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一段と厳しく冷え込んだ冬の朝、掖廷令・延明(えんめい)は凍死体の対応に追われていた。
仕事をこなしながらも、延明は絆を深める検死女官・桃花(とうか)の口から発せられた、かつての因縁相手の名について動揺を隠せていなかった。
桃花に会うのが怖い――。
延明は複雑な気持ちにさいなまれる。
そんな折、帝のおばである大長公主が亡くなったという知らせが飛び込んでくる。
衰弱死か、病死か、はたまた凍死か。その死因はなぜか錯綜していた。
大長公主の死をきっかけに、後宮は騒がしくなり……。
一方、延命と桃花、一蓮托生の夢を共に追う二人の関係にも変化が――?
後宮に囚われる哀しい女たちの定めが胸を打つ、
大人気中華後宮×検屍ミステリ、第6巻!
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Posted by ブクログ
桃花の父親が 延明の一家を全滅させ 延明を宦官に落とした張本人だと 延明が気づく
そのあと 帝の叔母さんがなくなる。
朱夏という女官が 折檻されて死亡
豸豸(たいたい)という女官が怪しい!
そうしたら その女官が自害
桃花は 恐ろしいことを思い出す
祖父を死に追いやった父親のやり口を
検死官が騙されるやり方
それを思い出して検死をやり直す。
テレビ番組モンスターで弁護士の朱里が 何年も会っていなかった父親に法廷であい 出し抜かれて
最後 泣き伏す
を思い出しました。
ただ 桃花の父親は悪い奴ですが
帝の叔母さんを殺した犯人
現実の世界のような話しです。
そこまで 追い込まれた人生は 気の毒ですね。
最後に 桃花の父親の通過許可証の話しが出てきます。
親子2名
この時点で桃花は もう死んだことになっています。
その子供とは誰か?
政治的な陰謀はまだまだ続く
先が楽しみです。
Posted by ブクログ
遂に今出てる最新巻にまで追いついてしまった……なのに最後にまた出てきた新事実が気になりすぎて早く続きを読みたい……7巻はいつ出るんですか?
前巻で延明が宦官になり一族が滅びる原因になった出来事に関わった人物が判明し、正直この2人大丈夫なのか?変わらずに手を取り合っていけるのか?とめちゃくちゃ不安になっていたんですけどそこは乗り越えてくれそうでほっとしています。
そしてこれまで数々の遺体を検屍して次々と真実を言い当てて来た桃花の能力を試すかのような試煉が。
一旦は穏やかになったように見えた後宮には新しい不穏な気配が漂い始め、それは延明と桃花の過去にも関わってくる……のか?
いやぁ、遂に敵(と呼んでいいのか分からないけど)にも検屍術に精通した人間が現れましたね。
今までは桃花の技術が抜きん出ていたからこそ様々な原因不明の死因を解明出来ていた訳ですが、その技術を用いてあえて誤った検屍結果に導こうとする「完全犯罪」を持ちかける人間。
そしてそれは桃花にとっては思い出したくない過去と繋がっているし、それは延明も無関係ではない事で。
今回延明の中にあるドロドロした感情が出てきたりしてちょっとこう、あれでしたね、延明お前そこまで……って感じで。
宦官って愛が重い感じなんですかね、そういうの嫌いではないけど。
今後その「完全犯罪」を持ちかける人間を追う感じになっていく……というか恐らくなるんでしょうけど、その時に2人の関係に亀裂が入って欲しくないなぁと願っている自分がいます。
恐らくその人物が特定された時には延明が隠すことに決めたあの話も明るみに出てしまうのだろうし。
そして頼むからあの人ではありませんように、と願っているキャラクターがひとりいるんですが……悪い予感がどうか当たりませんように。
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