ROPPEN－六篇－ 8

宮下暁

哀しく蠱惑的な「殺し屋」ダークサバイバル

三橋vs.太一…互いの全てを出し尽くした死闘は、ついに決着の時を迎える。
「母への想い」がこもった太一の拳が、三橋に突き刺さる―――
しかし、同時に力尽きて気を失ってしまった太一。
致命傷を負った三橋が取った、意外な行動とは！？

そしてその後、六篇島を揺るがす事件が起こる。
物語は予想外の方向へ進み！？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスピリッツ
• 電子版発売日: 2025年04月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 87MB

[けーこ · ★★★★☆]

変わらず、すごいバトル...
1対と思っていたのに、色々起こってる...また次巻は過去もわかりそうだし楽しみです!

[ライム味 · ★★★★☆]

こうならなくては

あまりにも代表者たちが人間離れしすぎて、
シフたちでは対処不能になるレベルなのでこうならなくては、
という感じ。しかしSFなのかオカルトなのか・・・

[cookbook · ★★★★☆]

厨二的カッコ良さ

バトルや登場人物の生き様やセリフは漫画らしく厨二的なカッコ良さの詰め合わせ状態。ある意味昔の格闘漫画的な面白さをダークさで覆ったような感じ。ただ、強い登場人物が現れその過去を描いた後に決着、というパターンがちょっと頻発しすぎかな。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃ダーク

[ブクログ · ★★★★★]

全く予測不能な展開が始まってしまった！三橋篇も良かったけど、このオルロック篇？ちがうな……誠一郎篇も面白い。こんなイロモノをトリに残して大丈夫？と思っていたオルロックがマジでヤバかった。
突然主人公になってしまった誠一郎とヒロイン朱花。教王おかしいよ、こんな感情見せるなんて……。
次巻、誠一郎と朱花の過去篇が始まる……予感がする