小隊
  • 完結

小隊

880円 (税込)

4pt

3.2

ロシア軍上陸、迎え撃つ自衛隊!! 元自衛官の芥川賞作家による衝撃作を鮮烈コミカライズ!!

宣戦布告のないまま、ロシア軍が北海道に上陸した。自衛隊は住民を避難させ、防御態勢を固める。にらみ合いが続くなか、小隊を率いる安達3尉は、釧路郊外の中隊指揮所から呼び出しをうける。「敵は明朝、行動開始と見積もられる」。迫り来る戦車、装甲車、歩兵戦闘車……。”ホンモノの戦闘”がはじまる!

小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)推薦!!
「読みながらウクライナの戦禍に思いを馳せた。これは私たちが生きる時代を描いた21世紀の漫画だ」

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小隊 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    実際に戦争状態になった際、戦場で自衛隊(陸自)がどのようになるのか、イメージを持つために購入。

    原作の小説はウクライナ戦争前に書かれていることを注意する必要がありますが、例えば、トランシーバーでやりとりしてても、戦闘状態になりネットワークが混線し役立たなくなると、人が各陣地に直接行って状況確認せざ

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    小説『小隊』のマンガ版。内容は小説をしっかり踏襲した内容となっていた。

    戦闘描写の迫力を期待して読んだが、マンガの技法がそこまでうまいわけではなく、まあ及第点か。絵であることでイメージはある程度わいたけれど、期待を超える感じではなかった。

    小説を読んだのは確かウクライナ戦争以前だが、ウクライナ戦

    0
    2025年08月12日

    Posted by ブクログ

    原作のとっつきにくさは漫画になることでかなり軽減されている。
    文字情報を基に頭の中で膨らんでいたイメージとのギャップはどうしてもあるが、原作の迫力は失われていないと感じた。
    版を重ねているようなので結構話題作なのかな?

    0
    2025年06月26日

    Posted by ブクログ

    小説版は高評価⭐5 としていたので、コミックにも期待、頭の中で思い画いていた配置や様相などの答え合わせ?の意味も込めて読んでみた。
    やはり機微な心情などは表現しきれず、一般大衆向けを想定したのだろうからしょうがない点でもあるが、説明的なセリフが増えた分、小説で感じられた、常にそこにある不快感や理不尽

    0
    2025年05月13日

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