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新規事業を始めるリスクを嫌い、既存事業の利益を守ることを優先する大企業に対して、ベンチャーの手法に倣い、イノベーションに取り組むよう迫る専門家は少なくない。だが、多くの既存企業にとって、それは現実的ではない。むしろ、大企業が持つ多種多様な組織能力や経営資源を活かして、画期的な製品やサービスのアイデアを持つ起業家パートナーや社内起業家と協働すべきである。本書では、欧州のアトラスコプコ、エネル、エピロックなど10社以上の大手多国籍企業の事例から、イノベーション創出に必要な3つの段階を明らかにし、各段階で講じるべき具体策を紹介する。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2025年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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