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コーヒーショップの店員に一目惚れした亮介。勢い余って告白した相手は、中学校の同級生・香澄だった。8年前、ピアニストを目指していた亮介に「素敵な音を出すのね」と告げてきた転校生の香澄。一学期だけを共に過ごし、また転校していった彼女との運命的な再会から交際が始まるが、実は香澄は人の感情が音として〈聴こえる〉という特殊な体質だった。そんな香澄と音を〈奏でる〉亮介、音が導く二人の運命は、時を経て、再び重なりあっていく……。音を巡る切なく愛しい、初めての、そしてたった一つの恋の物語。
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Posted by ブクログ
綺麗な表紙とタイトル。 [音が聴こえる彼女と音を奏でる僕]が素敵で手に取りました。 シリアスで現実的な小説を読む事が多いのですが、こちらは爽やかで読みやすい恋愛小説でとても癒された。 人の感情の音が聞こえる香澄とピアノを諦めサラリーマンとして働く涼介の甘酸っぱい青春時代と大人になった彼らの行く末...続きを読むが読んでいて心地良かったです。 彼等の恋模様が素敵な音と感情でいっぱいなのだと感じました。
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