青銅の悲劇(下) 瀕死の王
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青銅の悲劇(下) 瀕死の王

869円 (税込)

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昭和の最期が迫った一九八八年末、神職を受け継ぐ旧家の老当主、鷹見澤信輔は冬至の神事の後、宗像冬樹とナディア・モガールも招かれていた会食の席上、トリカブト毒による毒殺未遂で倒れた。だが、それは鷹見澤家を襲う悲劇のはじまりにすぎなかった。(講談社文庫)

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青銅の悲劇 のシリーズ作品

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  • 青銅の悲劇(上) 瀕死の王
    974円 (税込)
    天皇の容態悪化が伝えられる一九八八年、東京郊外頼拓(よりつ)市に近い媛神(ひめがみ)湖畔に滞在中の小説家、宗像冬樹は北澤雨香(うか)の別荘でナディア・モガール、鷹見澤緑と出会う。その頃、頼拓市の旧家、鷹見澤家では奇妙な事件が続けて起きていた。(講談社文庫)
  • 青銅の悲劇(下) 瀕死の王
    869円 (税込)
    昭和の最期が迫った一九八八年末、神職を受け継ぐ旧家の老当主、鷹見澤信輔は冬至の神事の後、宗像冬樹とナディア・モガールも招かれていた会食の席上、トリカブト毒による毒殺未遂で倒れた。だが、それは鷹見澤家を襲う悲劇のはじまりにすぎなかった。(講談社文庫)

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青銅の悲劇(下) 瀕死の王 のユーザーレビュー

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年07月20日

    失踪した洋輔の部屋で発見したフロッピーに保存されていた小説『円の悲劇』。ある家族の中での殺人計画を描いた小説。実際に鷹見澤家で起きた事件に酷似した内容。洋輔による殺人計画か?『円の悲劇』を書いた人物を特定しようとする宗像。古井戸の近くで何者かに襲撃され重症を負う隆夫と重体のナディア。宗像の前に現れた...続きを読む

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