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『なまいきざかり』ミユキ蜜蜂先生の待望の次作!
母親の再婚を機にできた義弟は、遊びで人を投げ飛ばす"モンスター"だった!?
やることなすこと理解不能な義弟の栢に毎日振り回される嵐子。
嵐子は一人が好きなはずなのに、どうしてか栢のことを放っておけずにかまってしまう……。自分を守るため、孤独を望む嵐子と孤独におびえる栢。二人の関係がどう発展するのか必見です!
どこを切り取っても栢がとにかくあざといです。ポーズも発言も全部あざといです。天然なのか狙ってやっているのか……? 末恐ろしい子ですね……。
私が特に好きなシーンは、姉弟でゲームをするところです。普段は中学生とは思えないくらい大人びた栢ですが、このときの彼は中学生らしい顔を見せてくれるのがキュンポイント高めです!
キケンな年下男子に振り回されたい方にオススメの作品です!
栢くんだけじゃなく嵐ちゃんの成長物語でもあるんだな~
栢くんが危う過ぎて、嵐ちゃんの過去忘れがちだけど(笑)
ストーリーが深くて面白い!!
南須くんもいいキャラだけどね。
やっぱ栢くん一推し!!!かっこいいしかわいい!!!
次巻の栢くんも楽しみです♪
Posted by ブクログ
「過去の傷も罪も忘れて。どうか今はこの胸で眠って モンスター(嵐子)」
“Even if I betray someone and hurt them, and no one ever forgives me again. Even if the entire world turns against me, I will still be Kaya-kun’s ally.”
おやおや。『春の嵐とモンスター』8巻は、「誰かの味方であり続けること」の重みと、その覚悟が胸に深く刻まれる一冊でした。
栢の世界は、思っていた以上に狭く、そして眩しいものでした。嵐子は栢の世界を広げようと願い続けてきましたが、実際には栢は彼女という存在を通してしか世界を見ることができなかった。その事実に気づいた瞬間の嵐子の後悔は、自分が栢の光であり、同時にその光を失わせてしまったという痛切な自責となって胸を締めつけます。それでも彼女は南須を傷つけることへの罪悪感を抱えながら、「世界中が敵になっても私は栢くんの味方です」と手を差し伸べます。その言葉には恋愛や義務を超えた、誰かの人生を背負うほどの深い愛情と覚悟が宿っていました。
一方の栢もまた、ただ守られるだけの存在ではありませんでした。嵐子のもとへ戻ったことで少しずつ人とのつながりや日常を取り戻しながらも、「ひとりじめしたい」「離れたくない」と幼い独占欲を隠せない姿には、置き去りにされることへの恐怖と、ようやく見つけた居場所を失いたくない切実な願いが滲みます。そして、涙をこらえる嵐子を理由も分からず抱きしめる場面には、「守られたい」という想いが「守りたい」という想いへ変わり始めた確かな成長が感じられ、思わず胸が熱くなりました。
恋愛でも家族愛でも簡単には言い表せない二人の絆は、傷を抱えた者同士だからこそ生まれた唯一無二の救済です。優しさと危うさが繊細に溶け合うその関係性は、読み終えたあとも静かな余韻となって、いつまでも心に残り続けました。
正直嵐ちゃんてそんな魅力的か?って思うけど、南須くんに幸せになってほしいので絶対復縁してほしい‥!栢くんが嵐ちゃん以外の拠り所を見つけない限りこの話はスッキリ終わらないと思う。2人を見ててもキュンキュンしない、むしろいつまでそうしてんだよってイライラします!
星井さんが本気の恋ができそうな予兆あって嬉しいー!
せつない
明るい楽しい学生生活はじまったのに、弟が危うすぎて、犠牲になる覚悟をきめたみたいですが、栢くんへの憐れみ?自己嫌悪から?そういうのって、わかるんだよ。こころここにあらず。本当は楽しい生活も奈須くんも手放したくないって。栢くんいなければうまくいったのにってことよね。
物置に隠れるほどガードするって、普通なら心折れるけどなー
らんちゃんは、すごーく栢くんを傷つけてるとおもう!
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