旅人 国定龍次(下) ――山田風太郎幕末小説集
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旅人 国定龍次(下) ――山田風太郎幕末小説集

1,045円 (税込)

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「ゆうどう……からく」、父の戒名を呪文に唱えれば、長脇差小松五郎が電光一閃。吉良の仁吉一家、清水の次郎長一家、穴太の徳次郎一家相手に大立ち回り。しかし、「ええじゃないか」の歌とともに現れた相楽総三、新撰組、西郷隆盛、岩倉具視――。真意は明かされず討幕の戦いは進む。渡世人から見た幕末維新の群像を描く。

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旅人 国定龍次 ――山田風太郎幕末小説集 のシリーズ作品

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  • 旅人 国定龍次(上) ――山田風太郎幕末小説集
    1,045円 (税込)
    喧嘩っ早い国定龍次は栄五郎親分の制止も聞かず、天狗党の隊士を叩っ切る。そこで出会った腹違いの兄千乗坊から、父親が国定忠治だと聞かされ勇気百倍、父の形見長脇差小松五郎を携え、渡世人修行に出る。お目付け役としてあとを追うのは親分の娘で恋仲のおりん。江戸の新門辰五郎、黒駒の勝蔵らに仁義をきるが……。
  • 旅人 国定龍次(下) ――山田風太郎幕末小説集
    1,045円 (税込)
    「ゆうどう……からく」、父の戒名を呪文に唱えれば、長脇差小松五郎が電光一閃。吉良の仁吉一家、清水の次郎長一家、穴太の徳次郎一家相手に大立ち回り。しかし、「ええじゃないか」の歌とともに現れた相楽総三、新撰組、西郷隆盛、岩倉具視――。真意は明かされず討幕の戦いは進む。渡世人から見た幕末維新の群像を描く。

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旅人 国定龍次(下) ――山田風太郎幕末小説集 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年07月28日

    痛快だケド、悲惨。
    悲惨だケド、美しい。

    損得を越えた行動は、愚かしくて哀しいけれど、その美しさに心打たれる。

    0

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