エージェント17

エージェント17

17は暗殺専門のエージェント。消えた16の後任として17になった彼の任務はとある作家の暗殺。どうやら作家の正体は16らしいが……。CWA賞スティールダガー賞受賞作。

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エージェント17 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    軽く読み始めたものの、エージェント17の立ち向かう相手が誰なのか、微妙な角度で相手が変わりついつい先が気になり夢中になった。とても短い章立ても、小説にいいリズムを与えている。CWA賞スティール・ダガー賞を受賞しているのも納得。

    0
    2025年03月16日

    Posted by ブクログ

    ★5 殺やるか殺られるか! 軽々しい語り口にニヤリとしちゃうサバイブアクション #エージェント17

    ■あらすじ
    スパイとして活躍しているエージェント17。彼は依頼があれば粛々と任務を遂行し、必要があれば暗殺も行う。これまでNo15までは次のエージェントによって殺されてきたが、No16だけは殺害され

    0
    2025年03月08日

    Posted by ブクログ

    アクション映画のような小説。話はよくできていて退屈はしないが、割りと安心して読み進められる。やっぱりこの手の話は脇役ガレット魅力的かどうかだと思う。この作品はそれが丸。

    0
    2025年03月08日

    Posted by ブクログ

    世界で最も恐れられているエージェント“17”。“15”までの暗殺者は、そのだれもが次の番号のエージェントたちによって殺されてきたが、“16”だけは殺されることなく姿を消していた。“16”の跡を継いだ“17”の次の任務は、とある作家の暗殺。どうやら、その作家の正体は“16”らしい。激しい戦いの末、“1

    0
    2025年02月19日

    Posted by ブクログ

    個性的な主人公と副主人公との対決とエンディングがストーリーの盛り上がる所ですが、前半から中盤の副主人公を探す所が少し中弛みします。だが、他の暗殺者シリーズに比べて、探し出す方法が面白い所です。次回作があるようなので、さらにストーリーの作り込みに期待しています。

    0
    2025年06月28日

    Posted by ブクログ

    スパイ小説ということで
    クールな頭脳戦のようなものを期待して読んだが
    ハードボイルド?肉弾戦が続く展開

    Netflix映画みたいな感じでした

    0
    2025年04月09日

    Posted by ブクログ

    世界最高の殺し屋「16」が突然に行方をくらまし、その後任となった殺し屋「17」に与えられたミッションが「16を殺すこと」だった…というスパイアクション小説。
    話の流れは「どこかで読んだことがあるような展開パターンだな」というもので、文体やセリフ回しはくどいところもあるが「くどすぎる」というほどではな

    0
    2025年04月06日

    Posted by ブクログ

    ハードボイルド・スパイ小説はほぼ読んで来なかったですが、表紙・帯・あらすじを読んで衝動買いしました。
    ただ、正直最初の数十ページはメチャクチャ読みづらかったです。関連のない文章が延々と連なるような感じで、まったく意味が入って来なかった…。
    銃撃戦が始まる辺りから徐々にテンポアップして、やっとすんなり

    0
    2025年02月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公語り手系のスパイ小説。17と呼ばれるスパイ(エージェント)が主人公(タイトル)、数字は歴代の最高実力者スパイの意味、初代から15代目までは他のスパイに殺されている。16代目は突如行方不明になって消息が分からない状態。
    序盤17のスパイとしての活躍が描かれた後、ハンドラー(スパイの斡旋担当者)か

    0
    2025年08月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イギリスの作家、ジョン・ブロウンロウのデビュー作。脚本家や映画監督らしい。

    暗殺専門のエージェント17。彼の前には16人のエージェントがいたが、そのうち15人は既に死んでいる。前のエージェントを殺すことで代替わりを行うからだ。ただ、16だけは姿を眩ましており、行方不明のはずだったが…

    ハヤカワ

    0
    2025年04月16日

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