童文学だったけど、これはミュージカルで大人気ロングランのキャッツをしのぐ、ものすごい猫の物語ではないですか!
    キャッツでも昔は人気者だった老いた役者猫の話やかつては華やかだった娼婦猫の悲しく老いた生活が語られるけど、ひげよさらばも老人の悲哀が語られている。
    残酷なシーンもあるけど、動物界の現実なのでふわふわしたファンタジーとは一線を画す。
    夢半ばで若々しいまま命を落とす生、夢破れても老いてなお生き続ける生がある。
    寝る前にラストを読めば眠れなくなること間違いなしです

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    話は猫の話だけれど、人間社会にも通じるような内容。他人とは完全にはわかり合うことができないということ?児童書だが、子供が読むと感じ方は違うのか興味深い。

    0
    2025年06月10日

    Posted by ブクログ

    3巻を通して思ったのは、「これ、児童文学⁈」
    騙し騙され、隠し事やはかりごとはあるし、リーダーという責の孤独さからマタタビに酔い潰れたり、とそのまま人間社会に当てはめてもいいような内容。片目の最後はこれでよかったのかと、消化不良のような思いもあるが、ひょっとすると片目は、ヨゴロウザが記憶喪失になった原因を知っていたのかもしれないと言う考えも捨てきれない。我が家にも猫がいるが、時々、こいつはなんでもわかっているんじゃないのか?と思う時がある。いつもは寝てばかりだけども。
    本編とは別に、犬と猫の習性の対比も面白かった。猫は、やっぱり犬とは相当違う生き物だ。

    0
    2025年10月30日

ひげよ、さらば 下 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    児童書 / よみもの
  • 出版社
    :
    理論社
  • タイトル
    :
    ひげよ、さらば
  • タイトルID
    :
    20137586
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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