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自らの父親をモデルにした最高傑作『血と骨』の原点にして、著者のあまりに凄絶な半生記――破天荒な青春時代。マルクス主義への傾倒。詩への耽溺。事業の失敗。大借金。大阪を出奔し、仙台へ。再び無一文になり、東京でタクシードライバーになる。神をも恐れぬ強大な父親への骨肉の葛藤と、女と酒に溺れた無頼と放蕩の日々を綴る衝撃の回顧録!
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Posted by ブクログ
なぜ作家になったのか知りたくて読んでみた
結果としてなぜは解けなかったが
高校生の頃から詩を書いていたこと
ヂンダレに参加し仲間と議論したこと
組織を批判した仲間と新しい詩誌を
創るが続かなかった
毎日酒と女と議論の繰り返し
若くして事業を起こすが
大借金して親族がいる仙台へ
しかし再び酒と女の日々
仙台に居られなくなり東京で
タクシー運転手になる
壮絶な半生だ
姉は自殺
父親の暴力に耐えて生きた母は癌で死に
父親は酒と女と暴力の日々
自分の中にある父親と同じ血
よくぞ生きてきたと思う
ヤクザな道は踏まずに
でも近いことはしている
そこから紡ぎ出される文章はやはり血が出そうな感じがする
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