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南木野淳は、金欲しさに盗みに入り犯罪の目撃者となった男女を殺害した。刑務所の中で多くの書籍、思想に出会った淳は「新エロイーズ」読書を機に愛についての思考を重ねる。自分の犯行の愚かさを知り、深く罪を自覚した彼は、罪を償うため控訴も取りやめ、死刑が確定する。淳は、教会ボランティアの榊原茜に恋い焦がれるが、茜は被害者男性の婚約者だった……。刑務所のなかの奇蹟のような愛を描く慟哭の純愛小説。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
映画のCMを観てこれはまず原作を、との思いで本を手に取りました。 期待していた世界観はまだ観られていない映画に期待を残すものの、手前勝手な期待以上の感動を本作はもたらしてくれたように思います。 ツッコミをいれたい部分も少々あったので、☆4つ。
切ない、のひと言につきます。主人公の青年の苦悩が生々しく痛かった。 映画を観てから読んで、よかったと思います。
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