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サクサク読めました
お約束?の婚約破棄シーンが始めの方にありましたが、
それはついでという感じで、主人公や友人の公爵令嬢が
生き生きと活躍して、サクサク読めました。テンポがいいですね。
主人公が「お天道様の下を歩けないことは二度としない」という信念の元、まっしぐらに進むところが小気味いいですね。
その彼女に社会常識を教える親切な友達、世話係になってしまったヒーローも素敵です。
まぁ、そのくらい説得力が感じられる主人公の描かれ方でした。
ダイナマイトの発明者のアルフレッド・ノーベルが第二の人生を生きたらこんな感じかも??
また、小気味良いお話を期待します
Posted by ブクログ
限られた人たちの中で騒ぎになっていた王宮の水の異変から物事がより大きくなった2巻。
まさかクロエの前世絡みの話になろうとは。
黒幕の断罪も含めての諸々の騒ぎは決着がつくが、その幕引きをクロエ自身が「わが子」の命を断つという選択でもって迎えたのが切なかった。
ずっと後悔していた部分だったからね、自身の手で決着つけられたのは区切りにはなったのか。
黒幕がど畜生だったので、思う存分やれたのもよかったかも。
一方で完全決着にならなかったのは恋愛方面。
オスカーからの告白はあったし、諸々察してアルベルトは想いを伝えないまま身を引く模様だが(切ないね)クロエからの明言はないまま。
まあ明言がないだけで、矢印は誰に向かっているかバレバレだけれども。
新しい魔道具作れたことより彼に会えたことの方が嬉しいという発言は、もう告白だしね。
今回は事件解決、過去との決着で手一杯だったクロエだから、今はこれで十分だろう。
これからは今世のことで精一杯悩んで、精一杯生きてほしいと思います。
魔道具オタクが、魔道具よりも嬉しいと思える相手のそばで。
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