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「一番札をお持ちの方、どうぞ」書役小頭(しょやくこがしら)の佐吉の声で鏡三郎の一日の仕事が始まる。八丁堀近くの仮牢「大番屋」の元締・鏡三郎の許には、話を聞いてくれ、牢屋から出してくれ、と早朝から人々が詰め掛けるのだ。欲と欲とが突っ張り合う金公事(かねくじ)から、娘夫婦のまたしてもの揉め事、しごき帯で結びあって流れ着いた心中死体の後始末まで、よろず相談事が持ち込まれる上、はしご酒が続けば女房どののご機嫌もななめに……。人気シリーズ第三弾!
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Posted by ブクログ 2019年07月22日
いい!何がいいって、この作家物語には当時の実際にあった話を盛り込ませているのか、実に克明に事件の前後の説明があるので、デイテールがしっかりしているので、読んでいて納得がいく。こうなんだろうなぁ〜〜と。 そして何よりも、しくじった御家人、鏡三郎のキャラクターが良い! シリーズ第三弾。
Posted by ブクログ 2016年10月02日
縮尻鏡三郎シリーズ第三作 読んだと勘違いして、未だ読んでいなかったので、最新刊の後に、ようやく読みました。 短編が八編。大番屋に持ち込まれる様々な事柄から、江戸の町民のたくましい生活ぶりが描かれる。 大番屋は人が好きでないと勤まらない?
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縮尻鏡三郎 浜町河岸の生き神様
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佐藤雅美
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