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秘書課に勤務するメガネで七三分けがよく似合う、絵にかいたようなマジメな青年の岸田くんは、ひょんなことから毎週水曜日の12時に、次世代のVRを研究開発しているマイペース女子の十和博士の「ランチ」を作ることに。
研究に没頭するあまり食事を忘れてしまう十和だが、研究者としては優れていて、そんな彼女が開発するVRを利用すればマンションの一室が、ハワイにはじまり、満月の夜空、夜市、花火が打ち上げる夜空と様々な風景に早変わりしていく。
そこに岸田が作った味も見た目も最高なごはんが加わり、美味しいごはんを誰かと一緒に楽しく食べるという日常のありふれた風景のはずなのに、岸田と十和の楽しく現実なのに非現実なごはんの時間に癒される本作。
十和の少し?だらしのない生活スタイルに、あきれながらもまんざらでもない岸田と、無自覚に岸田に迫っていく十和、そんな二人の距離が縮まっていくのも見どころだ。
巻末の作品で登場した料理のレシピも必見!!
メガネスーツが
秘書課の真面目なメガネスーツが
研究に没頭する女性のために
美味しいご飯を作ってくれるという
それだけでトリップものな話
メガネスーツが料理している姿を見るだけで美味しいんですけど?笑
愛し愛され美味しいご飯!
素敵でした〜!
VRのシーンで使われるカラーがとっても効果的で、ページをめくるのが楽しかったです。イラストレーター感のある絵柄で、博士の部屋や街中がキラキラしていて素敵でした。あと屋台のミニチュアが可愛かった。
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