「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ―

「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ―

660円 (税込)

3pt

飲食店には製造、小売、サービス、流通等、あらゆる要素が詰まっている。飲食業はビジネスの原点なのだ。飲食店は本当に儲かるか? 立ち飲みが流行り、ジンギスカンが廃れた理由は? 成功の分かれ道、「少しのビックリ」と「少しのガッカリ」の差とは? 上場すれば成功なのか? 様々なケースを分析することで、成功するビジネスモデルが見えてきた。あらゆるビジネスに通じる「繁盛のセオリー」が明快にわかる一冊。

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「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「客単価が3000円の居酒屋であれば,300円のお通しは実に売上の10%を占めることになります」→お通しによって,客単価の10%を自動的に満足させることができる. 「期待度と満足度の関係性こそが,良い店かどうかの判断基準になるのではないか」→良い店は,満足度が期待を上回る店.確かに,期待していない店

    0
    2022年07月14日

    Posted by ブクログ

    日本の飲食業界の海外への輸出について知りたくて読書。

    タイトルは、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 』のようなものかと考えたが、あまり関連性はなかったように思う。

    しかし、統計数字が豊富で、例えも分かりやすく、業界知識がなくても読みやすい。勉強になる。

    海外で和食(海外では一般的に日本料理)店

    0
    2013年04月16日

    Posted by ブクログ

    読み終わったとき、読みやすいな・きれいに書かれているなって思った。飲食業を営もうと思った人は一読する価値があると思う。
    ちまたに飲食店はたくさんあって、晩婚化が進んで外食する機会が以前より少なくなって、チェーン店が多くなって今後どうなるんだろうって思った時に出会った本。
    ・経営者と料理人、スタッフが

    0
    2013年02月24日

    Posted by ブクログ

    ひいきにしている店が2店舗目を出したら愛情が薄れる、いい感じの店だと思ってもチェーン店だと萎える、というフレーズに共感。そこに金儲けっぽさが見えた瞬間にお客さんは離れ、ファンにはならない。お客は飲食店に癒されたいのだから・・・。

    0
    2016年05月06日

    Posted by ブクログ

    見て考えていれば、飲食店を経営していく上での知恵や問題は多少は分かる。この本を読むまで、その気づきは点だったが、ある程度体型的に頭に入ったように思える。
    五年前の本だけど、ここで語られている構造的な問題は、今でも通用する普遍なもの。最近大きな問題となった食品の産地偽装、俺のイタリアンに象徴される個店

    0
    2014年02月09日

    Posted by ブクログ

    飲食店経営について書かれた本です。
    飲食店はサービス業であり食品加工業でもある。
    外食産業は景気に左右されやすく労働環境整備もまだまだなところがある。
    毎年潰れる数開業している。

    0
    2013年09月14日

    Posted by ブクログ

    飲食業に興味がある人、自分で飲食店を始めたい人には勿論、そうでない人にとっても非常に有益な内容だと思います。

    飲食業に携わりたい人にはそのノウハウや心構え苦労などが具体的に書かれているので直接的に役立ちます。

    そうでない人にとっては、「夢、理想」と「ビジネス」とのバランスという考え方が参考になる

    0
    2012年04月02日

    Posted by ブクログ

    飲食をビジネス視点で書いたもの。商圏で店舗あたりの価値を考えるとか、偽装の話とか、個店経営とか、なんだか大変勉強になったし、その通りだと思った。

    0
    2012年03月21日

    Posted by ブクログ

    「お通し」はなぜ必ず出るのか?
    一般的には、料理が出るまでのつなぎですが、本当の狙いは席料をとるためです。
    などなど、博報堂出身の著者が異業種から見た飲食店の裏側を紹介してます。

    文章が極めて読みやすく、エッセンスも整理されているので短時間で読めてしまいます。
    異業種の方が感じている飲食店の素朴な

    0
    2011年11月22日

    Posted by ブクログ

    社会環境などの変化と業界への影響を「さざ波」と「海流」に分けて考えるとか、
    飲食店周辺ビジネスのこれからの可能性やら、
    個店が世界に進出する時代がくるとか、
    日本の飲食事業が輸出事業になるとか。
    興味深った。

    0
    2011年07月15日

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