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『なまいきざかり』ミユキ蜜蜂先生の待望の次作!
母親の再婚を機にできた義弟は、遊びで人を投げ飛ばす"モンスター"だった!?
やることなすこと理解不能な義弟の栢に毎日振り回される嵐子。
嵐子は一人が好きなはずなのに、どうしてか栢のことを放っておけずにかまってしまう……。自分を守るため、孤独を望む嵐子と孤独におびえる栢。二人の関係がどう発展するのか必見です!
どこを切り取っても栢がとにかくあざといです。ポーズも発言も全部あざといです。天然なのか狙ってやっているのか……? 末恐ろしい子ですね……。
私が特に好きなシーンは、姉弟でゲームをするところです。普段は中学生とは思えないくらい大人びた栢ですが、このときの彼は中学生らしい顔を見せてくれるのがキュンポイント高めです!
キケンな年下男子に振り回されたい方にオススメの作品です!
Posted by ブクログ
「私以外に、甘えん坊にならないで。赤ちゃんみたいな匂いがするってことおしえないで(嵐子)」
“Because you’re so young, so instinctive, and you come at me with such straightforward love, before I knew it, I lost track of what it even was. Is this affection I feel toward you the kind one has for a younger brother…? Or is it something else…?”
おやおや。『春の嵐とモンスター』10巻は、これまで積み重ねてきた嵐子と栢の絆が、「家族」という言葉だけでは収まりきらない感情へと姿を変えていく瞬間を、息を呑むほど繊細に描いた一冊ですね。
何より胸を締め付けられたのは、「ずっと一人」「助けなんて来ない」と信じて生きてきた栢が、「俺は今…一人じゃない」と心から言えた場面です。ようやく辿り着いた居場所の温かさと、それを与えてくれた嵐子や母への感謝があふれ、その一言だけで涙が込み上げました。彼の世界が少しずつ優しい色へ塗り替えられていく過程が、本当に美しく描かれています。
一方で嵐子の心理描写も圧巻でした。「寂しさがおそろい」だと思っていた気持ちが、実は「栢だけを自分のそばに置いておきたい」という独占欲であり、「いつか必要とされなくなるのが怖い」という切実な不安だったと気付くまでの流れは、あまりにも自然で胸が苦しくなります。「私以外に甘えないで」「君は私だけのモンスターだから」という言葉には、愛情、執着、守りたい気持ち、失いたくない恐怖が複雑に重なり合い、何度読んでも心を揺さぶられました。
そして栢の愛情は、幼さゆえに真っ直ぐで、駆け引きも迷いもありません。「嵐ちゃんだから独り占めしたい」という飾らない本音や、「付き合うとかじゃないけど、その人と一緒に死ぬって決めてる」という極端なまでに純粋な想いは、恋愛という言葉だけでは語れない重みを持っています。その純度の高さが、読む側の感情を容赦なく揺さぶります。
モンスター10
いい〜♪カヤきゅんとマゴすけさんのハートフル?な関係にズッキューンです♪マゴすけさんのフリフリしっぽ〜♪サイコー♪いつの間に、そんなに仲良しさんに〜?
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少女・女性マンガ
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