イタリア好き vol.63
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イタリア好き vol.63

600円 (税込)

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時には胸をときめかせ、時には懐かしい気持ちにさせてくれるおいしいイタリアのお菓子。
郷土色豊かな地域に根付く伝統菓子に、街のバールのお菓子、マンマが愛情込めて作る家庭菓子、リストランやトラットリアで食事のフィナーレを飾るドルチェなど、各地の伝統〜最新のイタリア菓子の世界にたっぷりと浸れる一冊。

【雑誌『 イタリア好き 』 とは】
“イタリア好き”にオススメ! 観光情報誌とは違う、
イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。

人が好き、旅が好き、出会いが好き、楽しいことが好き、食べることが好き、愛することが好き、そして何よりイタリアが好き。どんなジャンルをとっても「粋・誇り・愛嬌」が感じられ、知らぬ間に、ぐっと惹きつけられてしまう。それがイタリア。 そして何より、その土地を愛し、家族を愛し、誇りに思い生活するイタリア人、その人に魅力を感じてしまう。毎号、各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通して、知られざる魅力を紹介していきます。おいしさの中から見えてくるのは、人生を楽しく生きる姿かもしれません。

連載 クオーコ・ジャポネーゼ13 熟成士のチーズ 井川直子
連載 紐解きのマヨリカ焼き13 ナターレの小箱に宝物を詰めて 池田由美子
-マンマのレシピ サルデーニャ州 ガルーラ地方
-おいしいイタリア郷土菓子
-ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語 特別編
-長く愛される各地の名店を訪ねて サレルノ、ソレント、ローマ、ノヴァーラ
-トスカーナで愛される プラート生まれの伝統菓子 カントゥッチ
-フランチェスカのカントゥッチを作ろう!
-おばあちゃんのタルト トルタ・デッラ・ノンナ
-幸せを呼ぶ 冬のお祭り菓子 クリスマス/カーニバル
-イタリア好き通信特別編 現地コーディネイターがおすすめのお菓子
-やめられない、止まらないヌテッラの誘惑
-話題のイタリア料理人を訪ねて
-イタリア好きショッピング ナターレには職人のパネットーネでお祝い
-ヴェネトのワイナリー
連載 今日は何をおすすめしましょうか?vol.22 デジタル社会の救世主ヴィン・サント 矢野航
-ビアレッティのある風景
連載 イタリアでトレイルを走る13 原誠一郎 TORX100挑戦記
-イタリア好きフォト通信 イタリアで食べた大好きなドルチェ
-Ciao ズッキーニパートナーズ 愛しのイタリア菓子
-Information イベント報告、プレゼント、書籍紹介
-Information イベント報告、プレゼント、書籍紹介 -Back Number/編集後記
-イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト
連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語 特別編のあとがき 岩本彬

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イタリア好き のシリーズ作品

1~28件目 / 28件
  • イタリア好き vol.63
    600円 (税込)
    時には胸をときめかせ、時には懐かしい気持ちにさせてくれるおいしいイタリアのお菓子。 郷土色豊かな地域に根付く伝統菓子に、街のバールのお菓子、マンマが愛情込めて作る家庭菓子、リストランやトラットリアで食事のフィナーレを飾るドルチェなど、各地の伝統〜最新のイタリア菓子の世界にたっぷりと浸れる一冊。 【雑誌『 イタリア好き 』 とは】 “イタリア好き”にオススメ! 観光情報誌とは違う、 イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。 人が好き、旅が好き、出会いが好き、楽しいことが好き、食べることが好き、愛することが好き、そして何よりイタリアが好き。どんなジャンルをとっても「粋・誇り・愛嬌」が感じられ、知らぬ間に、ぐっと惹きつけられてしまう。それがイタリア。 そして何より、その土地を愛し、家族を愛し、誇りに思い生活するイタリア人、その人に魅力を感じてしまう。毎号、各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通して、知られざる魅力を紹介していきます。おいしさの中から見えてくるのは、人生を楽しく生きる姿かもしれません。 連載 クオーコ・ジャポネーゼ13 熟成士のチーズ 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き13 ナターレの小箱に宝物を詰めて 池田由美子 -マンマのレシピ サルデーニャ州 ガルーラ地方 -おいしいイタリア郷土菓子  -ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語 特別編 -長く愛される各地の名店を訪ねて サレルノ、ソレント、ローマ、ノヴァーラ -トスカーナで愛される プラート生まれの伝統菓子 カントゥッチ -フランチェスカのカントゥッチを作ろう! -おばあちゃんのタルト トルタ・デッラ・ノンナ -幸せを呼ぶ 冬のお祭り菓子 クリスマス/カーニバル -イタリア好き通信特別編 現地コーディネイターがおすすめのお菓子 -やめられない、止まらないヌテッラの誘惑 -話題のイタリア料理人を訪ねて -イタリア好きショッピング ナターレには職人のパネットーネでお祝い -ヴェネトのワイナリー 連載 今日は何をおすすめしましょうか?vol.22 デジタル社会の救世主ヴィン・サント 矢野航 -ビアレッティのある風景 連載 イタリアでトレイルを走る13  原誠一郎 TORX100挑戦記 -イタリア好きフォト通信 イタリアで食べた大好きなドルチェ -Ciao ズッキーニパートナーズ 愛しのイタリア菓子 -Information イベント報告、プレゼント、書籍紹介 -Information イベント報告、プレゼント、書籍紹介 -Back Number/編集後記 -イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語 特別編のあとがき 岩本彬
  • イタリア好き vol.60
    600円 (税込)
    南イタリアのカラブリア州は、チェードロやベルガモットなどその地域の独特な柑橘もあり、さまざまな柑橘類が豊富なところ。柑橘類の産地での生産者の取り組みを追った特集。  連載 クオーコ・ジャポネーゼ10 孤高の料理人 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き10 マヨリカの柑橘模様 池田由美子 マンマのレシピ トカラブリア州 チェトラーロ Calabria Terra degli Agrumi カラブリアの柑橘類 ロッカインペリアーレのレモン カラブリアのクレメンティーネ 農家の昼食1 レッジョ・カラブリアのベルガモット カラブリアの秘宝 チェードロ イタリア好き15周年60号記念 スペシャルプレゼント オルトレポ・パヴェーゼに根ざすワイナリー ジョルジ・ワイナリー 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.19 ローマ帝国繁栄の鍵はワインだった? 新時代のシェフを訪ねて PIZZERIA E TRATTORIA SOLO NOI sul nuje 連載 イタリアでトレイルを走る 原誠一郎 イタリア好き フォト通信 イタリアで出会った柑橘類 イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート エミリア゠ロマーニャ Interview 姉妹都市の活動 白川町 × ピストイア市 Information イベント報告、プレゼント、書籍紹介 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.10 お祝いの日に薔薇のお菓子 ピッタ ムピリアータ 岩本彬
  • イタリア好き vol.59
    600円 (税込)
    イタリアの家庭で中心的存在のマンマ。 ステレオタイプのイタリアマンマは本当にそのままなのか? 日本とこんなに違う、ここは日本と一緒、世間一般のイタリアマンマのイメージのままなのか、レシピだけではないマンマの本当の姿に追ってみた。見えてきたのは……。  連載 クオーコ・ジャポネーゼ9 マンマのパスタ 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き09 愛の陶器 池田由美子 マンマのレシピ トスカーナ州 シエナ La Grande Manma 最愛 偉大なるマンマ 信頼し、尊重し合う ステキな親娘 いつも前向きで、知的好奇心溢れる情熱家 世界中を飛び回る スーペルマンマ マンマナポレターナの深い愛 愛情たっぷり イスキアの肝っ玉母さん 幸せ、喜び、辛抱強さ、子供からもらった贈り物 集まれ! イタリア好き イタリア展 イベントレポート ナターレにとっておきを パネットーネ限定販売 告知 トスカーナ産 古代小麦のパスタ ティレーナ エミリア゠ロマーニャのワイナリー テヌータ・ガッチ 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.18 ピエモンテの白ワイン「へそ曲がりなシンデレラ」 新時代のシェフを訪ねて レ・ヴェルドゥーレ 守本直樹 連載 イタリアでトレイルを走る第9回 トルデジアンに向けたトレーニング2 原誠一郎 イタリア好き フォト通信 マンマの料理 イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート カンパーニア州 Interview 姉妹都市の活動 白川町 × ピストイア市 Information イベント報告、プレゼント、書籍紹介、 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.9 大切な人を想いながら みんなで食べる〝死者の小麦〟 岩本彬
  • イタリア好き vol.58
    600円 (税込)
    知っているようで、知らなかったパネットーネの世界。発酵の奥深さや作る難しさを、知れば知るほどその魅力は計り知れない。そこに一歩踏み入れると、職人は作る沼にはまり、食人は食べる沼にはまる。  連載 クオーコ・ジャポネーゼ6 バカンツァ 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き 06 マヨリカ焼き溢れる街 ヴィエトリ 池田由美子 マンマのレシピ カンパーニア州 イスキア パネットーネの沼 パネットーネの伝統を継承する熱き職人たち そもそもパネットーネってなに? 南イタリアの金星 若きアルティジャナーレ 自然と共生、食への思い、麗しのパネットーネ イスキアからの挑戦 パネットーネミラネーゼの王様 黒いトーガから純白のコックコートへ パネットーネの父と呼ばれて 集まれ! イタリア好き  ピエモンテのワイナリー ガブリエレ・スカリョネ 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.17 暑い季節は やさしい甘さに酔いしれて ビアレッティのある暮らし 連載 イタリアでトレイルを走る トルデジアンに向けたトレーニング 原誠一郎 イタリア好き フォト通信 夏に行ったイタリアのおすすめスポット 新時代のシェフを訪ねて イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート トスカーナ州 Information 姉妹都市の活動 柏原氏×グロッセット市 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.8 ヴァルテッリーナのビショラ 岩本彬
  • イタリア好き vol.57
    600円 (税込)
    ピエモンテ州、ロンバルディア州、ヴェネト州、トレンティーノ゠アルト・アディジェ州、北イタリア4州の伝統的チーズを造る職人たちの素顔に迫った。  連載 クオーコ・ジャポネーゼ7 リストランテの外 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き 05 プーリアの雄鶏 池田由美子 マンマのレシピ ヴェネト州 ヴェローナ 北イタリアのチーズ 伝統的チーズを守る職人たち 北イタリア6つの工房 孤高のゴルゴンゾーラ 友情のタレッジョ 異色のカザーロ チーズ専門店 ディスペンサ・ディ・サポーリ・アグリフォルム 熟成の先駆者 ちっぽけな抵抗 モエナへの挑戦 フードジャーナリストに聞いた イタリアチーズのこれから 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.16 困難な失敗から生まれたチーズとワインのハナシ フォト通信 イタリアでお気に入りのチーズ 連載 イタリアでトレイルを走る トルデジアンのコースと体験談3 原誠一郎 イタリア好き通信 トレンティーノ゠アルト・アディジェ州 Information 姉妹都市の活動 香川県×パルマ市 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.7 ズブリソローナ 岩本彬
  • イタリア好き No.56
    600円 (税込)
    名産地ウンブリアの生産者を訪ねて オリーヴオイルの名産地ウンブリア州で、生産者やレストラン関係者、消費者を通してオリーヴオイルへの思いを語ってもらった。品種や味わいとは違う視点で、人々のなかで育まれてきたオリーヴオイルを掘り下げた特集。 ●たかがオリーヴオイル、されどオリーヴオイル ●あなたにとってオリーヴオイルとは? ●ウンブリアの宝、オリーヴオイルが出来るまで。 ●モライオーロの魅力をシンプルに味わう ●自分の畑のオリーヴオイルが幼い頃からの夢(シチリア) ●-マンマのレシピ 料理上手な家系のマンマが作るハレの日の料理 連載 クオーコ・ジャポネーゼ6 渡り鳥、留まる鳥 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き 06 時空を超えて旅するドラゴン 池田由美子 マンマのレシピ 料理上手な家系のマンマが作るハレの日の料理 たかがオリーヴオイル されどオリーヴオイル あなたにとってオリーヴオイルとは? OSTERIA DEL MUSEO ウンブリアの宝 オリーヴオイルが出来るまで BACCI NOEMIO 脱サラから10年 研究熱心な男の作るオリーヴオイル モライオーロの魅力をシンプルに味わう SPORTORETTI 幻のオリーヴから出来るオリーヴオイル 地産地消で発信 伝統料理とワイン OSTERIA A PRIORI 居心地のよい大人の社交場 BOTTEGA DEL VINO おいしいもの好きの仲間が オリーヴオイルを中心に集う 自分の畑のオリーヴオイルが幼いころからの夢 LA SICILA ピエモンテのワイナリーガブリエリ・スカネッリ 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.15 凶暴なタンニンは美容と健康にいい イタリアでトレイルを走る 第六回 トルデジアンのコースと体験談2 原誠一郎 イタリア好きフォト通信 イタリアで出合ったオリーヴにまつわる料理やアイテム編 新時代のシェフを訪ねて ITALIAN GAREGE イタリア好き通信 マルケ州 姉妹都市の活動 前橋市×オリヴィエート市 インフォメーション&プレゼント 編集後記 配布店舗情報 載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.6     みんなで焼いた思い出のパンペパート 岩本彬
  • イタリア好き No.55
    600円 (税込)
    暮らすように旅をしよう! 一つの地域に暮らすように滞在しながら、地域の人々とかかわり、そのライフスタイルに触れることで、より深い旅の情感を味わうことのできる旅。それがイタリア発祥の観光モデル、アルベルゴ・ディフーゾだ。今回はアブルッツォ州、モリーゼ州、プーリア州のアルベルゴ・ディフーゾを紹介。 連載 クオーコ・ジャポネーゼ5ドルチェ 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き 05 プーリアの雄鶏 池田由美子 マンマのレシピ プーリア州 マルターノ アルベルゴ・ディフーゾへ 暮らしを感じる旅のかたち ーモリーゼ州 ボルゴトゥーフィ ーアブルッツォ州  アルベルゴ・ディフーゾ・セクスタンティオ・サント・ステファノ・ディ・セッサーニオ ープーリア州 アンティーケ・ディモーレ・ボルゴテッラ アブルッツォに行ったらチェラスオーロ 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.14 フレンドリーだけど超真面目なヤツ 連載 イタリアでトレイルを走る トルデジアンのコースと体験談1 原誠一郎 イタリア好き フォト通信 イタリアで印象に残っている宿 イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート ロンバルディア州 Information 姉妹都市の活動 一宮市×トレヴィーゾ市 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.5 チェッリ・リピエニ 岩本彬
  • イタリア好き No.54
    600円 (税込)
    幸せは些細なことのなかに イタリアに於ける修道院の位置付けや重要性は、修道院によって生み出された料理や菓子、リキュール、化粧品などに日常的に触れていることで知らずとも分かる。 かつて知の宝庫だった修道院は、その恩恵を今も多く与え続けているからだ。現在もなお本来の活動を続けている修道院の姿に迫ることで、笑顔の先に見えてくる満たされた生き方に迫る。 連載 クオーコ・ジャポネーゼ 4 ミネストローネ 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き 04 中世へと誘う薬壺 池田由美子 マンマのレシピ ウンブリア州アッシジ  幸せは些細なことのなかに 修道院の世界へ  -現在のイタリアでカトリックで精神性をリードする修道院 ボーゼ修道院  -マッシモのおじゃましまーす サン・ベルナルディ修道院  -アルプスの風薫る修道院 ノヴァチェッラ修道院  -シチリアの修道院菓子  -旧市街にひっそり佇む由緒正しい修道院 サント・スピリト修道院  -閉ざされた修道院で受け継がれる伝統菓子を求めて 夏は気軽にプロセッコDOC 電気を正しく理解して、グリーンなエネルギーを次の選択に 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.13 修道院の地下にはワインが眠る? 連載 イタリアでトレイルを走る 原誠一郎 イタリア好き フォト通信 イタリアでまた食べたいドルチェ イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート サルデーニャ州 『イタリア好き』2024壁掛けオリジナルカレンダー Information 姉妹都市の活動 南島原市×キエーティ市 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.4 スフォリアテッラの先祖? 岩本彬
  • イタリア好き No.53
    600円 (税込)
    白い大理石の山に呼ばれて 世界最大の大理石の街、カッラーラ。トスカーナ州北西部の海岸部から内陸の渓谷へと続くアプアーネ山脈の麓にあり、55キロにも及ぶ大理石の山には、現在90カ所近くの採石場が存在する。                   古代ローマ時代の神殿や、ローマ帝国時代の記念碑、ルネサンス期のミケランジェロのダヴィデ像なども、この地の大理石を用いて造られている。そんな大理石と共にある街に暮らし、働く人たちの大理石への愛とパッシオーネをお届けする。 連載 クオーコ・ジャポネーゼ 3 お客さん 井川直子 トスカーナ州マッサ゠カッラーラ県 連載 紐解きのマヨリカ焼き 03 モンテルーポのアルレッキーノ 池田由美子 マンマのレシピ トスカーナ州カッラーラのラルド 白い大理石の山に呼ばれて 自然を愛する根っからのカヴァトーレ カラカッタ・ボルギーニ カッラーラと大理石のすてきな関係 大理石に魅せられて、選ばれしカラリーノたち 米と卵のやさしい味わい カラリーノに愛されるドルチェ 採石職人とトラックドライバーに愛される店 ラルド・ディ・コロンナータに捧げるパッシオーネ コラム プロセッコDOCで祝うミモザの日 連載 イタリアでトレイルを走る 第三回 トレイルランニング事始め 原誠一郎 イタリア好き フォト通信 心に残る教会 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.12 400年前のトレンド カルミャーノ イタリア野菜好き Pomodoro トマト イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート プーリア州 Information 姉妹都市の活動 遠野市とサレルノ市 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.3 カッラーラのお米のトルタ 岩本彬
  • イタリア好き No.52
    600円 (税込)
    21店舗23種のカルボナーラを紹介 そろそろイタリアへ旅する人も増えてきた。久しぶりのイタリア、玄関口としてのローマの食を特集して、イタリア熱、ローマ熱を高める。 そのテーマは、世界中で愛されるお馴染みのパスタ、カルボナーラ! シンプルで、誰でも作りやすいからこそ、作り方やこだわりは人それぞれ。 誰もが好きなカルボナーラの魅力に迫る。 連載 クオーコ・ジャポネーゼ 2 移籍 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き 02 グロテスク文様二千年のロマン 池田由美子 マンマのレシピ ローマ 2人マンマと1人のパパのカルボナーラ ローマのカルボナーラを食べに行こう! カルボナーラって何者? ローマカルボナーラマップ カルボナーラ自慢のお店21 コラム シンプルなカルボナーラは素材のよさが際立つ カルボナーラ自慢のお店21 コラム カルボナーラ合わせるワインは ビアンコ? ロッソ? カルボナーラ自慢のお店21 連載 イタリアでトレイルを走る 原誠一郎 フォト通信 ローマで食べたパスタ 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.11 カルボナーラには冷えたフラスカーティがいい イタリア野菜好き Melagrano ザクロ イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート シチリア州 Information 姉妹都市の活動 長浜市とヴェローナ Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.2 3つのおっぱい? フラスカーティのお人形 岩本彬
  • イタリア好き No.51
    600円 (税込)
    イタリアに行けば、飲むのはほとんどワイン。おいしく手頃なワインがそれぞれの土地にあるし、土地の食べ物ともよく合うからだ。でも、今回のトレンティーノ取材では、ほんとうによくビールを飲んだ。もちろんトレンティーノには素晴らしいワインがあるのだけど、今回ばかりは違ったのだ。その理由は……。 この号では、トレンティーノの熱い生産者と特産品を存分に紹介しているので、その魅力にどっぷり浸かってほしいと思う。編集長マッシモ <本号より新連載続々スタート!> ◆クオーコ・ジャポネーゼ 井川直子 イタリアに渡った日本人コックの「僕」が、修行先のさまざまな土地で、ワケありな人々と出会いながら「自分のイタリア料理」を探していく物語。 ◆紐解きのマヨリカ旅 池田由美子 毎回一つのマヨリカに光を当て、そこから広がる土地の食文化や歴史、エピソードを紹介してゆく。 ◆イタリアでトレイルを走る 原誠一郎 ヴァッレ・ダオスタ自治州で行われているトルデジアンに参加した体験をもとに、トレイルランニングの魅力やトレーニング方法などをランナー視点でやさしく紹介。 新連載 クオーコ・ジャポネーゼ 井川直子 新連載 紐解きのマヨリカ旅 池田由美子 マンマのレシピ トレンティーノ゠アルト・ アディジェ州 ティオーネ 魅せられてトレンティーノ 〜トレッキングのあとで Rifugio(避難所)としての山小屋を預かって クルミ農家 アグリトゥール・マーゾ・ブラ・カヴァイ サルーミ マチェレリア・チス チーズ ケゼイフィーチョ・ディ・ルーモ アマーロ ディスティッレリア・フラテッリ・ピゾーニ ワイン フィランダ・デ・ボロン チーズ&バター マルガ・チングレディーノ ホテル・オステリア アルベルゴ・オステリア・フィオーレ アグリツゥリズモ マーゾ・リマロ カメラマン萬田のプライベートアイ 新連載 イタリアでトレイルを走る 原誠一郎 フォト通信スペシャル 50号記念 連載 今日は何をおススメしましょうか 矢野航 サステイナブルなリパッソ イタリア野菜好き カルド イタリア好き通信 ウンブリア州 Interview 姉妹都市 伊東市*リエティ市/ Information Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 新連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の物語 岩本彬
  • イタリア好き No.50
    600円 (税込)
    2010年の創刊から12年、ほんとうに多くの友人に支えられ、応援していただいたお陰で50号を発行することができました。ありがとうございました。 これから先も「らしさ」を大切にして、号を重ねていきたいと考えています。 まずは100号まで、よろしくお願いします。編集長マッシモ マルガとは、山にある家(牛や羊飼いの拠点となる建物)と牧草地のことで、そこで働く人をマルガーリと呼ぶ。トレンティーノには稼働しているマルガが300軒ほどあり、今回はその中の一つ「Malga Stabio di Saone」(マルガ・スタービオ・サオーネ)に暮らすエンリコさん一家と数日を共にして、その暮らし振り、魅力に満ちた人々を掘り下げます。 ありがとう50号 イタリアの友人、日本の友人に感謝 50冊の表紙 50号記念オリジナルアイテム発表 RACCONTI ITALIAZNI イタリアのほんの小さな出来事(最終回) 長本和子 RACCONTI ITALIAZNI special box発売 マンマのレシピ トレンティーノ゠アルト・ アディジェ州 マルガの暮らし カメラマン萬田のプライベートアイズ ワインソムリエ矢野航の今日は何をオススメしましょうか? イタリア好き通信 リグーリア州 池田匡克のイタリア美食日記 アブルッツォワイン(最終回) 地方のイタリア語〜方言と同義語〜 イタリア野菜好き フォト通信 イタリア人の暮らしの風景 新連載紹介 50号記念 フォト&エピソード募集 Interview / Information イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩 篠利幸(最終回)
  • イタリア好き No.49
    600円 (税込)
    世の中はさまざまな問題を抱えている今、自分たちの暮らしを見つめなおすときかもしれない? 昔から大切にされてきたこと、社会の中での取り組み、未来へ残し受け継がれていくものなどから、今、私たちにできること、豊かな暮らし、生き方のヒントを大好きなイタリアから。大切なことを見失わないように。 〇ミラノ、アンティーク散歩 〇ナヴィリオ・グランデ骨董市 〇家の中のアンティーク、お気に入りの品々と暮らす 〇オーナーのセンスが光るアンティークショップをチェック! 〇モンテファルコを紡ぐ糸 ―ビアンケリアとイタリア人 〇知恵とうま味が詰まった 保存食でフルコース 〇消えゆく食の小さな物語 〇マンマのレシピ BARやTABACCHIのある風景 イタリアのほんの小さな出来事 長本和子 マンマのレシピ フリウリ-ヴェネツィア・ジューリア州 ゆっくり、長く、豊かな暮らし ミラノアンティーク散歩  ナヴィリオ・グランデ骨董市 家の中のアンティーク お気に入りの品々と暮らす コラム 年を重ねても着続けられる仕立て服の魅力 オーナーのセンスが光る アンティークショップをチェック モンテファルコを紡ぐ糸 ービアンケリアとイタリア人 保存食でフルコース 消えゆく食の小さな物語 ー物語性としてのクチーナ・ポーヴェラ Ninoさんが伝える「本当に大切なもの」 イタリアワインソムリエ矢野航の 今日は何をおススメしましょうか? ランブルスコ「ソルバーラ」 イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート カラブリア州 池田匡克のイタリア美食日記 3回目接種を終えたイタリア人の日常 地方のイタリア語 愛しの豚を何と呼ぶ? イタリア野菜好き ファーヴェ フォト通信 イタリアで買った思い出の品 Information 姉妹都市の活動 大川市とポルデノーネ Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩 篠利幸
  • イタリア好き No.48
    600円 (税込)
    ピエモンテ州、トスカーナ州、バジリカータ州の市場やスーパー、個店で買い物をする地元の人たちを取材。 取材をしながら、現地のスタッフや友人、知人に会い、久しぶりの店を訪れ、そしてマンマに会えば、うれしさと同時に、生きている実感と好奇心が湧き上がり、気持ちは昂り、心が満たされるのだ。イタリアはそういう国だ。だからイタリアが好きなんだ。そう実感した。 〇編集長マッシモのイタリア取材旅 ピエモンテ、トスカーナ、バジリカータ、それぞれの土地で愛される店、そこに暮らす人たちの日々の買い物をのぞいてみた。 イタリアに暮らした気分で、一緒にイメージトリップ。 〇今日何買った?何食べる? 出会って、食べて、飲んで、ありがとうイタリア! BARやTABACCHIのある風景 イタリアのほんの小さな出来事 長本和子 マンマのレシピ バジリカータ州 マテーラ 出会って、食べて、飲んで、ありがとうイタリア! マッシモのイタリア取材旅 イタリア人の暮らし 今日何買った? 何食べる? ピエモンテ州ビエッラ イタリア人の暮らし 今日何買った? 何食べる? トスカーナ州フィレンツェ イタリアワインソムリエ矢野航の今日は何をオススメしましょうか? 地獄の谷の極上ワイン 池田匡克のイタリア美食日記 ヴィーニ・ディタリア2022 コラム ムジェッロ地区にある貴族の館で熟成するチーズ イタリア人の暮らし 今日何買った? 何食べる? バジリカータ州マテーラ マンマのレシピ番外編 パパのパパのレシピ マテーラに伝わる豆のパスタ イタリア人の暮らし 今日何買った? 何食べる? バジリカータ州マテーラ コラム すべてはヤギが幸せでいることから ヤギチーズの生産者を訪ねて イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート カンパーニア州 地方のイタリア語 イタリアのおやつメランダ(meranda) イタリア野菜好き カーヴォロ・ヴェルサ フォト通信 イタリアで買った思い出の品 Information Back Number/編集後記 イタリア散歩 篠利幸
  • イタリア好き No.47
    600円 (税込)
    イタリアワインは、愛する人や家族、よき友人と食卓を囲んで飲んでこそ真価を発揮すると、内藤さんもジョバンニさんも言っている。僕もイタリアを巡るなかで実感してきた。 店に置かれた樽からコップに注がれるワインだったり、家庭では、ワイナリーで直接買ってきた大きな瓶から注いだワインをソーダ水で割ったり、魚介だって当たり前のように赤を飲んだり、もちろん銘醸ワインも身近にある。イタリアワインは自由であり、土地ならではの料理と飲み方を楽しみながら、そこにはいつだって弾む会話と笑顔が溢れているのだ。 そしてその力をいちばん発揮するのは、マンマの料理と共にオヤジが自慢気に持ってくる自家製のワインかもしれない。 飲んで、食べて、おしゃべりして、最強! イタリアワイン。 ◆イタリアワイン概論 ◆ヴェネトとカラブリアの地元ワインと郷土の味 ◆アオスタの小さなワイナリーを訪ねて ◆故・内藤和雄さんの「イタリアワインズキ」を読み解く Godersi la vita! イタリアのほんの小さな出来事 長本和子 マンマのレシピ ピエモンテ州 ビエッラ 最強! イタリアワイン イタリアワイン概論 ヴェネトの地元ワインと郷土の味 カラブリアの地元ワインと郷土の味 コラム 古代遺跡の上に実るブドウ あってないほどの積み重ねが彼らのワイン アオスタの小さなワイナリー 池田匡克のイタリア美食日記 イタリアワインソムリエ矢野航の今日は何をオススメしましょうか? イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート  地方のイタリア語 イタリア野菜好きーフィーコ・ディンディア フォト通信 イタリアワインとの出会い Information Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩 篠利幸
  • イタリア好き No.46
    600円 (税込)
    かれこれ46冊目になる本誌。取材も数を重ねてきたので、各地でいろいろなパスタを食べてきた。 そんな各地の「らしさ」を感じるパスタの特集だ。 代々引き継がれてきた麺打ち台を使って、見事な手さばきで作られるマンマのパスタや、その土地ならではの伝統的なパスタ、旬の食材を使ったパスタなどさまざまなパスタがイタリア各地にはあり、もしかして僕たち日本人は、現地のイタリア人よりも詳しく、おいしく、それらを日本で口にしているのではないだろうか。 ◆「らしさ」を感じる郷土パスタ 人々の暮らしの中から知恵を絞って生まれたさまざまな形状のパスタと、その土地ならではの食材を掛け合わせ、イタリアのパスタ料理はバリエーション豊かに育ち、「らしさ」の光る郷土の味として受け継がれてきた。そんな数々の郷土食あふれるパスタたち。 ◆パスタ文化が花咲く街の伝統と挑戦 そしてアモーレ 小麦の一大産地でもあり、数多の卵入りパスタが伝統として残るエミリア地方モデナ。 その伝統を守りながらも、新しい挑戦をする親子。 そこにはマンマたちが残してきた技と家族への愛が脈々と引き継がれてきた。 BAR・TABACCHIのある風景 イタリアのほんの小さな出来事 長本和子 マンマのレシピ シチリア州 パレルモ さあ、パスタ食べよう! 「らしさ」を感じる郷土パスタ アマルフィの風とレモンに誘われて パスタプレゼント イタリア好き通信 地方のパスタ編 池田匡克のイタリア美食日記 ワインソムリエ矢野航の今日は何をオススメしましょうか? 地方のイタリア語〜方言と同義語〜 イタリア野菜好きーカーボロ・ラーパ( コールラビ) フォト通信 思い出に残る一皿編 姉妹都市の活動ー鹿児島市×ナポリ市 Interview / Information Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩 篠利幸
  • イタリア好き No.45
    600円 (税込)
    イスラムからの長い道のりを経て、11世紀から13世紀のシチリアルートと、14世紀から15世紀にスペインマヨルカ島を経たトスカーナルートの二つが、イタリアへの流入とされるマヨリカ焼き。 その後、貴族文化と共に開花し、それぞれの土地のもつ風習、風土によって個性豊かな陶器文化が彩られていく。 今回はそんなマヨルカ焼きの聖地とも言える、エミリア・ロマーニャのファエンツァで活躍する3人のマエストロのインタヴューを中心に、イタリアマヨルカ焼きの魅力の一片を感じられる特集。 〇マヨリカ焼きを訪ねて 〇おいしいイタリア 郷土の味を旅しよう!~南イタリア、島編~ 〇I CARI ITALIANI 愛すべきイタリアーニ~あの時のあの人は今どうしてる~ BARやTABACCHIのある風景 風に吹かれて イタリアのほんの小さな出来事 長本和子 マンマのレシピ マルケ州 ペーザロ マヨリカ焼きを訪ねて Facciamo un viaggio Italia 池田匡克のイタリア美食日記 おいしいイタリア 郷土の味を旅しよう! あの時のあの人は今どうしてる 地方のイタリア語〜方言と同義語〜 ワインソムリエ矢野航の今日は何をオススメしましょうか? イタリア好き通信 イタリア野菜好き フォト通信 思い出に残る一皿編 Information/Invitaion Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩 篠利幸
  • イタリア好き No.44
    600円 (税込)
    変わらないイタリアの景色 昨年2月29日にイタリアから帰国して早一年が経とうとしている。この間、新型コロナウイルスは想像以上に拡大し、今もなお我々の生活に重い空気を漂わせている。 そして新しい生活様式により、できるだけ人と接せず、密にならず暮らすという、人が人として生きる価値を奪われてしまうような生活を余儀なくされている。 西村さんはインタヴューの中で、「イタリアには人々の思いが詰まったものがいつまでも変わらずにあり、それが魅力の一つでもある」とも話されている。 なるほど、今この変化の中において、これから先もずっと愛していける、変わらずに守っていけるのは何か(それは極めて主観的であっていい)を見極める機会を与えられたと考えれば、それは幸いであり、とても前向きなのである。 進もう。 そんな思いでポンテヴェッキオの写真を眺め、次にまた同じ風景が見られることを望むのであった。 ◆新しい希望と伝統 変化の時代を強かに、しなやかに生きる ◆I CARI ITALIANI 愛すべきイタリアーニ ◆おいしいイタリア郷土の味を旅しよう! ◆スペシャルインタヴュー 元祖イタリア好き 西村暢夫さん BARとTABACCHIのある風景 変わらないイタリアの景色 イタリアのほんの小さな出来事 長本和子 マンマのレシピ トスカーナ州フィレンツェ 新しい希望と伝統、変化の時代を、しなやかに生きる あの時のあの人は今どうしてる Facciamo un viaggio Italia おいしいイタリア 郷土の味を旅しよう! Facciamo un viaggio Italia スペシャルインタヴュー 元祖イタリア好き 西村暢夫さん 地方のイタリア語〜方言と同義語〜 ワインソムリエ矢野航の今日は何をオススメしましょうか? イタリア好き通信 イタリア野菜好き フィノッキオ 池田匡克のイタリア美食日記 フォト通信 イタリアのクリスマス編 Information/Present Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩 篠利幸
  • イタリア好き No.43
    600円 (税込)
    イタリアが好きだ。 これといってあまり深い理由もないけれど、あの国に行くと生きているという実感が湧いてくる。理屈でなく、そう、肌で感じるのだ。行くたびに湧き上がる好奇心と解放される心は、どこからともなくやって来る。 時間はゆったりと流れることを許されるいっぽうで、速さに熱狂する人や、できないと言わない自信満々の人や、自己愛の強い人。研究熱心な人や、おしゃべりな人。難しいことは分からないけれど、そんなイタリア人に会うと、自分の生き方を問われ、知らずしらずのうちにリセットされていたのかもしれない。が、今はそれがしばらくされないままだ。 今号は過去の取材からセレクトした写真と、今ならではのリモートインタヴューやメッセージで構成したので、足りなくなったイタリアを少しでも補完して、読者の皆さんもぜひリセットしてもらいたい。 また行きたい場所、また食べたい料理、また聴きたい歌、また登りたい坂、また飲みたいワイン、また会いたい人。 イタリア万歳! 編集発行人 マッシモ松本 I CARI ITALIANI マンマのレシピ I CARI ITALIANI イタリア散歩 イタリア好き通信 イタリア野菜好き ワインソムリエ矢野航の今日は何をオススメしましょうか? 方言と同義語 地方のイタリア語 池田匡克のイタリア美食日記 イタリア好きSHOPPING フォト通信 再訪したいイタリアのとっておきスポット編 Evevt Report・プレゼント Back Number 編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリアのほんの小さな出来事
  • イタリア好き No.42
    600円 (税込)
    どことなく田舎臭くて、素朴な包みが僕は好きだ。 深夜にB&Bに到着して部屋に入ると、ベッド数が足らない。よくあることだが、ダブルで二人分とカウントされている。メッセージしてあったのに~。仕方がないその夜は一人が椅子を並べて寝ることになった。翌朝、フランチェスカさん(P7)が近くに住む親戚からベッドを借りてきてくれた。これで煩わしい部屋探しをしなくて済んだ。その後、日曜日の家族とのランチを一緒にした。 食事の準備ができるまで、アーチレアーレの海岸を一望できる屋上に案内されて、街のこと、家族のこと、いろいろと話してくれた。「暖かくなったらここで食事するからその時もぜひ」と、笑顔のフランチェスカさん。部屋に戻ると、ワイン片手にニコニコ顔で現れたお父さんに導かれ、ご自慢のアンティーク家具の見学会が始まった。たった数時間で心地よい家族の風に包まれていた。 B&Bの椅子で夜を過ごしたときにはどうなることかと思ったが、取材を終えてみれば、明るくて社交的で、ホスピタリティにあふれているアチェージ(アーチレアーレの人)の、質素でピュアなもてなしに包まれた、いい時間だった。 BAR TABACCHIのある風景 SICILIA+MAP イタリアのほんの小さな出来事―ブロンテのピスタチオ マンマのレシピーポルペッタのトマトソース/レモンのケーキ 包まれる幸せ SICILIA ORIENTALE(特集) フォトグラファーの視線 イタリア野菜好き―リモーネ ワインソムリエ矢野航の今日は何をオススメしましょうか?ーでは、ロザートはいかがですか? 方言と同義語 地方のイタリア語 池田匡克のイタリア美食日記ーコロナからの復活にかけるイタリアワイン界の動き フォト通信 シチリア編 information・プレゼント Back Number 編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩―島暮らしに憧れる
  • イタリア好き No.41
    600円 (税込)
    今まで私たちは本誌の取材を通じて、彼らの人生や、生きることの価値、さらには時間の捉え方のまったく違うイタリア人の考え方に深い感銘を受け、共感を覚え、愛と情熱を感じ、力をもらい、それらをでき得る限り誌面に載せて伝えてきました。読者のみなさんにも同じ思いを読み取っていただけていると信じて。 ◆ソレント半島独特の方法で育てる香り豊かなレモン ソレントの高台にあるマッサ・ルブレンセ。ジュゼッペさんとルイージさんの農園では、たくさんのレモンが収穫の日を待っていた。 ◆Cucina Napoletana 温かい笑顔で迎えてくれるアットホームなレストラン/裏路地にひっそりとたたずむ小さな食堂 【マンマのレシピ】 ソレントのシンプルで深い味わい ソレントに来たらレモン、レモン、レモン 【連載】 イタリアのほんの小さな出来事 長本和子 ――アマルフィのレモン 池田匡克のイタリア美食日記 ――フリウリで体験するフォレジングとオレンジワイン イタリア散歩 篠利幸 ――父なる太陽、母なる大地の恵み、ワイン! 地方のイタリア語 クオッポ イタリア野菜好き フリアリエッリ フォト通信 シチリア編 BAR TABACCHIのある風景 元気に、前向きに! NAPOLI+MAP イタリアのほんの小さな出来事~アマルフィのレモン マンマのレシピ~シンプルで深い味わい ソレントに来たら レモン、レモン、レモン Napoli(特集) フォトグラファーの視線 人と人との信頼が生み出す、確かなおいしさ イタリア野菜好き 方言と同義語 地方のイタリア語 池田匡克のイタリア美食日記~フリウリで体験するフォレジングとオレンジワイン フォト通信 シチリア編 イベントレポート・プレゼント Back Number 編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩~父なる太陽、母なる大地の恵み、ワイン!
  • イタリア好き No.39
    600円 (税込)
    サルデーニャ、ここは不思議な魅力を持った島である。島独特の文化、風習が今もなお色濃く残り、それを誇りに思い、守っていこうとする力を特に強く感じるのだ。それは島であることと、被支配の歴史によることに少なからず影響しているだろう。 特に祭りの風俗や習慣、民族衣装どれを取っても興味深い。季節になれば、島のあちらこちらで大小さまざまな祭りが催され、住民が集い、聖人を祀り、祈り、そこに伝わる料理を食べ、ワインを飲むのである。 日本には「ハレ」(晴)と「ケ」(褻)という考え方がある。「ハレ」とは祭礼や節句、正月や、冠婚葬祭の非日常的な行事を言い、「ケ」は日常の生活を言う。双方の生活のリズムが、季節の変化とともに古くから日本人の意識に根付いていた。「ハレ」の日には「晴れ着」を着て、日常とは違う料理を食べ、その区別をしっかりつけることによって、心と体のエネルギーを充填し「ケ」の日常も滞りなく過ごせるというのである。 祭りを通して地域での絆を確かなものにし、さまざまな支配や影響から自身を守る術の一つなのかもしれない。だから「ケ」の日常でも、質素な暮らしも大切にしているのだと感じられた。 BAR TABACCHIのある風景 SARDEGNA MAP 連載 RACCONTI ITALIANI マンマのレシピ 特集 誇りとホスピタリティの島サルデーニャ フォトグラファーの視線 連載 イタリアワインズキ 連載 イタリア野菜好きーメローネ 方言と同義語 地方のイタリア語 連載 池田匡克のイタリアから フォト通信 サルデーニャ州編 追悼 ロック魂、孤高のイタリアワインンソムリエ 内藤和雄さん逝く 定期購読・バックナンバー案内 編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 イタリア散歩
  • イタリア好き No.38
    600円 (税込)
    〝強くて、優しい〟いつもそうありたいと思っている。映画やテレビ、漫画の中のヒーローはいつだってそうだ。でも口で言うほど簡単ではない。  「アブルッツェーゼのキャラクターは?」と問うと、だいたいの相手は少し照れくさそうに「forte e gentile(強くて、優しい)」と返してきた。1882年にアブルッツオを巡ったイタリア人ジャーナリスト、プリモ・レヴィが感じたこととして彼の旅行エッセイに記され、タイトルとしても使われているフレーズだ。アブルッツォでは永きにわたり、自分たちを現す言葉として誇りと共に親しまれてきたようだ。  取材班はキエティ県ファーラ・フィリオールム・ペトリという丘の村の知人宅で、1週間お世話になった。近くにマイエッラ山塊を望む静かなところだ。夕食のワインはいつもチェラスオーロ。箱の中のラミネートに入ったいかにも地元っぽいワインをガラス瓶に移し、冷蔵庫で冷やしておく。それを炭酸水で割って飲むのが主人エンニオさんのお気に入りだ。真似て飲む。暮らすように旅をするのがいちばん楽しい。 本当の〝強さ〟は大きな〝優しさ〟の中に存在する心なのだと、しみじみと思うのだ。 BAR TABACCHIのある風景 RACCONTI ITALIANI マンマのレシピ Abruzzo Forte e Gentile(特集) 地図 フォトグラファーの視線 イタリア野菜好きービゼッリ 方言と同義語 地方のイタリア語 イタリアワインズキ フォト通信 アブルッツォ州編 プレゼント イベントカレンダー 編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩
  • イタリア好き No.40
    600円 (税込)
    ミラノの南東に位置するエリア、ポルタ・ロマーナ。 ローマに通ずる大きな門があるため、その名が付いている。 ほとんど観光客の姿を見かけない閑静な住宅街だ。 地元の人が日常生活を送る、そんな普通の街が気に入った。 ◆夢は輝きと共に~夢や希望に向かっている人は、キラキラと輝いていた。謙虚に、誠実に、輝きは自分の中に。 ◆PORTA ROMANA~毎週金曜日には、大きなメルカートが立ち、生鮮食品や洋服などを売っている。 【マンマのレシピ】ロンバルディア州ミラノ 料理好きで、働き者のマンマ オッソブーコ、トルタ・メネギーナ 【コラム】名だたるブランド お墨付きの靴修理店 【連載】 イタリアのほんの小さな出来事 長本和子 ――ミラノの蕎麦 池田匡克のイタリア美食日記 ――イタリア料理の新傾向・イタリアで活躍する日本人シェフ イタリア散歩 篠利幸 ――秋霖のミラノ 地方のイタリア語 ラ・カッスーラ イタリア野菜好き ポッロ フォト通信 ミラノ編 BAR TABACCHIのある風景 MILANO+MAP イタリアのほんの小さな出来事-ミラノの蕎麦 マンマのレシピーリゾット・アッラ・ ミラネーゼ・コン・ ロッソブーコ/トルタ・メネギーナ Vivere a MILANO(特集) フォトグラファーの視線 イタリア野菜好きーポッロ 方言と同義語 地方のイタリア語 池田匡克のイタリアからーイタリアの“ 今” の 食情報 フォト通信 ミラノ編 イベントレポート・プレゼント Back Number 編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩ー秋霖のミラノ
  • イタリア好き vol.62
    600円 (税込)
    イタリアの国民食とも言えるピッツァ。日本ではナポリピッツァが有名ですが、イタリアでは各地にいろいろなピッツァがあり、それぞれの地域の人に根付き愛されています。そんなイタリア各地のピッツァを紹介しています。 【雑誌『 イタリア好き 』 とは】 “イタリア好き”にオススメ! 観光情報誌とは違う、 イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。 人が好き、旅が好き、出会いが好き、楽しいことが好き、食べることが好き、愛することが好き、そして何よりイタリアが好き。食、芸術、デザイン、建築、ファッション、 エンターテインメント、歴史遺産、スポーツ、どんなジャンルをとっても「粋・誇り・愛嬌」が感じられ、知らぬ間に、ぐっと惹きつけられてしまう。それがイタリア。 そして何より、その土地を愛し、家族を愛し、誇りに思い生活するイタリア人、その人に魅力を感じてしまう。毎号、各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通して、知られざる魅力を紹介していきます。おいしさの中から見えてくるのは、人生を楽しく生きる姿かもしれません。 連載 クオーコ・ジャポネーゼ12 ピッツァの修業 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き12 ナポリのプルチネッラ 池田由美子 マンマのレシピ プーリア州 バーリ PIZZA! PIZZA! PIZZA! 笑顔のピッツァ 幸せのピッツァ 現代風 ピッツァ・ナポレターナ ナポリ風 揚げピッツァ Pizza e dintorni ピッツァあれこれ1 ピッツァ・ロッシーニ ミラノ風 カットピッツァ ノンナのフライパンピッツァ Pizza e dintorni ピッツァあれこれ2 ローマ風 切り売りピッツァ フィレンツェの切り売りグルメピッツァ オリジナルカレンダー販売告知 集まれ!イタリア好き 新宿伊勢丹催事告知 連載 今日は何をおすすめしましょうか?vol.21 黒い火山のワイン 矢野航 連載 イタリアでトレイルを走る12 久々のトルデジアンを目前に 原誠一郎 イタリア好きフォト通信 忘れられないピッツァ イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート モリーゼ州 ズッキーニパートナーズ紹介 ~店のイチ推しピッツァ~ Information イベント報告、プレゼント、書籍紹介 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.12 シチリアの夏の風物詩ジェーロ ディ メッローネ 岩本彬
  • イタリア好き vol.61
    600円 (税込)
    春になるとイタリアのメルカート(市場)を彩るカルチョーフィ(アーティチョーク)。丸いものや先の尖った棘のあるものなど、表情もさまざま。現地の人も待ってましたとばかりに、それぞれの好みや地方独自の調理法でられ食べます。そんなカルチョーフィの特集です。 【雑誌『 イタリア好き 』 とは】 “イタリア好き”にオススメ! 観光情報誌とは違う、 イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。 人が好き、旅が好き、出会いが好き、楽しいことが好き、食べることが好き、愛することが好き、そして何よりイタリアが好き。食、芸術、デザイン、建築、ファッション、 エンターテインメント、歴史遺産、スポーツ、どんなジャンルをとっても「粋・誇り・愛嬌」が感じられ、知らぬ間に、ぐっと惹きつけられてしまう。それがイタリア。 そして何より、その土地を愛し、家族を愛し、誇りに思い生活するイタリア人、その人に魅力を感じてしまう。毎号、各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通して、知られざる魅力を紹介していきます。おいしさの中から見えてくるのは、人生を楽しく生きる姿かもしれません。 連載 クオーコ・ジャポネーゼ11 こんな所か 井川直子 連載 紐解きのマヨリカ焼き11 カルタジローネの大階段 池田由美子 マンマのレシピ マルケ州 ウルバーニア Tutti Ammo I Carciofi みんな大好きカルチョーフィ 畑で作物を育てる喜び 北の国のカルチョーフィ物語 丘を守る風と、ニコロのパッシオーネ カルチョーフィってどんな野菜 春の足音が聞こえたら、待ってましたカルチョーフィ 幕が上がればその実力を存分に発揮する サン・ルーカに伝わるヴィオレット種を復活させ、引き継ぐ カルチョーフィのシチリア風 マッシモツアー告知 連載 矢野航の今日は何をおススメしましょう vol.20 バローロ好きは必飲! 知られざる秘境のワイン イタリア好き フォト通信 イタリアで食べた春野菜 連載 イタリアでトレイルを走る 原誠一郎 イタリア好きSHOP イタリア好き通信 現地コーディネイターが最旬レポート モリーゼ州 ズッキーニパートナーズ紹介 ~自慢のカルチョーフィ料理~ Information イベント報告、プレゼント、書籍紹介 Back Number/編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(『イタリア好き』配布店)リスト 連載 ピノッキオと巡るイタリアお菓子の旅物語vol.11 フランチェスカの”貴婦人のキス” 岩本彬
  • イタリア好き No.37
    600円 (税込)
    「品質を保つこと、それは手抜きをしないことだ。それがいちばん大切なんだ」 「ここが田舎でも都会でも関係ない。その土地の歴史を知り、そこにある価値に気付き、見出すこと。そしてその価値に自信を持って発信することだ」 「この島が好き、この仕事が好き、それ以外のことは何も知らないよ、生まれ育ったこの場所が僕の生きるところ。僕はその運命に従うだけさ」 「地域起こしは役所の中ではできない。僕ら生産者自身が自ら動き、取り組むことが、その伝統を守り、継なげていくことのできる唯一の方法さ」 「農業とそこに暮らす人を大切にすることだ」 「土地を否定することは、そこでの暮らしを否定することだ」 農民はアーティストだった。畑をキャンバスにして、思い描く作物 (作品)を作り、販売(発信)する。その作物は時に国境を超え、海を渡る。 時代の変化を捉え、その先を見つめつつも、決して浮足立つことはない。これから先の不安定な時代を予感するかのように、肥沃な土にしっかり根を生やしている……。 掘り起こした土、 乾いた北風、 芽吹いた草木、 春の力、若い力、 次の時代へ。 BAR TABACCHIのある風景 RACCONTI ITALIANI マンマのレシピ La Vitalita del VENETO(特集) フォトグラファーの視線 地図 イタリアワインズキ イタリア野菜好きーラディッキオ・ロッソ 方言と同義語 地方のイタリア語 イタリア好きフォト通信 イタリア好き通信 Event Reportーマンマの料理フェスタ2019@代官山 マッシモツアー プレゼント イベントカレンダー 編集後記 イタリアズッキーニパートナーズ(配布店)リスト イタリア散歩
  • イタリア好き No.36
    600円 (税込)
    モデナの人(モデネーゼ)にとってアチェートバルサミコ(バルサミコ酢)は切っても切れない関係であり、それを造るための樽は重要な要素の一つだ。その樽工房を訪ねた時に重い引き戸を開けると、大きな機械音と共にアチェートバルサミコと木、そして油の匂いに包まれた。その作業場の奥には、乾燥させたさまざまな種類の木材が保管されている。新しいものもあれば、古い樽を分解したものもある。 年月を経た樽の軌跡は、何年、何十年と経て完成するアチェートバルサミコの軌跡と同じだ。そしてそれは香りの記憶と共に歩んできたモデネーゼの家族の歴史でもある。価値はその歴史にある。 子供のために残すアチェートバルサミコの12年後、25年後の味は、モストコットと樽と家族のハーモニーによって醸される。そしてそれは、匂いと香りの記憶と共に、引き継がれていく。 アチェートバルサミコ、小さな瓶の中の長い歴史。 RACCONTI ITALIANI マンマのレシピ Lo scorrere del tempo a MODENA(特集) イタリアワインズキ イタリア野菜好きーバ ルバビエトラ(ビート) 方言と同義語 地方のイタリア語 イタリア好きフォト通信 イタリア好き通信 Tour Report イベントカレンダー 編集後記 イタリア散歩

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