烏羽色のふたりシリーズ3 ふたりのカラス
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烏羽色のふたりシリーズ3 ふたりのカラス

1,500円 (税込)

7pt

5.0

【櫻いいよ初の本格ファンタジー小説シリーズ、堂々完結】運命なんかに、身を任せたりしない。 【あらすじ】学校からの帰り道で川に落ちたことをきっかけに、人間とは異なる見た目の“じゃない者”と、いわゆる人間“ひと”が共存する不思議な世界に迷い込んだ、中学1年生の双子の姉弟。姉の冥(めい)は比較的豊かな国・ダルデールで目を覚ますが、「言い伝えにある、この国を滅ぼすカラスだ」と考えられ命を狙われる身になってしまう。一方、弟の涅(くり)は貧しい隣国・ノーパーヴァで目覚め、「国を救うカラス」として王族に保護されていた。弟の行方を探し続けていた冥は、ようやく涅がノーパーヴァにいることを突き止めるが……。 【目次】●0:はじまらなければ、おわらない ●1:滅びと救いのカラスの意味 ●2:ふたりのカラスとふたつの国 ●3:それでも、立ち続けるカラス ●4:だから、世界をかえるカラス ●5:滅びのカラスと救国のカラス ●0:おわったあとに、またはじまる

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    PHP研究所
  • ページ数
    328ページ
  • 電子版発売日
    2025年10月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    12MB

閲覧環境

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烏羽色のふたりシリーズ のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 烏羽色のふたりシリーズ1 滅びのカラス
    1,200円 (税込)
    【櫻いいよ初の本格ファンタジー小説シリーズ第1巻】明日はいい日になる、世界は素敵だ。――そんなの、嘘だ。中学1年生の少女が迷い込んだのは、異種族とひとが共存する、残酷な世界。 【あらすじ】学校からの帰り道で川に落ちたことをきっかけに、人間とは異なる見た目の“じゃない者”と、いわゆる人間“ひと”が共存する不思議な世界に迷い込んだ、中学1年生の冥(めい)。真っ黒な制服姿で突然現れた冥は「言い伝えにある、この国を滅ぼすカラスだ」と考えられ、この国の王族たちから命を狙われる身になってしまう。一緒に川に流されたはずの双子の弟・涅(くり)の行方を探すべく、冥はこの世界で出会った“じゃない者”たちや、奴隷の少年の助けを借りて世界を旅することになるが……。 【目次】0:それは、終わりのはじまり/1:冥と涅、カラスと蒼衣/2:カラスと奴隷と水の者/3:カラスと“ひと”と“じゃない者”/4:カラスとメイと、これから/0:おわりはもう、はじまっている
  • 烏羽色のふたりシリーズ2 救国のカラス
    1,400円 (税込)
    【櫻いいよ初の本格ファンタジー小説シリーズ第2巻】ぼくの声は、この世界でも届かない。双子の弟がたどったのは、姉とは真逆の運命――。 【あらすじ】学校からの帰り道で川に落ちたことをきっかけに、人間とは異なる見た目の“じゃない者”と、いわゆる人間“ひと”が共存する不思議な世界に迷い込んだ、中学1年生の涅(くり)。真っ黒な制服姿で突然現れた涅は「言い伝えにある、この国を救うカラスだ」ともてはやされ、王宮で手厚く保護される。ところが、王族同士の争いに翻弄され……。 【目次】0:それは、終わりのはじまり/1:落ちて拾われたカラス/2:迷い留まるカラス/3:そして、堕ちるカラス/4:噂と森とカラスたち/5:梟とカラスと羽の者/0:本当のはじまり
  • 烏羽色のふたりシリーズ3 ふたりのカラス
    1,500円 (税込)
    【櫻いいよ初の本格ファンタジー小説シリーズ、堂々完結】運命なんかに、身を任せたりしない。 【あらすじ】学校からの帰り道で川に落ちたことをきっかけに、人間とは異なる見た目の“じゃない者”と、いわゆる人間“ひと”が共存する不思議な世界に迷い込んだ、中学1年生の双子の姉弟。姉の冥(めい)は比較的豊かな国・ダルデールで目を覚ますが、「言い伝えにある、この国を滅ぼすカラスだ」と考えられ命を狙われる身になってしまう。一方、弟の涅(くり)は貧しい隣国・ノーパーヴァで目覚め、「国を救うカラス」として王族に保護されていた。弟の行方を探し続けていた冥は、ようやく涅がノーパーヴァにいることを突き止めるが……。 【目次】●0:はじまらなければ、おわらない ●1:滅びと救いのカラスの意味 ●2:ふたりのカラスとふたつの国 ●3:それでも、立ち続けるカラス ●4:だから、世界をかえるカラス ●5:滅びのカラスと救国のカラス ●0:おわったあとに、またはじまる

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烏羽色のふたりシリーズ3 ふたりのカラス のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    そうか、こういう結末なのか。

    いったいどうやって終わらせるのだろうとワクワクしていた世界が、想像とは違う終わりを迎えていた。

    でもとても「らしい」唯一無二のエンディングだった。

    ネタバレになるから言えないけれど、
    そうね、君はそう選択するよね。
    でもやっぱり君はそっちを選ぶよね。
    うんうん、で

    0
    2025年09月27日

烏羽色のふたりシリーズ3 ふたりのカラス の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    PHP研究所
  • ページ数
    328ページ
  • 電子版発売日
    2025年10月18日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    12MB

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