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“結婚しない女”と呼ばれたわたしが一緒になったのは、ニューヨークでも有名な作家で、プレイボーイ――。山あり谷ありの幸せな33年間を経て、「ふたたび一人」で生きていく。その声や仕草、におい、運命的な出会いから最期の表情まで、一足先に旅立ってしまった彼の記憶を抱きしめながら。心の筆で書き留めたエッセイ。
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Posted by ブクログ
ピート・ハミルを妻が語った物語だが、有名な俳優さんが次々に出てくるのに驚いた.9/11の現場にいて、実際に起こったことを記述しているのが印象的だった.小生も例のビルは何度も見上げた記憶があるが、全くなくなってしまうとは.アメリカ人夫婦の日常が随所に出てくるが、日本のそれとは微妙に違うことがあるようだ...続きを読む.後半ではハミルが次々と病に取り付かれ、必死に介護する彼女の姿が何故か頼もしい感じだった.
ピート・ハミルの妻である著者が、ピートとの出会いから看取りの日までを記す。 最後までニューヨーカーという言葉が似あう人だったのだなあ。ご冥福を祈るとともに、アローン・アゲインとつぶやいてしまう著者に、元気を出してと伝えたくなる。
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アローン・アゲイン―最愛の夫ピート・ハミルをなくして―
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青木冨貴子
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