科学史家の宗教論ノート

科学史家の宗教論ノート

1,100円 (税込)

5pt

4.5

世界は信仰心で動いている――。
日本人は宗教とどう向き合えばよいのか。
教養としての宗教を、さまざまな視点から解き明かしていく。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    科学哲学者、科学史家として著名な村上陽一郎先生が、自身の信仰も披瀝しながら、宗教について書いた本である。

    大変勉強になった。
    宗教というと科学よりも以前からあったもので、原始的なものという、なんとなくのイメージで見ていると思うが、村上先生の語る宗教の姿は、人間という動物に欠損している欲望の抑制機能

    0
    2025年03月26日

    Posted by ブクログ

    この本、目次を読まずに読み進めて行きましたが、終章で解ったことですが、著者はカトリックの信者だったのです。
    改めて目次ですが、
    まえがき
    序章 教養としての宗教
    第1章 宗教と科学
    第2章 宗教の起源
    第3章 スピリチュアルとオカルティズム
    第3章 欲望と禁忌をめぐって
    第5章 聖書とは何か
    第6章

    0
    2025年05月16日

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