憂国論――戦後日本の欺瞞を撃つ

憂国論――戦後日本の欺瞞を撃つ

880円 (税込)

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3.0

トランプ政権誕生以後、日本政府の対米追従はますます加速し、国富を犠牲にしてまでも自己保身を図っている。「堂々たる売国」である。戦後の日本にいた真に国を憂えた人々、三島由紀夫、野村秋介、右翼・左翼の活動家たちは、いかに日本を変えようとしたのか。信念の政治活動家と気鋭の政治学者が、それぞれの視点から、戦後の政治活動、天皇の生前退位、憲法改正、日本の政治の現在と未来を語った。

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憂国論――戦後日本の欺瞞を撃つ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年10月06日

    鈴木邦男という人物の懐の深さを改めて感じました。政治的立場に関係なく大切にしていることは「自由」というくだりに、すばらしい、と。

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