Heaven？〔新装版〕 6

佐々木倫子

毎日「ロワンディシー」に入り浸ってはワガママ言い放題のオーナーが「明日は店に来ない」と宣言した。単に編集者と外食に出かけるだけなのだが、オーナーにさんざん迷惑をかけられていた従業員は大喜び。翌日、みんなは開店準備の時から精神的な開放感を味わい、幸せをかみしめていたが…

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスピリッツ
• 電子版発売日: 2013年01月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 62MB

[ブクログ · ★★★★★]

全巻持ってます。
これもスピリッツ連載。
オーナー素敵(笑)　キャラが最高。
佐々木倫子先生、一度お会いしてお話してみたいなぁ。

[yoshi · ★★★★★]

怒涛の終わり方でした

オーナーって、確かにこんなんで成り立つんですよね。私も見習おう。
そして、経営をちゃんとしないと店に見放されることに。
オーナーとはなんぞや？の参考に読んでしまいました。
スタッフは偉大なり。
店にもまた法人格みたいな何かが宿るんですね。

読めて良かった。
ありがとうございました。

＃笑える ＃ほのぼの ＃シュール

[ブクログ · ★★★★★]

最終巻。台風のような、オーナー黒須健在。やっぱり、佐々木倫子は笑ってしまう。最終話、ロワン・ディシーにライバル登場。ロワン・ディシーの行く末はいかに?

[ブクログ · ★★★★★]

必ず笑ってしまう。
あとすごく丁寧に取材を重ねて話を描いてるんだろうなぁというのが分かる。
おたんこナースもそうでしたね。

[ブクログ · ★★★★★]

気が抜けるくらい、御気楽に大好き。
三谷幸喜作品のような感じで、佐々木作品の中のでは一番好き♪
これを読んで、「諦観」なんて言葉を知る。あはは。
ああ、この作品を読むたびに、フレンチが食べたくなる。
それも、正当コースではなく、ライトなコースで。
グラスワインと１皿くらいで、カジュアルにまいりたいですね。
あ、でも、お墓の中の設置は勘弁！！行くのがこわい。
ああ、でも、お墓でのお花見はいいかも。
がんばれ！鱸さん！！

[ブクログ · ★★★★★]

従業員をいいように振り回す女性オーナーと、いいように振り回される従業員との、墓地の奥にたたずむレストランを舞台にしたお話。

[ブクログ · ★★★★★]

佐々木さんの話はなにを読んでも面白いのですが、やっぱり原作があるものよりかはないほうが独特の世界観があっていいなぁと思います。佐々木さんの話にはよく「ものすごい自分勝手な人」が出てくるのですが、たぶん実際にいたら嫌なのに、それすら面白おかしく思えてしまうのが、佐々木さんのすごいところというか…きっと人間観察力がとても優れているのでしょうし、説教臭くもないし…。あー、なんかうまくかけないけど、佐々木さんのお話は大好きです！

[ブクログ · ★★★★★]

最初の１、２巻は古本屋で買ったのだけど、面白い。
何でその人は売ってしまったんだろう。まだ続きが出ていない状況で。

[ブクログ · ★★★★★]

全６巻。この人の漫画はどれも素晴らしいです♪
この「HEAVEN」はフランス料理店が舞台です。そこで働く従業員と悪魔の様なオーナー（笑）の闘いは素晴らしいものがあります。

この人の絵柄って、なにげに楳図かずおに似ていると思うのは自分だけでしょうか？？

とにかくこの作者の独特な絵柄と空気感って自分はとても好きなのです♪ただね…最終回はちょっと不満なんですよ！！！無理矢理話を終わらせようとしている感じ。

もっと続けて欲しかったし、また続けられる漫画だし…復活して欲しい！！山縣さんがソムリエ試験受けるまでは是非描いてほしかったなぁ（笑）

[ブクログ · ★★★★☆]

「動物のお医者さん」の佐々木倫子作コミック。
この人のユーモアのセンスは抜群。
最悪の条件下で開業したレストランのあれこれ。
笑えます。
和みます。
もちろん1巻からどうぞ。