ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
三月三日、東京で七歳の少女鏑木美加が誘拐された。身代金一億五百万円を支払って解放されたが、犯人は逃走。捜査に行き詰まる十津川警部のもとへ、同じ日小樽でも美加という七歳の少女が誘拐されていたと報告が入る。身代金額まで同じという。やがて、第三、第四の誘拐事件が……。少女連続誘拐犯の真の狙いは何か! 奇怪な事件の謎を追って小樽、東京、京都へと飛ぶ十津川警部の推理行。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ダブルどころではない誘拐の手口の緻密さ、そして意外な動機。 発想はまだまだ枯渇していない様子です。 でも犯人が情に流されて捕まる展開はやっぱりちょっとせつない。
同じ名前、年齢の女の子が次々と誘拐されていく事件。犯人よりも動機重視でした。なので犯人は途中でわかってしまいます。命を助けられた"恩"と言うものはここまで大きいものなのだ・とそう思いました。
Posted by ブクログ 2012年08月06日
ダブルと書いているが,誘拐は4人。 次々と誘拐される7歳の少女「みか」。 なぜ誘拐しないといけないのかが不明。 ほかにも方法があるはずなのに。 十津川警部らの推測があまりにも適切過ぎるのも不自然。 題材は面白いが必然性はやや消化不良かも。
Posted by ブクログ 2014年04月24日
犯人は中盤ですぐわかるのだけれど、 誘拐の理由が凝っていたなぁと。 身代金も国債やら美術品などちょっと変わっていた。 犯人捕まえるところはあっさりだったかなあ。 弁護士が隠し場所の近くで 亡くなっていなかったら解決しなかった気もするが。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
十津川警部「ダブル誘拐」(十津川警部シリーズ)
新刊情報をお知らせします。
西村京太郎
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
出雲 殺意の一畑電車
十津川警部 湘南アイデンティティ
十七年の空白
試し読み
寝台急行「銀河」殺人事件 十津川警部クラシックス
西日本鉄道殺人事件(新潮文庫)
青い国から来た殺人者
十津川警部の標的
山手線五・八キロの証言
「西村京太郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲十津川警部「ダブル誘拐」(十津川警部シリーズ) ページトップヘ