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アブラは体に悪い、はウソだった。
最新栄養学で糖尿病患者を救う北里大学糖尿病センター長・山田悟医師が
「糖質疲労しない食べ方」を教えます。
『糖質疲労』でお伝えした、
「糖質を減らす」ことで得られる疲れにくさとパフォーマンス向上。
でも、減らした糖質の分、もしかして「野菜やきのこ」ばかり
食べていませんか?
じつは、それはとてももったいない食べ方です。
糖質を減らした分、増やさなくてはならないもの、
それは「脂質」です。
脂質は、血糖値上昇にブレーキをかける働きがあり、
さらに、脂質をきちんと摂ることで、
からだについた脂肪を燃焼させやすくし、基礎代謝を上げる効果があります。
本書では、脂質をしっかり摂ることで得られる健康について
お伝えします。
◎脂質は、「脳健康」をかなえる
◎脂質は、「がん予防」につながる
◎脂質は、パフォーマンスを向上させる
山田医師によれば、脂質は「悪者」どころか、「もっとも安全な」栄養素。
日本人がまだ知らない、世界の最新医学を根拠に、
「いいアブラ・よくないアブラ」の最新情報や、
日常に無理なく採り入れていただける「脂質食」についてご紹介します。
脂質は、活力。脂質で「枯れない」毎日を!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ずいぶん前のことになるが糖尿病の入口に立って慌てたことがある。医師から薬を考えてみようかと言われて3ヶ月の猶予をもらった。糖質制限を紹介する本を読んだことがあったので努力で何とかしようと思ったのだ。みかん好きが検査結果に出たのだろうとの確信めいたものもあった。皮をむく指が黄色くなるほどのみかん食いだったので。
本は何冊か持っていた。勝負は3ヶ月。先ずみかんをやめ、次いでうどんをやめた。いつも大盛りを食べていた。それもしょっちゅう。讃岐の出なもので。缶ジュースもやめた。
食事も糖質制限を意識し、米飯をほぼなくした。出かけた時の昼食で安心できるものがなくなった。何を食べようかとさまよって、コンビニのたまごサンドとチキンを主体にした。
何しろその知識を授けてくれた医師の勧める糖質制限は厳しかった。妻も協力してくれた。
そして3ヶ月後の検査。医師はニコッと笑った。
その後少し軽めの糖質制限を勧める山田悟医師を知り、今に至る。検査は3ヶ月ごとに続けている。体重が3kg減ると自分でも大丈夫だと思える。
油断もする。うどんもたまに食べる。歩きも減る。HbA1cの値が動く。また意識し直す。こんな毎日である。
そこで本書。目からウロコであった。そうだったのか。なるほど!
また意識のアップデートだ。
Posted by ブクログ
脂質に対しての考え方が変わりました。
全てを鵜呑みにしてはいけませんが、何となく脂質の重要性を身体で分かっていた気がしてたので、とても読んでいて納得しました。
なんと言っても3大栄養素ですからね!
3食バランスよく食べて脂質も制限せずに美味しく食べれば良いかと思いました。
極端に脂質を制限するようなダイエット法や食事法が昔流行っており家族が実践してましたが、私は気に入ってなかったので、とてもこの本で理解が深まりました。
そのおかげで(脂質制限ダイエット)家族は一名壊れましたが……
フルマラソンのランナーですが、脂質を使えるようにするのが1番エネルギー効率良いんだろうなーって思いました。
何にせよ余り制限せずにバランスよく色んなもの食べて楽しく食事する事が1番だと思いました。
Posted by ブクログ
「脂質起動」という言葉、ポジティブでとてもステキです。前作で「糖質疲労」という概念を提唱した山田先生の最新作。今作では、糖質がなぜ過食や肥満を招くのか。脂質がなぜ(逆説的にも)脂肪を減らすのかということを、脂質・炭水化物・糖質のそれぞれの役割や性質、インスリンの分泌のされ方、身体のフィードバック機能などを用いてとても分かりやすく解説されている。
考えてみれば700万年にもおよぶ人類の歴史の中で、農耕を始めて炭水化物を摂りだしたのは、つい1万年前。私たちの身体は糖質をこれだけ摂取することに慣れていない。果物のような栄養価の高いものは、できるだけ脂肪として身体に貯蔵するような仕組みになったのだろう。パレオダイエット的な側面もあると思うが、「脂質起動」、夏に向けて取り組んでいきたい!!
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