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愛国者法の名のもとに行動が制限され、戦時下の様相を呈していくアメリカで、「ニューヨーク地下共和国」と名乗る集団から平和を求める声明が発表された。自由を愛するゼムは、一味ではないかと疑われFBIの厳しい監視下に置かれてしまう……。9・11にNYで遭遇した梁石日が、真の正義と人間の尊厳を描き切った渾身の傑作長編!
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Posted by ブクログ
・闇の子供たちからの流れでまた梁石日。心底つまらなかった。残念な作品。駄作。なのに1,000ページ超えてる。特に下巻は時間の無駄。 ・良くわからない政府の中核にいるわけでもテロの中核にいるわけでもない芸術家とか市民運動家とかが沢山出てきて、集まっちゃあああでもないこうでもないと議論を交わしながら結局...続きを読むデモを数回やるくらい。で、集まっちゃあワインとバーボン死ぬほど飲むっていう描写ばかり。飲み過ぎなんだよ。梁石日ってそれが書きたいだけなんでねえの? ・エンターテイメントのはずなのに全てが中途半端。無意味に壮大な設定、無闇に出てくる人物、やたらに死ぬ登場人物達、しかも無意味に。張り巡らされた設定や伏線が全て放置されて終わった。何が書きたかったわけ?って感じ… ・なんでジョージなんてザコがテロリストの大物になってるのか説得力が無く無理がある。魅力の無い登場人物達。ジャックもナタリーも全く好きになれないまま。ゼムに至っては鼻につくのみ。突然意味不明に出てきて死ぬ黒豹とか何だったのか?はあ…
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ニューヨーク地下共和国
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