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桂正和

【ページ数が多いビッグボリューム版！】瀬戸一貴は私立湾田高校2年生。密かに恋心を抱くクラスメイトの葦月伊織と、新入生歓迎パーティの実行委員に選ばれ、打ちとけるきっかけをつかんだ。自分の部屋に初めて伊織を招いた一貴だが、そこに突然、彼を想う幼馴染み秋葉いつきが現れる…。桂正和の描く美少女の魅力があふれる純愛物語の傑作。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• ページ数: 339ページ
• 電子版発売日: 2012年12月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 69MB

[ブクログ · ★★★★★]

全15巻。お色気要素が多めなのに、文学的な香りが漂っていて、そこに惹かれた。そして桂正和の絵が素晴らしい。夜遅くまで学園祭の準備するのとか、すごく憧れたなあ。

[realreal · ★★★★★]

これは・・

誰しもというか男子が高校生時代に抱いていた甘酸っぱい思い出を思い出させてくれる作品ですね。女の子の可愛さとお尻のリアルさなど絵の上手さは折り紙付き。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃切ない

[可愛い俊一 · ★★★★★]

第1巻

登場人物の心理描写が読者にとって受け取り方が違うと思いますがそれも面白いと思います。

[ゴレイヌ · ★★★★★]

こんなに泣いたマンガは････

泣いた！！こころの底から感動してる。こんなに泣いたマンガは生まれて初めて！！！パンクした！胸がはち切れそうだ！！ヤバい！早く続き読みてーー！！！！！

[arsma · ★★★★☆]

世代じゃなくても楽しめる

全く世代ではないけどとても面白いと聞いたので購入。
主人公の心情を細かく描いていて、そこらへんのリアリティを求めてる方にはおススメです！
今20歳くらいの人ならギリわかるかなというような表現は多少ありますが、そこが気にならなければ絵も非常に上手なので
すごい楽しめると思います！

[ブクログ · ★★★★☆]

そういえば結末を知らなかったなぁ、、と想い出して、
文庫化をきっかけに買ってました、もう10年以上前なんですね。

高校を舞台にした一つの恋の物語、というと普通ですが、
それが男子高校生の視点で描かれています、、妄想も含めて等身大に。

この方には珍しくSF的な要素は特になく、ごくごく普通の群像劇となっています。
その辺りもあったのか、珍しく家内が先を楽しみに読んでいます。

ラストは賛否両論あると思いますが、個人的には好みですね～

[山口透析鉄 · ★★★☆☆]

王道の恋愛少年漫画ですね

ただ、やはりさすがに連載時より四半世紀ほど経過していますので、ちょっと古くなってしまっている部分もありますかね。
この時期は週刊少年ジャンプ、何故か全く読んでいませんでしたので、この作品は初読です。桂正和作品、10代の多感な時期に読んでいたら、まただいぶ影響も受けていたでしょうね。
やはり三角関係っぽいお話ってテッパンですし、桂正和氏の描く女の子はとても可愛らしいですね。