監禁された朝、僕は親友を失った【SS付き電子限定版】
  • 完結

監禁された朝、僕は親友を失った【SS付き電子限定版】

BL
770円 (税込)

3pt

4.3

【電子限定版】書き下ろし番外編「恋が生まれる」収録。●キャラ文庫小説大賞第1回大賞受賞作!! 監禁したのはおまえのくせに嫌われるのを怖がるのはなぜ? 失われた記憶をさがして少しずつ紐解かれる、謎と恋の軌跡―― ある朝目覚めると、見知らぬ部屋で枷を嵌められ監禁されていた!? しかも昨日の記憶が思い出せない──。混乱する詩乃(しの)の前に現れたのは、同じ大学の親友・柏木(かしわぎ)!! ところが安心したのも束の間、突然キスされてしまった!! 得体の知れない柏木の変貌に怯えていると、「やっと俺を警戒する気になったんだ」と微笑んで…!? 狭い密室で片時も目を離さない親友が、失った記憶に隠した真実と純愛!! ※口絵・イラスト収録あり

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  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BL小説
  • 出版社
    :
    徳間書店Chara
  • 掲載誌・レーベル
    :
    キャラ文庫
  • タイトル
    :
    監禁された朝、僕は親友を失った
  • タイトルID
    :
    1714299
  • ページ数
    :
    354ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年11月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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監禁された朝、僕は親友を失った【SS付き電子限定版】 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    目覚めると見知らぬ部屋に監禁されていた詩乃。
    手枷足枷をされていて。
    誰が?
    犯人は親友の柏木。
    親友なのにいきなりキスをされ、なぜこんな事をと聞いても答えてくれず。

    2人の出会い、詩乃の自己肯定感の低さに悩みながらバンドを組み頑張る姿、それをサポートする柏木。
    バンドのメンバーとのやり取りetcとそこに至るまでの経緯がとにかく凄くて。
    今どきのSNSの良さと悪さにゾッとするところもありました。
    詩乃に執着する拓実がどんどんエスカレートしてくのに中々ハッキリと拒絶できないでいてとうとう、の場面は読んでいて苦しかった。
    拓実、そして柏木も詩乃の心が「優しい」と伝える時は切なさが感じられるのも。
    そして2人は共に助け合いながら生きる道を選んで
    「共依存」ではなく「共存するための戦略」
    気に入った言葉です。

    「親友」を失いたくないと柏木に接していた詩乃だけど柏木は出会いから詩乃が好きだったんだろうなと思え、だからこそ柏木は詩乃のそばにいる為に「親友」として守り傍に居続けていて、ようやく詩乃も「親友」の好きが実は「恋人」としての好きである事に気づけたのかな、と思いました。

    長編でしたがあっという間に読み終える程の内容の濃さと良さにこれからを期待します!

    0
    2024年10月27日

    Posted by ブクログ

    するすると続きが気になって読めました。現在と過去の行き来もスムーズで、何が起こるんだろう…とドキドキしながらページをめくりました。
    多分執筆時期的にありえないけど、なんとなく、プロジェクト・ヘイル・メアリーと同じ構成だなーと栓のないことを思い…。

    構成や展開は面白かったけど、詩乃も柏木も私にとってイマイチ共感できず、魅力がわからず、星3です。
    詩乃が有名になっても自分のことを卑下してばかりで、そんなことあるかな?と思ったり(私が卑しいばっかりに…)、こう言う人が現実にいたらちょっと嫌だな…と思ってしまったり…最後に自分のことを大事にできるようになったらしいのでよかったな〜と思えました。が、一方個人的な感覚ですが自分を卑下することで自己防御しているように見えており「君はずっと結構自分のことは大事にしてたよね?」という感覚で…多分そう言うことじゃないですね…
    柏木も見た目が良くて要領が良くて詩乃のことを大事にしてるんだな〜というのは分かりましたが、過去の香穂ちゃん以上の何を詩乃に見出したのかイマイチわからず、拓実さんと同じでは?という感覚が拭えなかったので、そこでもう一悶着欲しかったかも。
    巳波が一番好き。バンド活動のためにホストして、優しさや気遣いの感覚も素敵。でもこんなちゃんとやってる人に同じ熱量…って言われるんだ詩乃…というのもしっくりこず。
    スルスル読めたからこそ各キャラについてモヤっとする部分が残ってしまい、残念だったな〜と言う感覚です。次頑張って欲しいです。

    0
    2026年08月29日

    ネタバレ 購入済み

    自己肯定の低い者同士の共依存

    バッサリ言うとそうなるのか。
    大学で知り合ったゲイ同士。家庭環境に恵まれず、共に自己肯定感が低い。音楽に執着の様なこだわりがあり、バンドサークルに所属する。1人はボーカルとして、1人はマネージメントを主として。
    タイトルがキャッチーなので内容が気になった。そこは想像通りだった。親友だったはずなのに、カタチが変わってしまった。必然だとも思った。

    0
    2025年11月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    詩乃が目覚めたら知らない場所で、左手と左足に枷が付いていて,ベットの柵に繋がれていた。
    なんでここに?
    そこに入ってきたのは,親友の柏木。
    「ずいぶん長い間寝てたけど」という
    「今の状況わかってる?」とも。
    パニックになってると、柏木に押し倒されキスをされた。親友なのに。

    詩乃はどうしてこうなったのか、思い出せない。
    9ヶ月前大学の入学式の日に体調わるくてしゃがんでいた詩乃に声をかけてきたのが柏木だった。
    詩乃は家族から、出来損ない扱いをされて自信がなかったが家を出て大学にはいったのだからと、ずっとやりたかった音楽をするため、軽音部に入る。柏木もはいったが、彼は複数のバンドのマネージジメントなどを担当する裏方に徹したいらしい。
    詩乃はボーカル。巳波がギター。慎也がドラム。紅一点の紀和がベース。「月曜日の夢」というバンドで、
    なんだかんだありつつオリジナル曲も四苦八苦して作り、学祭で披露するととても注目を浴びた。というのもこの大学の軽音部から何組かプロになっていたので、次は「月曜日の夢」がそうなるのかと期待もされていた。
    プロの人が使うスタジオも貸してもらえたり、順調だったが、紅一点の紀和がファンから誹謗中傷されて、辞めたいと言ってきた。
    この辺りから、貸してくれてたスタジオのプロの音響である克己から告白のようなものをされ、詩乃につきまとってくるようになる。
    詩乃はオリジナル曲の歌詞を作る作業や,バンド,大学のこと、克己のことなどでどんどん体調を崩していく。それをずっと傍で,柏木が支えていた。
    とうとう慎也もバンドを辞めるという。先にデビューした先輩バンドのドラムに抜擢されたらしい。
    もともと「月曜日の夢」は詩乃の歌とビジュアル(詩乃は自信はないが)、巳波のビジュアルと作る曲で人気があり、昔からドラムをしていた慎也は二人に人気が集中するのが気に入らなかったらしい。
    この事によりさらに体調を崩し、克己の怖さも相まって,柏木に助けを求め、柏木の家に泊めてもらった。だが翌朝、克己は待ち伏せしていた。どうして場所がばれた?怖い,怖い。
    どんどん追い詰められていく。
    そして、詩乃は・・・

    前半の早いうちに柏木はみんなの前でゲイだとカミングアウトしたから、とても美形だけど女子からは言い寄られなかったとか、
    柏木にキスマがあるから、彼氏がいるんだろうなと思って、あくまでも親友に先を越された!って思いで、詩乃が,ゲイバーに赴いてあわやホテルに連れ込まれそうになったり(詩乃はオーブンじゃないけどゲイ)とか、色々あり。(柏木に助けてもらった)
    まあ最初から柏木は、詩乃が好きだったんだろうなと読んでたので気の毒に。
    純粋でまっすぐすぎるのも周りはなかなか大変だよね。

    BL小説だということを忘れるほど、エロい話は少ない。それもいい。これぐらいがいい。
    柏木!せっかく詩乃を縛ってるんだからもっともっとエロい事しろよーという気持ちがなくもないが、それだけ詩乃が大事なんだなと伝わって、これはこれでとても良い。
    あと、挿絵がエロくなくてありがたい。電車でも安心して読めます!

    監禁されてる今と、記憶の日々が順番に描かれていて,ダレずに読めた。

    BLドラマが多い中、これはとてもやりやすいんじゃないだろうか?
    1話の最初と最後に監禁シーンで、中は9ヶ月前からの話を進めて・・・って。

    どこかのプロデューサーさん、どーでしょーかねぇ?

    0
    2025年10月17日

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    詩乃が、鎖に繋がれて監禁されてるところからストーリーが始まります。柏木に監禁されてる部屋から出るまでに、2人の大学入学式での出会いや、大学生活でのバント活動、お互いの家庭環境、バントがちょいバズりなどなどの話から、2人の距離感が見えてくるのですが、独占欲からくる監禁とは違くて、色々考えさせられる内容でした。

    0
    2025年02月13日

監禁された朝、僕は親友を失った【SS付き電子限定版】 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    BL
  • ジャンル
    :
    BL小説
  • 出版社
    :
    徳間書店Chara
  • 掲載誌・レーベル
    :
    キャラ文庫
  • タイトル
    :
    監禁された朝、僕は親友を失った
  • タイトルID
    :
    1714299
  • ページ数
    :
    354ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年11月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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