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Posted by ブクログ
高校3年生の冬がリアリティいっぱいでした。
佐条は大学受験を控えて予備校に通っていて、終わるのをカフェで待ってる草壁の元へ急ぐところなんか、等身大で。
進路が違うと時間の余裕も差がでてくるのに、二人ともちゃんと相手を思いやりながら会ってデートしてるのも、想いが真面目で深いのがわかってほっとさせられます。
そして、よかったのがジェラシー。
佐条に好意を寄せるハラセンに、脅威を感じる草壁。思ってることすべて言葉や体で示す草壁に対して、大人の原先生は「喜怒哀楽も露出は五割」だそうです。悲しいですね、大人の男は。
しょうもないことでも、いちいち敏感になって嫉妬してしまう草壁はまさに青春の象徴。目指してること、進路もキラキラしてます。
一方の佐条も、学力優秀な生徒らしく高みを目指していて憧憬もの。
そして、これからの人生を決める大切な冬に、佐条には家族の入院手術という障害が発生します。いつもは感情をあらわにしない佐条が、激しく昂らせてしまうのに対して、草壁がまっすぐに受けとめようとするのがすてきでした。お互いになくてはならない存在になってるのがはっきりわかるシーンです。
少しずつ成長していく愛情に、とても引き付けられます。
最高です
だいすきなシリーズのひとつです😊
利人が頑張り屋さんで、早く草壁くんに甘えてくれーーと思いながら見てました。
二人のさりげないやり取りをずっと見てたいです!
青春ならではの瑞々しい感情
同級生の続編で、距離の縮まった2人がまた見られますが、なかなか物理的にも精神的にもすぐには縮まらずそのもどかしさが良いです。
原先生推しなので2人に絡む先生が可哀想ながらも、一途でキュンとします。
春へつながる終わりなので、どう繋がっていくか楽しみです。
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