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半作じいさんの畑は、とうげのいちばん高いところにありました。大きな石が、ごろごろして、村の人たちはだれも見向きもしません。大きな岩を一つほり出すのに、十日もかかるのでした。畑のそばには東から西に道が続いていましたので、いろいろな人が畑のそばを歩いていきました。半作じいさんは、わき目もふらず、くわをふり上げて岩のようにかたい畑をたがやし続けました。
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